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リーダー様、急がば回れ「一度初心に戻ってみませんか?」

こんにちは。

そして、はじめましての方へ

五月美と申します。

初回の記事から自分の実体験をもとに

リーダー、そしてリーダー的役割を担っている人へと少しでもお役に立てればと書いております。

早いもので、もう「泣くなリーダー7」を書こうとしています。

振り返ったり、突然、思い出したりと時系列はバラバラになっていますが・・

気軽に読んでくださいね😊


リーダー様

そういえば、少し前にリーダーの本質的なことを私独自の経験で熱く語った事を覚えていますか? ↓


そうなんですよねぇ~。

たくさんの情報の中で「理想のリーダー」について有名な方々が本を出していて、そのことをテレビで紹介しているのを見かけます。

有名な方々というのは、それこそ大企業の社長であったり、有名な大学教授と相当な学識の持ち主なんですが・・・。


「ゲゲッ💦」

「こんな私なんかが語っていいのだろうか😨」

「なんの学識もない、社長の経験もない・・」

「くっそぉ~😭」

と悔み、悲しみました。

とはなりません!!😊


・「リーダー」とは、まわりに認めらた証


「え?それは無理って?」

「リーダー様は決めつけるのが早いんですって💦」

大丈夫です。

私の話を聞いてください。


先ほど、高貴な本の話をしましたが

(因みに実際読んだことはありません😅)

では、中身がどれも同じようなことが書いてあるのでしょうか?

嬉しいことに読んだ方が簡潔に要約して紹介をしてくれます。

不思議です。

ある著名な方は

「命令しろ」

「人柄で惹きつけるな」

「プロセスなんていらない結果だけ言え」

「ルールで縛れ」

とこんな感じです。


しかし、その一方で

「全ては人徳だ」

「努力が大事」

「弱いものの味方」

「驕ることなく寄り添う」

的な・・😅

あれれぇ~💦

何だか真逆っぽいですね。

では、どちらかが間違っている?🥺

答えはNO

もちろん「どちらも正解」です😄

ある日、突然知らない人が

「私がリーダーです!!!😤」と言ったら

「え?」

「誰?」

「怖い、怖い、怖い💦」

「きゃーーーっ」

「誰かぁ~警察っーーっ」

となりかねません。


では、リーダー様にお聞きしますが。

「あなたは自らリーダーに立候補したのですか?」

「もちろん、違いますよね?」

「誰かに認められたんじゃないですか?」

「きっと、誰かにあなたの持っている何かを認められた」


しかし、違う何かが足りなくて悩み、本を買ったり、または、このnoteで何かヒントを得ようとなさっている。

しかし

そもそもドドーンと本を出しておられる有名な方々も

そして、この私も・・・


✨リーダーとして周りに認められました✨


「有名な方とスケールが違う?」

「それを言ってしまっては身も蓋もありません😭」


では、もう一つリーダー様に聞きますけど


確かに、まとめ、引っ張ってきた来た人数、大きな実績。

もちろん、私は小さいものです😅

もしかして

赤字から黒字への逆転劇を見事に成し遂げた。

いいえ、私は、そんな偉業をやったことありません😥

では

有名な方々は

「スーパーマグナム イリュージョン(幻影)リーダー」

私は

「ショボ(ちっぽけで味気ない) リーダー」

と名前が変わりますか?


