脇坂 淳

ただの主婦。

脇坂 淳

ただの主婦。

最近の記事

ふっかつ。

#毎日更新 、めっきりストップ。 なんていうか、世の中の情勢やらなにやらなんとかかんとか、もう怒りと文句しか出てこなくて、こんな感情を文字で残したくなかった。 感情ではなく論理的思考をまとめたものならば文字にする価値もそれなりにあると思ったけど、めんどくさかったので。 そういうとこだよな。私。 で、なんとなく情報から気持ちを切り離してフィクションの世界へ逃避。 ちょっと前はフィクションへ逃げ込む気力も湧かなくて、見ても読んでも全然集中できず入り込めなかったので、だい

    • コンビニとエコバッグ。

      週末。 セブンイレブンでチャムスのエコバッグが貰えるという噂を聞いて、コンビニのレジ袋が有料化してから初めてコンビニへ。 700円以上の会計でないとエコバッグはもらえないらしいので、家族ぶんのお昼ごはんを買うことに。 レジのおばちゃんが、次々と商品のバーコードを読み取っては、レジ台に置いていく。 …あれ? これは、私は、同じタイミングで次々とこれらを持参したエコバッグに詰めていっていいのか…?? しかしまだ会計前だし、レジ台の上には飛沫防止のビニールが下がっているし

      • ありんこ。

        夢。 叶えたいほうのじゃなくて、寝てるときに見るほう。 お茶を飲みながら本が読めるタイプの本屋さん。 本屋の店内奥の、大きな本棚に囲まれた大きなテーブルが1つ。そこにぐるりと椅子が並んでいて、その1つに座って一人で本を読む。 右隣にはやはり一人で本を読んでいる男性。 左隣には、20代後半くらいの女の子二人連れ。 ふと顔を上げると、テーブルは店の外にある。 外は暗い。 本屋の前、というか横に並ぶ感じで机が置かれて、私はそのテーブルの同じ位置に座って本を読んでいる

        • その水分は、

          眠い。 とにかく眠い。 寝ても寝ても眠い。 …と思ったけど、あんまり寝てないかも。 眠い頭でふと思いつく。 「泥のように眠る」という表現があるけれども、 眠りに誘うのは「サンドマン」の砂で、深い眠りは「泥」なのおもしろいな。 どっから来たんだろ。水分。 まぁ、文化圏が異なるので関連はないんだろうけど、でも文化圏が異なるのに眠りに関するものがどちらも土寄りなのおもしろいよね。地面に近いところで寝るから、本能的に思いつくのかな。わかんないけど。こういうの大好きです。

        ふっかつ。

          雨の日は洞窟の奥で眠る。

          子らを寝かしつけてから仕事をしようとしていたのに、思いっきり寝てしまった。 いわゆる「寝落ち」ではなく、やらなきゃいけないことはわかっていたけれど、眠くて無理だった。やっても到底集中できそうになかったし。 しかしこのまま朝まで寝てしまうと絶対明日後悔するので、がんばって起きて最低限の目標ラインまで仕事を進めたところ。 えらい。私。 ところでこの眠気。 昔は全く意識していなかったのだけれど、 娘が赤ちゃんの頃、雨の日はやたらとよく眠ることに気づいた。そういえば、うち

          雨の日は洞窟の奥で眠る。

          諦めないけど、がっかりしてる。

          たとえば、全く仕事をしない/明らかに仕事ができないタイプの人たちばかりの部署で、あたりまえの通常業務を粛々とこなしている人は、それだけで「デキる人」に見られがちである。 その人は、本当に、その人にしかできないことをしていますか? 誰だってやって当たり前、またはやるしかない最低ラインをかろうじてやっているだけではないですか? 派手に「やっている風」の人、静かに地味に「実際にやっている」人よりも評価されやすいよね。 ていう。 みんな、わかりやすいものが好き。 わかりに

          諦めないけど、がっかりしてる。

          今日はもう、

          PCでわりと長い文章を書いて、下書きに入れて保存したのに消えてた。 朝からつらいニュースでなにも書く気力がなくて、一度は今日はお休みにしようかとも思ったけど頑張って書いたのに。 てことで、今日はもう無理です。 でも一応更新。 一応がんばったので。 消えたけど。 「止まない雨はない」って言うけど、場合によっては雨が止めばそれでいいってもんじゃないよね、って話を書いてた。 消えたけど。 被害に遭われた方々の日常が少しでも早く戻りますように。

          今日はもう、

          島の話。※ネタバレ注意

          ※以下の文章は、あつまれどうぶつの森のアップデートに関するネタバレを含む場合があるのでご注意ください。 ↓↓↓↓↓ あつまれどうぶつの森をやっている。 我が島は南半球に位置しているので、今は冬だ。 先月くらいからは島じゅう雪景色で、毎日雪玉を転がして雪だるまを作ったり、キラキラと音をたてて舞い散る雪の結晶をつかまえたりして暮らしている。虫はあまりいない。 島に一軒だけある、仲のいい姉妹がやっている小さな洋服屋には、冬物の暖かそうな服が並ぶ。 住民たちは、暖かそうな湯

