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全店提供は12月いっぱい!肉骨茶(バクテー)そばが予想を超えた美味しさだったよ@名代 富士そば 新宿都庁店

愛は血となり肉となり
骨の髄までしゃぶりたい

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店舗限定で販売していた肉骨茶そばが
12月は全店で提供されるとのことで
食べに行ってきました。

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じょいっこが行った店舗は新宿都庁店。
新宿西口を出た繁華街の一角にあります。

いつも日本人がいないお店に行くことが
多いので、富士そばのような店に行くと
少々緊張してしてしまいます。

19時過ぎぐらいに行ったのですが
そんなに混んでなくてのんびりできる
雰囲気。

お客さんは男性だらけで女性客は
じょいっこのみ。

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最初に券売機で食券を買って、
カウンターに出すシステムです。

富士そば童貞のじょいっこはしきたりが
分からずおどおどしていたのですが、
お店の人が優しく誘導してくれました。

「わ!優しい!
この人、ひょっとしてじょいっこのこと
好きなのかしら?」

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大きな勘違いです。
名代 富士そば 新宿都庁店の店員さんは
みんな感じが良い人ばかり。

食券を出したら
「そばにしますか?」
「うどんにしますか?」
と聞かれるのでそばを注文。

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そうか、うどんにもできるのか。

そばを茹でるのに4〜5分
かかるとのこと。
座って待ちます。

きました!
これが名代 富士そば 新宿都庁店
の肉骨茶(バクテー)そばだ!

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ふわ〜んとニンニクと胡椒の香りが
鼻腔をくすぐります。

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スープは限りなく
透明に近いホワイト
©️村上龍

一口スープをすすると

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う、うまっ!

豚肉の旨味たっぷりなスープの中に
胡椒がピリリと効いています。

本来のシンガポール肉骨茶とはちょっと
違いますが、このスープ、とても美味しい!

そもそも肉骨茶は二日酔いに効くスープとして
シンガポールで飲まれているらしいのですが、
確かにこれは二日酔いに効きそう。

胡椒の辛味がありながら
優しい味わいが五臓六腑に染み渡ります。

ご飯を入れて食べても美味しそう〜。

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お肉は薄切りの豚バラ肉。
そこに揚げニンニクがふんだんに
まぶされてます。

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ポスターの写真に比べると肉の量が
少ないような気もしますが、
まぁ、590円だったらこんなものでしょう。

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お蕎麦は間違いない美味しさ。
富士そばのお蕎麦って安いから
大したことないだろうって
思っていたのですが、
そんなことないです。

立ち食いなのに注文を聞いてから
生そばを茹でて水で洗ってしめる
というこだわりの蕎麦は本格的。

輪切りのねぎがまたいいアクセントに。
本場の肉骨茶には入っていませんが、
これはアリですね〜〜。

とても美味しくて、スープまで完飲して
しまいました。
これ定番メニューにすべき!!!

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しかし残念ながら、
来年1月からはそれぞれの
店舗の意思によって
続けるか続けないか決めるんだとか。

引き続き食べたい人は行きつけの
お店の店員さんの耳元で
「肉骨茶そば、続けてうっふん」と
吐息交じりで囁いてみては?

年越しは
肉骨茶(バクテー)そば
で決まりだね!

ちなみに以前、都庁の社食で肉骨茶定食が
食べられる
という記事を書きましたが、
その肉骨茶はマレーシア式。
スープが茶色いタイプ。

富士そばのはシンガポール式で
一味違うので
両方食べ比べてみるのも
面白いかと思いますYO!


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究極の愛は食べること
1つ1つの食べ物を
残さず食べることが
生命への愛へとつながる。
全ての生命と愛し合いたい。


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