nanaka

オーストラリア/ヌーサ在住🏄(25歳) 新卒・就職を辞めて、オーストラリアへ 心を病…

nanaka

オーストラリア/ヌーサ在住🏄(25歳) 新卒・就職を辞めて、オーストラリアへ 心を病み、自分を見失う→生きている今が限りなく幸せに \日々の小さな幸せと感情との向き合い方を発信/

最近の記事

  • 固定された記事

甘くて苦い、オーストラリアでの恋愛に終止符を打った話

季節の変わり目。新しい年度。新しい季節。そんなタイミングに、私はお別れをした。自分の想いと過去に。 オーストラリアで出逢い、お付き合いをし、別れ、しばらくして、お互いに気持ちがあることを知り、関係をどうしていこうかという話をして数ヶ月経つ人がいた。信じられないくらいピュアで、まっすぐで、冗談が面白くて、でも、不器用でシャイな人。私がオーストラリアに残ると決めたときや、やりたいことを見つけたときに傍で応援してくれて、よくトレーニングや練習に付き合ってくれていた。 そんな彼と

    • 心が望む人生の生き方を、1歩だけ描いてみる【簡単4steps】

      こんにちは。ココロとの向き合い方を発信したり、人の心にあるワクワクやハッピーに気づくセッションをしているnanakaです。 今日は、世の中の早い動きや流れを感じつつも、自分のやりたいことがイマイチ分からなくて、変化することに抵抗のある方向けに、心が望む人生の生き方を少しでもvisualizeできるように、ワークをお伝えします。 目安時間【20分~30分】 【用意するもの】 ・紙とペン✒️ (パソコンのノートに打ち込んでも大丈夫) 【ポイント】 ・ふと思いついたものや独り

      • 日本の生きづらさを”生きてるって幸せ”に変えたい

        生きづらさが増えた日本 「生きづらい」という言葉を、数年前に比べて身近で聞くことが増えた。LINEニュースを開けば、芸能人の方が精神・身体の不調で一時活動休止するニュースがトップに出てきて、SNSにはメンタルヘルスに関連した投稿や情報が溢れるようになった。 人との話題は、日本の給与の低さや、人間関係、キャリア、政治、日本教育の課題など、目につくのは、いかに日本が生きづらい国であるということ。日本が生きづらいから、この苦しみは今目の前にあるんだ、海外で生活したほうがいいん

        • とりとめもない感情が溢れそうになったときの、とっておきの処方箋

          人には、マグマのように言葉にできないような感情が沸々と湧きあがってくることがある。〈漠然〉としたモヤモヤなのか、孤独感なのか、怒りなのか、その正体が自分でも分からないけれど、心の容器がいっぱいになって溢れる直前まで溜まっていくような感覚。そのスピードは、少しずつ積もっていくときもあれば、急速に溜まっていくときもある。今日の私は、後者だった。 お昼すぎに仕事が終わって帰宅し、シャワーに入って、掃除をして、本を読み、洗濯機を回しながらnoteを書いていたら、訳もなく「海に行きた

        • 固定された記事

        甘くて苦い、オーストラリアでの恋愛に終止符を打った話

        • 心が望む人生の生き方を、1歩だけ描いてみる【簡単4steps】

        • 日本の生きづらさを”生きてるって幸せ”に変えたい

        • とりとめもない感情が溢れそうになったときの、とっておきの処方箋

          籍を入れていない63歳のJonと67歳のおばあちゃんが教えてくれたこと

          先日、今一緒に仕事をしているJonと、仕事終わりにビールを飲みに行った。ひとつ、タイル貼りの現場を終了して、 「疲れたなあ。ジュースでも飲むか?」「ううん。大丈夫だよ。でも、こんな日はビールが美味しいよね」「ななか、1杯ビールでも飲みに行くか?」「あ、グッドアイデア!」 ということで、ヌーサの''Land&Sea''というお店へ。 Cheers!という言葉ともに話をしていたのは、彼と彼のパートナーについて。彼は一度離婚を経験し、お子さんが2人いて、離婚後も長く一緒にいた

