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コンテンツ販売×リストマーケティング戦略を学ぶべし

こんにちは、ジュンヤです。

今日は、コンテンツ販売×リストマーケティングという一歩踏み込んだ個人の戦略について語ります。

コンテンツ販売とは?
今さら説明するまでも無いですよね。

ココナラやnote、brainなどのオンライン上のプラットフォームで、

商品を作って販売することです。

リストマーケティングとは何か?
あまり聞いた事がない方も多いと思います。

リストマーケティングとは、

メルマガ」や「公式LINE」に登録してもらい、

いつでもユーザーにお知らせを届けられる体制を作る事です。

よく楽天などで買い物をすると、お店からメルマガが届きますよね。

メールというのは、普段よく使うツールなので

メールアドレスを確保する」というのは、

販売者にとって非常に強いです。

例えば、

メールアドレスやLINEを持っている場合、
「こんな商品を販売するよ」と商品を販売する前に告知することができますよね。

もっと言えば、

事前にどんな商品を作って欲しいかアンケートを取っておくことで、

売れることが確定した商品を作る事もできます。

これってかなり使えるプロモーション戦略で、
アップル社もiPhoneを販売する時に使ってます。

①:まずはお客さんに商品を認知してもらう
②:発売日を発表
③:スペックや形状、値段を発表
④:iPhoneをリリース

こんな感じで、少しずつ商品の良い部分を上手にみせて、

リリースする時にはユーザーの欲求がマックスになるように仕掛けているのです。

ユーザーの購買意欲を高めておくと売上も大きく変わってくるので、

リスト取りというのは商品を販売する人にとってはかなり有効な手段といえます。

※リスト=メルマガ登録者、公式LINE登録者

これがメールアドレス(LINE)の持っている強さ、
すなわちリストマーケティングの強さなのです。

さて話しを戻します。

コンテンツ販売とリストマーケティングの相性ですが、これがとっても良いんです。

というのも、

メルマガやLINEは順番にメルマガを送ることができるので、

プラットフォームから来たユーザーにも、1から知識・価値観を伝えられます。

すると、理解度が上がって、
より深いファンになってくれる。

サラッと言いましたけど、

ユーザーの深い・浅いってすごく重要なんですよ。

あなたのことを1から10知っている人と
今さっき知った人。

どちらがより商品を買ってくれるか?といったら前者ですよね。

「メルマガなんて意味ないよ」
「商品コンテンツを置いておけばいいじゃん」

と思うかもしれませんが、それは傲慢がすぎます。

メールでじっくり、あなたの考えや価値観、情報に触れたい人もいる。

そういう人に向けて、メルマガやLINEを設置しておくのは非常に重要なことなのです。

例えるなら、インフラ整備です。
過疎った村に水道を引く。
すると、その村の人が少数だけど使ってくれる。喜んでくれて支持してくれる。

しかも、

一度作れば自動で動くので時間がたてばたつほど効いてきます。

もちろん、

メルマガ登録を嫌う人もいるので、

そういう人には無料noteやブログで伝える。

ブログやnoteは気軽に読めますからね。

自分で読む記事を決めたい!という人はブログやnote。
順番に毎日読みたい人はメルマガ。

こんな風に、ユーザーに合わせて囲いこむことで、

ユーザーはますますあなたを思い出す回数が多くなり、

商品を購入してくれる率も上がります。

またメールやLINEは1対1なのでより親密に話しを聞いてもらえます。

グループに営業するより、マンツーマンで営業した方がより距離が近いですよね。

いま、個人でビジネスをしている人はもれなくコンテンツ販売×リストマーケティングで稼いでいます。

コンテンツを販売してリストマーケで距離を詰めて案内したり、

コンサルやサロンを開いてより深い交流を作っています。

ただプラットフォームで商品を販売しても、
新規ユーザーには届かない。

そこを補完するのがメルマガ(LINE)であり、
ユーザーの理解度を上げつつ、
1on1トークできる場も手に入れる。

一石二鳥なのです。

もちろん、

リストマーケはそもそもコンテンツ販売ができないと役に立ちませんし、

作るのも手間がかかります。

しかし、公式LINEであれば無料で作れるので、

コンテンツ販売したい人はぜひチャレンジしてみて下さい。

コンテンツ販売×リストマーケティングを理解・実践してユーザーとの距離を詰めていきましょう。

それでは、今日はこの辺で。

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