プラスの死生観を持つということ
今年のテーマは、
「生きることと、死ぬことについて」
にしようと、年始に決めたんだった、、、
めっちゃ暗い新年の抱負と思われそう、、、、💦
でも、これまでトラウマや鬱、日々の様々な悩み、
またそれらの癒しの可能性について、考えて学んできて、
多くの苦しみの根底にあるのは、
生き残れなくなる恐れ、自分のサバイバルが不利になる恐れ、
もしくは「死」が迫ってきた時の苦しみや孤独感、痛みや、無力感に対する恐れであることが、
圧倒的に多い(というか、辿って行けば、ほぼそこに行きつく)気がするので、、、
無視して通るわけにいかず、、、
それで、世間を見回してみたところ、
死は怖いよ悲しいよ、死は辛いし苦しい、死は敗北、直前まで目を背けよう! みたいなメッセージが、どうしても多くて、
それに100%呑まれてしまったら、死ぬことどころか、
安心して生きることも、難しいんじゃないかな、、、
8月はこちらの映画が無料オンライン上映されるそう
死は、温かく、尊く、愛に溢れたものにだってなる。
その人の人生で、一番愛で溢れる瞬間にすら。
映画の中で、、病で死にゆく奥さんのために、旦那さんが書いて子供と演じる脚本が、とても暖かい。
本当のところ、死んだらどうなるかなんて、誰にもわからない。
プラスの死生観を持つことは、
生きる上で、きっと助けになってくれるはず。
ひとつの可能性として、
必要な方に届くと良いな。
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