都落ちを経験してから早七ヶ月が経ち、依然として福岡県の魅力をあまり見出せていない。福岡県のいいところといえばやはり飯がうまいことであると言われてはいるが、土日にちんちんを触った手でそのまま自炊をし、ほうれん草のおひたし〜ちんちん風味〜を作っている俺からしてみれば、別に飯も美味くはない。自炊をした後にちんちんを触ることもあるため、ちんちん〜エビチリ風味〜が誕生してしまう回もある。そんな、嬉しくも恥ずかしい土日しか過ごしておらず、趣味なども消え去ってしまっているため日記を書かねば
おそらくチンコでスマホの画面をタップして麻雀アプリを楽しみ、アニメキャラの声が演出する和了りと共に絶頂に迎える、オンライン上のどこかにいるであろうキモい麻雀としか向き合っていない不潔デブに腹を立てていたら、貴重な大学生活の春休みが４日も失われていた。俺の4日間を返せよ。本当に奴らはなんなんだ。あまりにも気持ち悪すぎる。平日の昼間っから麻雀アプリを開いて和了りと絶頂を繰り返すクソ豚ども、恥を知れ。俺はお前らと違って高尚な文章を書くことができる。私が書いた高尚な卒業論文も教授っち
今朝はカツ丼の前で高笑いする野村萬斎の夢を見ていたのだが、起きて確認したところ、その笑い声はカラスの鳴き声だった。カラスと狂言の違い、非常にややこしや。 おばさんが酒を飲むyoutubeをほぼ画面を見ずに垂れ流していたところで貴重な午前中が終わってしまい、やけくそで洗濯。思いっきりイヤホンを洗濯してしまい、エニタイムフィットネスでのジョギング中にBADHOPを聴く環境を失ってしまった。 家に帰ってバナナ、サラダ、ヨーグルトのパリコレ乳首モロ出しガリガリセットを食べたところから
大学生としての私の余命は幾許もなく、社会に出て働くことは無邪気に遊んで生きていた私への死刑宣告であるので、無邪気でいたいけな一人の大学生が存在していた証を残すために短い間だけだが日記を書くことにした。 さて、この前日に沖縄料理屋でBEGINの血液こと泡盛をしこたま飲んで、下北沢ぬ恥晒しになっていたため、通常の三倍サイズの超ド級浮腫み顔面で起床。LINEを確認したところ、酔っ払った私がクラスグループや友人とのトークで暴れん坊将軍になっていた。完全に落ち込んでいたが、年金加入通
就職活動を終え、卒業論文も適当に書き続けて大学卒業も間近になり、人生のレールを建設完了、あとは時の流れに身を任せ、ぬくぬくとそのレールをなぞるだけだと考えていた矢先に思いっきりハゲてきてしまった。ぬくぬくと過ごすはずだったのに、髪の毛は抜ける抜ける。やっとの思いで手に入れた俺の平穏な人生を邪魔しにきた、ハゲ。マリオカートで例えるならば、自分がマリオを使い、一位独走状態だったのにもかかわらず、青甲羅が襲撃してきて爆発してしまい、マリオの帽子が取れて、見てみるとずるずるにハゲてい
最近世の中を賑わせているのが、とある野球選手の放った名言「けつあな確定」である。 野球選手が放ってきた名言は多くある。 ・「我が巨人軍は永久に不滅です」（長嶋茂雄） ・「小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただ一つの道だ」（イチロー） ・「努力は必ず報われる、もし報われない努力があるのならばそれはまだ努力と呼べない」（王貞治） このような胸を打つ野球選手名言集の中に突如として飛び込んできた「けつあな確定」というダークホース。とんでもない成績を残し、日本の野球産業
「話せばわかる」こう思い続けているが話す機会を設けてもらえない。というか、私が人事とかいう人種と話してわかられるのは、彼らが人事という肩書きを捨てた居酒屋やバーでしかない。 私の就活は沈みかけている船のような状態である。船体に大きな穴が開いており、確実に沈むことはわかっているが、沈むことを完全には認めたくないため、新しく提出するエントリーシートという小さなスコップで必死に水をかき出している状態だ。そのスコップで水をかき出すのにも疲れてしまったため、半ば船にさらに穴を開けるよ
就活も始まり、みんながエントリーシート（ES)を書いているというのに、私はいつになってもきちんと書く気にはならず、ブログ（ヴログ）の執筆だけに精（say！（©︎ジョイマン高木））を出している。 期末レポートを７個も書いて無事に春休みに突入している。昔の訳がわからない気難しいおっさん（哲学者）たちのいうことをそれとなく纏めて、薄く引き伸ばして、気難しいおっさん（哲学者）のトルティーヤみたいなのを作る作業を睡眠時間を削ってやっていたら春休みが突入していたし、風呂に入るのをおろそ
一般的には夏は終わったようであるが、私の夏はまだまだ終わらない。夏といえば、松尾芭蕉は夏の句を読む際には「股間のかゆみ」と「短パン」を季語にしていたという逸話がある。 閑さや 夏は股間が かゆくなる 松尾・デリケア・芭蕉 余談であるが芭蕉はDの意志を継いでいたとのことである。 さて、股間パートが終わったところで本題の短パンパートに入ろうと思う。 本当に小っ恥ずかしい話だが、私は21歳を迎えいよいよおしゃれにも気を使わ
最近かなり老いを感じるようになってきた。老いを感じるポイントは日常にスナイパーのように潜んでおり、ふとした瞬間に、向かいのホームや路地裏の窓から私を襲う。季節よ移ろわないでくれ。 大学入学当初からAV鑑賞に耽っていた私であるが、その愉しみ方にも老いが出てきている。今までは、女優の蒸気機関車のような喘ぎ声を聞いては旅に出たくなり一人きり電車に乗ったり、ボールのような偽乳を見ては球技がしたくなり一人でラウンドワンに行ったりなどAVをきっかけに行動を始めることもあった。 しかし、
私の本職はコラムニストなのだが、北海道に行って友達を救急車に乗せたり、街中で走る救急車を見るたびに倒れた友達のことを思い出したり、倒れた時に安心なように飲み会の前に先立って救急車を予約したりと、救急車ざんまいな毎日を送っていたらコラムのことなどすっかり忘れてしまった。 そんな中、ふとネット上である文章を見つけ、その文才に大いに感動し、感動しすぎて救急車を呼んでいると、その作者が自分自身であることが発覚し、この才能を119プッシュのみに腐らせてはならないと強く決心、そのままma
まあなんと言うか、夏が近づいてきている。コロナのせいで俺たちの夏がとかうんぬんかんぬんとか焦っている湘南のサーファー達を横目に、去年の夏休みはちんこをいじくりコンビニ行ってせめてもの達成感を得た後にまたポコチンをこねくり回していたような私は何も焦っていない。海水浴客がポイ捨てなどをして海に迷惑をかけていた一方、私はおそらく木5000万本分のティッシュを使い果たし森に迷惑をかけていた。コロナのせいで面白脳細胞が消えているので悪しからず。 今日は僕の理想の夏をボケ無しで語ってい
