『負け犬の遠吠え』の『負け犬』が自分に当てはまりすぎて、感動すら覚えた話
(注:筆者の方は「人間を勝ち負けで二分することは本当は不可能」とわかった上で、同志を応援する気持ちでこの本を書かれています。私もそういう気持ちで書いており、自分が最終的に結婚して子供を産んだからといって、立場をひるがえして『負け犬』を見下すような記事ではありません。ただ、応援する気持ちで書いています!)
皆さんは『負け犬の遠吠え』を読んだことがありますか?
私は何故か、産後に読んだの。
「ひょえー!そっくりそのまんま私のことが書いてあるではないか!
コワい!どこかで私のこと見てたの?」
何度も図星すぎて笑った。
35歳くらいの時に仲のいい技師さんから
「先生は未婚・子ナシだけど、一応女医さんだから、負け組じゃないね」
と褒められてるんだか、けなされているんだか、わからない言葉をいただいた。
しかし、この負け犬の定義からすると、私は完璧な『負け犬』であったのだ。
私に当てはまっているなぁと思ったことを羅列してみる♡
私は本当に
自分のやりたいことはやる
面白そうな、将来性のない人と付き合う
人の意見はあまり聞かない
友達はいるし、仕事は充実してるし、小金もあるし
今の状況でも結構楽しいから、ずるずるずる
てパターンでした。
そしてこうも書いてある。
やったー!希少なことを私はやってのけたのだ!
外国に行って、私は37歳で『負け犬』から『勝ち犬』に華麗に転身したのだ!
(そもそも渡米したのは、仕事のステップアップのためですが...)
だから現在『負け犬』の皆さんも、希望を持って生きていってほしい!
(いや私も今も日本にいたらどうなっていたかわからんのですが...)
あきらめるな!
あなたならできる!
ただ『負け犬の遠吠え』を今読んだら、泣いてしまうかもしれないから読まない方がいいかもしれない・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます❤︎
これからもどうぞよろしくお願いします!
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