          籍を入れていない63歳のJonと67歳のおばあちゃんが教えてくれたこと

          お願い上手は、たくさんの幸せを繋いでいく

          夜10時からのパーティーに誘われて… ある日、「ななか~10時からパーティー行くよ!」 と、友達が誘ってくれた。陽気な人たちが自由に集まるパーティー。でも、次の日、8時から仕事がある。 「う~ん。」 こういうとき、頭を悩ませる。 なぜなら、睡眠が6時間確保されないと、次の日に頭痛と戦うことが目に見えているからだ。そして、ネオンに包まれた光と大音量の音楽は、夜が来ていない錯覚を起こすので、朝まで起きずにいられなくなる。睡眠不足のまま迎えた朝は機嫌が悪くなり、その後に

          お願い上手は、たくさんの幸せを繋いでいく

          直感がはたらいて決めた、日本への帰国

          先月の頭。仕事先を変えた。 オーストラリア・ヌーサはリゾート地で、ほとんどが観光業(ホスピタリティ)に依存しているので、ピークをすぎると閑散期に入る。そのタイミングが2月だった。なので、私が働いてるカフェとレストランもその影響を受け、出勤2時間前に、1週間分のシフトがキャンセルになるということが起きた。 「もしかしたら、これは生活を変えるチャンスかもしれない」と思い、早速隣街でレジュメを配ったり、Facebookで仕事を探したり、知り合いや友達に「仕事を探しているよ~」と

          直感がはたらいて決めた、日本への帰国

          noosa|a slice of my heaven life - lots of photos

          "Here is like a heaven" 私が今住んでいるオーストラリア・ヌーサは、まさに天国のような場所。天井との距離が近いせいか、雲に手が届くんじゃないかと錯覚しちゃうし、天国が本当に存在するんじゃないかと思わせられる。神秘的…。 今日は、記録として、”slice of my heaven life"の一部を写真たちを載せていきます。素敵な場所だな~~と思ったら、ぜひ皆さんの「行きたい国・場所リスト」に加えてください🎶 ↓ ↓ ↓ ↓ と、たくさん写真を載せ

          noosa|a slice of my heaven life - lots of photos

          dear, my lovely student

          「先生~」と、さっき塾講師のアルバイトをしていたときの担当生徒から、報告とお礼のメッセージが届きました。 その子とは、私が大学生のとき、彼女が高校受験のタイミングで出逢いました。他塾で厳しいと言われた志望校に進学したくて、私たちの塾へ。私は彼女の英語を見ていました。ずっと勉強漬けの毎日。でも、その結果、短期間でぐんぐんと成績を伸ばして、見事志望校に合格。合格発表の日。塾に報告にしにきてくれたときの満面の笑みを見て、「おめでとうっ」とたくさんハグしたのを今でも覚えています。あ

          dear, my lovely student

          その目標って、本当に必要なもの?

          昨日のこと。朝起きて、瞑想をしてると 「あれ、喉と胸の酸素が足りていない気がする」と、 呼吸がしにくいことに気がついた。 思い返せば、前日にセッションしていたときも、友達と話してた時も、喉の透き通り方に違和感を感じていたから、数日間にわたってだったかもしれない。先日は異常なほどの眠気とだるさを感じたので、仕事終わりに何にもしない時間を作って身体を休ませた。 ふっと呼吸をおきながら、自分を振り返ると「目標を達成するぞー!」と決めて、目の前のことをこなそうとすると、やること自

          その目標って、本当に必要なもの?