          島の話。※ネタバレ注意

          1日が2回ある感じ。

          不定期で、午前中だけ仕事をしている。 仕事のある日は、まず長女を小学校へ送り出し、次女を幼稚園に送り届けてから仕事に向かう。 日によってはそこまでに幼稚園のお弁当作りやら小学校の読み聞かせボランティアやらが入るので、仕事に向かう頃にはすっかり一仕事終えた気分。 仕事は事務職なので、時間が短いこともあって、ほとんど疲れることはない。 だいたいは仕事帰りにお昼ごはんを買って、帰って食べて少しだけのんびりして、2時前には幼稚園のお迎えに向かう。 曜日によっては、その後長女

          1日が2回ある感じ。

          ナイショのレジ袋。

          7月。 今日から、いろんなお店でレジ袋が有料になった。 そんなタイミングで近くの大型商業施設へ買い物に。 よく知らなくてなんとなくコンビニとかのビニール袋だけかと思ってたら、本屋さんまで袋が有料になっていてびっくりしたけど、しかしそこは本なので、そのまま持っていたバッグに入れて帰った。 お財布をしまう時になんとなく隣のレジにいたお姉さんを見たら、お姉さんもやっぱりそのままバッグに入れてた。 本だしね。 その後、食料品売場でお昼ごはんにお弁当を買ったら、店員さんが 「

          ナイショのレジ袋。

          はんぶん。

          今朝、あつまれどうぶつの森にログインしたら、しずえがいきなり 「今年も今日ではんぶんおわりです」 て言ってきて、軽く眩暈がした。 はんぶん? まじか。 年齢を重ねるごとに、月日の流れがどんどん加速している。 「三ヶ月くらい前…いや、もうちょっと前だった気がするから半年前か?あ、でも、季節が夏だったからもう一年前かー。」 みたいに思ってた出来事が、実は三年くらい前のことだったりする。 まぁ、年齢だけでなく、生活が単調になりつつあるのも一因かもしれませんが。 目印にな

          はんぶん。

          着る服着れる服着たい服。

          文字通り、家中が服で溢れている。 私が服を買ってしまうのは一種のビョーキなので仕方ない(改善しようとは思っているが、服が好きすぎるので…)んですが、 ただ、不思議なことに、本当に山のように洋服があるのに、ここ数年は季節が変わるたびに着る服がなくて困っている。半袖から長袖、長袖から半袖に変わる季節には、服の山を前にして「去年は何着てたっけ…?」と頭を悩ませている。 まぁ、服が多すぎるからこそ見つからないのかもしれないけれど、 しかし、要は、本当に着たい服がないのだ。

          着る服着れる服着たい服。

          それもまた大切な一日。

          なにもしない日。 午前中は家族で順番にどうぶつの森をやって、 午後はNetflixで水曜どうでしょうの対決列島とYouTubeの動画をいくつか見る。 対決列島は、社会で日本地図とか特産物とかを習い始めた長女のためのセレクト。 たとえば旅行に行かれなくても、いろんなことを知る入口はいたるところに開いている。 とにかく、一日中家族でくっついていた。 なーんにもしない、一日。 だけど、みんなでたくさん笑った。 こんな日もまた、最高の一日。

          それもまた大切な一日。

          たとえば、鮭なら死んでるし、

          最初にそう思ったきっかけがなんだったのか、もう忘れてしまった。 いや、きっかけなんてなかった気もする。 長女を出産してわりとすぐ、まだ退院前だったかもしれないし、もう少し後だったかもしれない。 自分が子どもを産んだという事実に、ふと、 「そうか。私が鮭ならもう死んでるんだな。」 と思った。 「だから私が生きてることは素晴らしい」 とか、 「だから我が子の顔も見られない鮭はかわいそう」 とか、 「だから生きている私はがんばらなきゃ」 とか、 そういった感情や感想はなに

          たとえば、鮭なら死んでるし、

          最優先事項。

          「ほどほど」というのが苦手だ。 「いいかげん」はできる。 が、「ほどほど」が難しい。 こうやってダラダラと文章を書くことは全然できるけど、でも本当はじっくり書きたいことがいくつかあって、 それに関しては、じっくり書く時間がないために全然書けない。 とりあえず書き始めてみるものの、やりたいこと・書きたいこと・作りたいものとかにはつい完璧を求めたくなってしまう。まぁ、完璧といっても飽く迄も私レベルの話だけど。 しかし、時間は勝手には空かない。 書く時間は作らなきゃできない

          最優先事項。

          転じて嫁する。

          火曜日。毎日更新してるのに日付またいじゃって連続更新が途絶えたみたいになっちゃったので、 「だったら急いで今晩書かなくても、日付的には明日の昼間でもよくね?」 て思っちゃったのが運のツキ。 あーあ。 己のダメさを露呈してしまいました。 「毎日書きます!」 とか、勝手に宣言して始めたくせにさー。 いや、更新日時的には連続になってるんだけど、実質一日ぶん抜けてしまった。 不甲斐ない。 毎日朝と夜に飲む薬があって、今朝になって昨日の夜のぶんを飲み忘れていたことに気づい

          転じて嫁する。