【はじめに】

Q.教育の考え方って、それこそ教員の数だけある…と、そんな感じがしませんか?

方法にいたっては、その何十倍、何百倍とあることでしょうね。

教育って、ホント掴みどころがない感じでいっぱいのようにも…。

教員になった日から、本を参考にしたり、先輩のあれやこれやを見様見真似でチャレンジしたりしながら考えたり、身に着けていったりすることで、いつかその中から「自分化」できたものを駆使していく…。

とにかく時間がかかります。しかし、なぜか周りの方々は「待ったなし!」的な雰囲気が…💦

でも、大丈夫です。焦らず少しずつ力をつけたり、一つ一つスキルを身に付けたりしていきませんか?

ここでは、私のこれまでの拙い経験、反省などをもとに(まぁほぼ反省点ばかりなのですが…)以下のようなことをあくまで「小ネタ」的に綴っていきます。

①教師力を磨き、高めていくには?

②学級経営って、どうやるの?

③その他、学校教育に関する諸々の「小ネタ」

という大きくは【3つの柱】でスタートします。

これらをより「見える化」「分かる化」していこうというのが私の役割の一つです。

基本自由気ままに綴っていくので、取捨選択しながら「自分化」のためのヒント探しでもしてみてください。

冒頭にも書きましたが、【大前提】として、教育にはそれこそ「諸説あり」が当たり前のようです。全く当てはまらなかったり、古すぎる考え方や方法だったり、違うぞと思えるようなことも混じっていて当然くらいの気持ちで目を通してくださればと思います。

「十人十色」というが如く、最終的には自分に一番合ったスキルなり教育方法なりを模索し身に付けて子どもたちを成長へと導けることが一番ですよね。

難しいことだったり、高度に専門的なことだったりについては、教育関連の専門家の方々にお任せです。

「こんなのアリなの?」と思えるくらいのワクワクのあるものにしていけるよう頑張って綴ってまいりますのでよろしくお願いします。

初任の方、まだまだ経験値が少ない方、迷われたりしている方などにとって、ほんのちょっとだけでも考えたり、実践したりするヒントやきっかけになれたら幸いです。


▶次回予告

Q.さて…私のこと?

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