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石橋式 彼岸の隣人交流記

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作者の経験した心霊話をゆるふわ系()でまとめてみました。 週1度UPする予定です。
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#日常

イラストレーターの昔話とドロボウ談話

イラストレーターの昔話とドロボウ談話

ここ一ヶ月ほど、本業がとても忙しく、沢山の子たちを世の中に放出してました。
今はインターネットという便利なものがあるからか、全案件、僕の住む北海道から遠く離れた地域のもの。
・・・とは言っても、僕がイラストレーターを始めた頃は、ITバブル以降で、すでにインターネットがめっちゃ普及していたので、昔の地域密着型イラストレーターの仕事の仕方なんて経験無いんですけどね。

凄いよね、昔のイラストレーターは

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優しい霊と怖い母ちゃん。

優しい霊と怖い母ちゃん。

子供の頃って、大人の時より、色々な不思議体験をしている記憶がありませんか?
よく思い出してみて・・・・・
ほら、1つか2つか3つか、それくらいあるでしょ?
無いです? くっ・・・・

こういうのって、子供のときにだけアナタに訪れる不思議な出会い・・というわけじゃないと、僕は思うんです。
大人になると、分別とか合理性とか、そのあたりが優先されて「気のせい」と判断してしまうんじゃないかなーと。

大人

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動物の魂。

動物の魂。

最近、嫁さんがお仕事で動物系の案件が色々と増えてきたので、今回は動物霊のお話を。

1年ほど前の事、ちょうどイシバシ式赤字の塊だし、どうしようかなーとか思っていた時ですね。これに関しては今でも思ってますが。
知人の「非科学的な存在全否定」の方と、行きつけの個人経営の居酒屋にてお話をする機会がありました。

・・・はい、要は一緒に呑んだだけ。

彼は、僕がこういうマンガを描いているのを知っていて、

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因縁って本当にあんねん。(エセ関西弁)

因縁って本当にあんねん。(エセ関西弁)

はい。エセ関西弁です。
最近ね、久々に鉄道員(ぽやっぽ)を観たんです。
関西の人が、エセ関西弁に怒る気持ちがちょっと分かっちゃった。

どうしても、高倉健氏・小林稔侍氏・大竹しのぶさんの北海道弁のイントネーションが違うんです。
もちろん北海道は広いので、それぞれの地域でナマリの形は若干違いますが・・・。

「○○だべ?」「○○するべさー?」「○○っしょー」

彼らの北海道弁は、「すごく綺麗な標準語

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飼い主より上

飼い主より上

うちの猫”コメ”のお話。

コメはトンキニーズとスコティッシュフォールドの間の子。
以下トンスコと呼びます。

2年前のある日、嫁さんがよく見ていた同市内のキャッテリーWEBページで、5匹のトンスコの子が生まれたと掲載されました。
灰色2匹、白2匹、なぜかソマリっぽい子が1匹。
お母さんは美人で小型のトンキニーズ、お父さんは妙に眼力が強い、顔の大きな白のスコティッシュ。
はじめのうちは、特に新しく

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心霊スポットに連れて行かれた(平和の滝)

心霊スポットに連れて行かれた(平和の滝)

久々の更新になってしまいました。
いやはや。

先日ね、ちょっとした怪奇現象があったんです。
徹夜あけの作業が終わり、夕方あたり、寝室でモゾモゾとウネって眠気が来るのを待っていたんですよ。
すると、窓の外からラッキョウみたいな髪型の少年が覗き込んでくるんです。ここ、マンションの4階なのに。
正確に言うと、横から徐々にスーッと生えてきている感じでした。

はて、疲れてるのかなーとか、妄想かなーと思っ

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