自信をつける方法と成功体験の落とし穴

こんにちは！曽我ジョワードです！
『ひとつでも多くのワクワクを創出する』ために、人材系の会社で会社員をしながら、個人事業主としても採用コンサルやビジネスコーチング（キャリアコーチング）などを行っています。

曽我ジョワード｜ミスター自己分析｜note

チャレンジと自信

この時期になると転職を含めてチャレンジしようと考えている方や、
就職活動をこれからされる方からの問い合わせが増えますが、
相談内容でちょこちょこ見かけるものは、『自信がない』ということです。

たしかに、これからチャレンジしていくのに自分を信じれないとなると
恐怖が3倍増しですよね。。。

それでも、不安を小脇に抱えて突き進めるかたは稀にいますが、
もっと多くの方がチャレンジできる世の中にしたい。

自信の作り方

ネットで自信をつける方法などと調べると、

・小さな成功体験を積む
・できることから始める
・自分のことを好きになれるような習慣を身につける

などが出てきます。
僕のたった20数年の経験上の話ではありますが、
これだけではまだ足りないと思います。
逆にこれだけで十分と思っていると、落とし穴にハマる可能性も、、、。

自分で決断したかどうか

前述の内容に足りなかったのは、自分で決断したかどうかです。
人のアドバイスを聞き入れるなということではないですが、
最終判断を自分で下したのかどうか？一人の人間として、意思を持って決めたのかどうか？は自信をつけるのに非常に大事な要素になります。

他人の決断で成功体験を積んでも、トラブルが起こると揺らぎますが、
自分で決断した経験がある人はどこが肝が座っており、胆力があります。

選択に価値はない

最後に、選択そのものに価値はないという話です。
これも様々なところで繰り返し言われていることですが、選択そのものに価値はありません。同時に、正解も不正解もないです。

大切なのは、自分で選んだ道を正解に
変える行動をすることに価値があります。

過程で得られるもの

そして、その過程でファンが付きます。
あなたの目の輝きに魅了されるファンです。
あなたの成功しか想像してないファンです。
あなたの心の熱さにやけどしそうになりながらも、
決してあなたの手を離さないファンです。

あなたの目の前にいなくても行動して、発信していれば、必ずいます。
もし、本当にいないというなら僕に教えてほしい。
僕がファン1号になりましょう。

なんだか、今日はちょっとポエミーになってしまいました。笑
それでは。