見出し画像

「相手に気を遣いすぎて、会った後に疲れる」現象で見えてきたこと

突然ですが、
「相手に気を遣い過ぎて
会った後に疲れてしまう」
ことって
ありませんか?

今回は、
プライベートでも仕事でも、
相手の顔色を見て
気をつかってばかりいる人へ向けて、


「幼少期に不安定な環境で
育ったことが原因かも」


という話をします。



どういうことかと言うと...


まずは子ども時代のことを
思い出してみてください。


あなたが助けを求めたとき、
お母さん(的役割の人)は
いつも助けてくれましたか?


優しく助けることもあれば、
時には冷たく突き放すことも
あったり
しませんでしたか?


その時々で
お母さん(的役割)の反応が違うと、
「今回はどんな反応をされるんだろう?」と
心配になったり、
不安な気持ちになりますよね。


こうして不安定な環境で育った人は
「人に受け入れられるかどうか」
「人に嫌われていないかどうか」
が一番に気になる
ようになるのです。


例えば
会社の上司に挨拶をしたとき、
挨拶を返してくれないと
「昨日何か悪いことをしたかな。
嫌われてしまったかな。」

不安になって
仕事が手につかなくなってしまう
というようにです。



今回は
「人の気持ちが気になって
気疲れしてしまう人の原因は
幼少期に身につけた
不安型の愛着スタイルが原因かもしれない」
という話でした。


ちなみに
愛着とは
人と人との絆を結ぶ能力であり、
人格のもっとも土台の部分
です。


では、

一度不安型の愛着スタイルを身につけたら
変わらないのでしょうか?



そんなことはありません。
すでに身につけた愛着スタイルを
変えることは可能です。


私も数年かかりましたが、
今は昔より人の顔色や気持ちが
気にならなくなり、

他人の言動で自分の心がザワザワすることが
少なくなってきました。


どうやって改善したかについては、
こちらの記事で紹介していきますので
読んでみてくださいね😃



今回の記事を
「いいな」と思っていただけた方は
スキを押してもらえると嬉しいです。


今後、少しでもあなたのお役に立つ情報を
お届けしたいと思っていますので、
感想やご意見などがあれば
お待ちしております💌



こちらの関連記事もどうぞ↓



よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは参考資料となる書籍の購入や、仲間のサポートに使わせていただきます。