          【無料】モニター募集|コーチングセッションを受けてくれる方🎶

          こんばんは🌛今日も一日お疲れ様です。 オーストラリアのQLD州にあるヌーサで暮らしながら、コーチングをフリーランスでできるよう準備中のnanakaです。 今回は、コーチングセッションのモニターさんになってくれる方を募集します。 【コーチングとは】 スクールや人によって、コーチングの捉え方の質感は異りますが、私は「その人の中にある息づく命の輝きやポテンシャルを信じる、加速させる」だと思っています。皆さんの奥深いところにある本音や感情に気づきながら、理想の状態を実現できるよう

          【無料】モニター募集|コーチングセッションを受けてくれる方🎶

          挨拶で感じる" YOU ARE A PART OF SOCIETY" |分断から統合した社会へ

          はじめに 「おはようございます。今日もお元気ですか」 この一言を、すれ違う人やエレベーター先、職場の人たちに言いたくなる街だったら、どんなに温かく幸せに感じられるのだろうか。 仕事の連絡やSNS。 返さなければいけない返事。 キャッチアップしなければならないトレンドや最新ニュース。 商談やミーティングの準備。 そんな余裕がなくなりがちの朝に、一度、情報の交換先から目を離して 「おはよう」 「おはようございます」 と、目と目を見て言えたなら 「あなたはこの街の一員だ

          挨拶で感じる" YOU ARE A PART OF SOCIETY" |分断から統合した社会へ

          2月の振り返り|瞑想、ヨガ、慈愛

          皆さん、今日も一日お疲れ様です。オーストラリアのQLD州にあるヌーサで暮らしながら、コーチングをフリーランスでできるよう準備中のnanakaです。今は、セッションのモニター協力を頂きながら、経験を重ね、クライアントさんを迎え入れられるよう準備をしています。 今回は、そんな私の、ヌーサで過ごした2月の振り返りをさせてください🎶劇的で、何か驚くべきことをしたというわけではないですが、ヌーサの一部を感じていただけたら嬉しいです。 2月の振り返り 1|呼吸の早さは、時間の感覚の

          2月の振り返り|瞑想、ヨガ、慈愛

          どんな過去も美化して保存する

          「時間を戻して、もう一度やり直したい」「なんでこんなことをしたんだろう」「恥ずかしい」「自分の人生に泥を塗るようなことを…」 人生の分岐点のようなタイミングも然り、日常でも「あんなこと、言わなきゃよかった」と、自分のした行動をひどく後悔するときがありませんか。もしかしたら、「なんで、あんなことしたの」「あの言い方が気に入らない」という怒りの場合もあるかもしれません。苦い過去、経験、負の感情に包まれた出来事。 仕事の帰り道、眠る前。後悔や不満が頭の中を駆け巡り、そのことばか

          どんな過去も美化して保存する

          2024年は、ゆっくりな時間に時々のspiceを🌶

          1月が過ぎ去り、2月へ。 年始、先月はいかがお過ごしでしたか? 私の周りを見ていると、やりたいことが表に出てきて、そこに向かって1歩1歩と進んでいるようでした。ギアチェンジするために準備していたり、し始めていたり…と今年はキャリアチェンジやライフステージの変化があちこちで起きそうな予感。でも、どんな変化であれ、みんななら大丈夫だよ~という気持ちで見守っています。何かあればいつでも連絡してね。 i will make my life slow but sometimes a

          2024年は、ゆっくりな時間に時々のspiceを🌶

          左胸の鼓動が''生命のソース''

          Q:最後に自分の鼓動に耳を澄ませたのはいつですか? 一度、振り返ってみてください。覚えていないくらいずっと前かもしれないし、そもそも感じたことがないかもしれない。私も意識を向ける前は、小学生の理科の授業で1分間の心拍数をカウントしたときが一番鮮明で最後の記憶でした。 そのくらい日常的に心臓の音を感じる機会がない。感じられないくらい、立ち止まれないくらい、私たちは絶えず考え続けているし、動くことをなかなかやめられない。明日の仕事、一週間後のミーティング、人間関係、将来への不

          左胸の鼓動が''生命のソース''