確かに世間から見れば、そうかもしれません😞


しかし

私は、誰かに認められたということでは同じだと考えています。


たとえ、リーダーという名前がついていなくても、まわりが「この人はリーダーだ!」と認めた時点から「同じリーダー」なんです😊

やり方が違ったとしても、それは「間違い」ではありません。

もし、途中で何か滞ったり壁にぶつかってしまったら

いきなり「アップデート」ではなく

時に「振り返り」が必要なだけですから😄

もし

あなたの行った「リーダー」が功を奏してステップアップしたならば

「本」を出してみたらどうですか?😄


「・・・・・💦」

「リーダー様、どうしたんですか?」

「学歴?」

「いらない、いらない!😁」

「きっと、誰か一人にとって立派な啓発本になりますって✨」

「え?・・一人じゃ少ないって?」

「なに、金儲けに走ってるんですかっ!!😡」

心の姿勢はみんなの見える姿形に現れます。


私は、当時パートから部長に推薦を受け臨時社員になりました。

パート時代は、先頭に立ちみんなの声を吸い上げ、社員の人達に物申したことが何度もありました。


「あなたたちは間違っている」


「なんで、社員はお菓子を食べながら仕事をしているんですか?」

「あ、パン食べながら現場に入ってくるなんてあり得ない!」

「常、雑談で仕事も休憩も変わらないですね」


みたいな低次元のこともありましたが、これホントです😅


それでいて、パートさんには

「仕事中は、お喋りするな」

「現場で飲み食いするな」って当たり前なことを言います。

「はぁ~?😨」ですよね。


ですが

「間違っている」ことを「間違っている」と言えないのも現実です。

まぁ、言ってしまえば立場が違うからです😔


私は、この時すでにベテランパートであり、多少なりとも実績(爪あと)を残していましたので立場がなくとも言えました!

そうです!

パートの中では、すでにリーダーとして頭角をズドンと現わしていたのです。


結果「認められた」のです。


そして、臨時社員になる時に、ある信頼するパートさんに伝えました。

「私の変わりをして欲しい」

「必ず、パートさんたちの声を吸い上げ、自ら先頭に立って行動して」

と託したのです。

彼女は快く「はい」と引き受けてくれました😊


ところが、ある日

「社員に寝返った!!🤬」

と彼女が私に激しく非難してきました😱


リーダー様

どう思います、これ?

私には、最初理解できませんでした💦

「私の見る目がなかった?」

「し、失礼なっ!」

全く違います。

では、私の行動?

ブッブゥーーです。


しかし、私は「やっぱりね」と理解しました。

正解は

彼女は「勘違い」を起こしていました。

それは

自分を常に助けてくれない、常に見守ってくれない私に対しての反撃でした。

そうです。

彼女は、私に頼られたが「人を引っ張っていく自分」に後ろ盾が欲しいという自信のなさが言葉の攻撃となって現れた結果でした。

これは、決して私の「見る目がない」ではありません。

もちろん、私は彼女を認めていました。


ですが、決して全てではありません。


最初から「完璧な人」は、いるはずもなく

現に私も紆余曲折をして、毎日が辛い日々を経験しています😭

私は、彼女に「大きな期待」を求めていたわけではありません。

なぜなら

「経験しろ!」が先だからです。

彼女は、「誰よりも仕事が出来ました」

そして「誰よりも行動力がありました」

しかし

「誰よりも自分が正しいと思い込む馬鹿者でもありました」

ですが

後ろ盾がいて大きなことを言う人は小さなリーダーにもなれません。

人の前に出たら「出る杭は打たれる」

当たり前です。

それは「正しいこと」を言ってもです。


私からしたら彼女に「どうぞ、打たれなさい😊」なんです。


なぜ、自分の意見に「誰もついてこないのか」を考えるべきとこを他人に怒りでぶつけても意味がありません。


分からないのであれば、パートさんたちに「素直に聞く」が私の答えです。

はなっから「私が五月美さんに任されたから、絶対私についてきて!」

って言ってもねぇ~💦

しかし、彼女の道のりもまた険しでした。

ですが、これこそが「経験=成長」なんです。

いつか、また詳しく書きたいと思います😊


本を出された有名な方々でも必ず、真っすぐな道ばかりを歩んできたはずがありません。

どこかで、きっとたくさんの経験し「気づき」があったんじゃないですか?


あ、彼女というのは最初に書いた記事に登場した「当日欠勤をよくするパートさん」です😄

リーダー様

人って不思議ですね。

いつだって「何者」にも変われます。


リーダー様もいつか必ず「未来」を動かす人になっているかもしれませんね

「・・・・🥰」

「・・・・最近、ちょっと調子に乗ってきました?」


まぁ、冗談は置いといてですが

経験は成功も失敗も必ず自分の実績に繋がります。

決して「大きな肩書」が全てではありません。

「な・・何ですか」

「べ、別に肩書がないからって負け惜しみで言ってませんよ💦」

私は、皆さまに私の記事を読んで頂けるだけで「最高に幸せ」なんです😊

あ、もちろん

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なので、少しでも共感してくれたり、少しでもお役にたてればと頑張ります🙇


本日のまとめ

「か、肩書なんて・・いらない😭」です。

最後まで読んで頂きありがとうございました🙇



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