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他人を信頼するのが怖かったわたしが、心の内をさらけ出してみた結果...


人と深く関わるのが怖い


今回の話は、
おそらく今まで育った環境が原因で
人と深く関わるのが苦手になったわたしが、

38歳と4か月になった現在
他人が自分に入るすき間を「えいやっ!」と広げてみた話です
(なんのこっちゃ 笑)


そうやって1歩踏み出した結果
自分に対する信頼感が上がり

別に何も成し遂げたわけではないけど
「やったぞ!」と
誇れる感覚があったので、紹介しようと思います。

わたしが感じた感覚は、
大多数の人が共感するものではないと思うし、


あまりにも心の内を赤裸々に綴っていて恥ずかしいので、
今回は有料とさせていただきます。

わたしのように
人に本心をさらけ出すのがこわい
人を信頼し、裏切られるのがこわい
傷つけられるのが怖い 

と思っている人や、

自分のことを
「愛着障害かも」
「アダルトチルドレンかも」
「機能不全家族かも」


と思ったことがある人には読んでもらいたい内容です。


「気をつけてね」が地雷


家で生活していて
ちょっとした失敗ってよくありますよね。


テーブルの角につま先をぶつける
段差につまづいて転ぶ

とか。




そういう時、目撃された同居人から
あなたはどんな言葉をかけられることが多いですか?


わたしの夫は毎回
(呆れ顔で)「気をつけてね」です。


これ、一般的には
相手のことを気遣っていると思われる言葉ですよね。


だけど、わたしにとってはナイフなんです。
過剰に反応してしまって、イライラして

「もうやっちゃったことなんだから、今さらしょうがないじゃん。気を付けれないよね!」と夫に当たり散らす始末。

(夫は訳が分からず困惑顔)


でもね
表面的には怒っているけど、心の中では泣いているんです。



なんでこんなに怒りがわいてくるんだろう?


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