@kousaku623

【教師力の小ネタ】「教員の数だけ考え方や方法がある」と思えるくらい掴みどころのない学校…

@kousaku623

【教師力の小ネタ】「教員の数だけ考え方や方法がある」と思えるくらい掴みどころのない学校教育💦教師の成長って何?どう学べば良いの?抱えてる悩みや迷いはどうすれば?など、ちょっとした「小ネタ」を綴ります。1つでもあなたのヒントになったら幸いです。時々立ち止まってリセットしませんか?

最近の記事

Q.「学級経営」に悩む?

学級経営って、意外に勉強しにくいところです。 教育実習での経験も、学級経営に関してはほとんど参考になりません。 なぜなら学級を1から創っていないからです。 まずそこに「難しさ」が壁となって立ちはだかってしまいます。 4月1日に学級担任の発表があり、たった1週間で始業式を迎え、いざスタート! あまりにも準備期間が短すぎます。それでもしっかりと準備して学級の子どもたちを迎え、船出しなければなりません。船長(航海士)はあなたただ一人。 「至難の業」です💦 昔、始業式か

    • ほぼ1年間、ここ、放ったらかしにしてしまった。 「リセット」 最低週①目標に継続。 テーマもランダムで良し。 みんなで複雑怪奇にしちゃっている学校教育をちょっとだけ解きほぐす…😃

      • 6月も終わりますねぇ

        Q.「えっ? やめちゃうの?」 6月も終わろうとしてます。 初任として赴任してスタートしてから3か月。きっと「馬車馬」のようにひたすら仕事と向き合う毎日だったことでしょう。 とにかく1日が精一杯💦 疲れやストレスも半端なく…💦 ずっと叫ばれ続けている多忙すぎな時間外労働…💦 「やはり向いてないかなぁ。」 「大変すぎ…💦 やめて転職しようかなぁ…💦」 などという考えや思いが脳裏に…? それも致し方ないくらい…かと。残念ではありますがよ〜く分かります。 初任の

        • Q.若い先生が育っていない?

          私のところによく相談がくる。 先生方、保護者の皆さん、小中学生の皆さんなどからだ。 相談内容はそれこそさまざま。しかし、そんな中に共通することもあるのだ。 中でも気になることが「どうも若い先生方が育っていないようだ」ということ。 授業や学級経営のことなど、教師として成長するための「学び」を続けているのだろうか?…と、この疑問にたどり着いてしまうという相談が多いのだ。 先生として基本の「き」では?と思うような事さえできていなかったりするケースも意外に多い。 なぜなの

        Q.「学級経営」に悩む?

        • ほぼ1年間、ここ、放ったらかしにしてしまった。 「リセット」 最低週①目標に継続。 テーマもランダムで良し。 みんなで複雑怪奇にしちゃっている学校教育をちょっとだけ解きほぐす…😃

        • 6月も終わりますねぇ

        • Q.若い先生が育っていない?

          【小ネタ】(教師力)

          Q.「教師力」って? どうやってこの力をつけて、磨き、高めればいいの? 「子どもたちのために、もっともっと教師としての力をつけて頑張りたい!」 この思いは、きっとすべての教員の共通したものなのではないでしょうか。 「教師力」って、ざっくりしすぎですよね?とてつもなく曖昧です。でも私はこの言葉が好きです。だって、子どもたちを教育するには、いろんな力が必要だから。 どんな力を「教師力」というかといえば、冒頭に書いた思いを具現化できる力なのでしょう。 これまた曖昧すぎ…💦

          【小ネタ】(教師力)

          【小ネタ】学級経営

          Q.学級経営って、どうやるの? 授業の教材研究でさえなかなかきちんと時間がとれない中、学級経営の勉強なんて…という感じの方も多いのではないでしょうか。 子どもたちにとっては、学力を伸ばしてくれる先生は本当に有り難い先生でしょうね。 それは保護者にとっても然りです。 その学力の伸びに少なからず影響しているのが学級経営でもあるわけです。 担任によって大きく変わる学級経営。 上手に学級を経営している先生となかなかうまく経営できない先生とでは、どんな違いがあるのでしょうね

          【小ネタ】学級経営

          Q.さて、私のこと?

          目指せ、「教育デザイナー」(仮) →後々、きちんと副業としていく予定です。皆さん、よろしくお願いします。 「やりがい」と「幸せ」の創造(子どもたちそして教員の皆さんにとっての)をとてつもなく大きな目的に、教育関連の分かりにくさややりにくさに満ちた諸々を「見える化」や「分かる化」目指してデザインしていくこと。 まずは、いろいろランダムに「小ネタ」という形で綴っていきます。 すでに十数年前に退職。非常勤講師として初任者指導や授業にも携わってきました。 立場的に客観的に学

          Q.さて、私のこと?

          【はじめに】

          Q.教育の考え方って、それこそ教員の数だけある…と、そんな感じがしませんか? 方法にいたっては、その何十倍、何百倍とあることでしょうね。 教育って、ホント掴みどころがない感じでいっぱいのようにも…。 教員になった日から、本を参考にしたり、先輩のあれやこれやを見様見真似でチャレンジしたりしながら考えたり、身に着けていったりすることで、いつかその中から「自分化」できたものを駆使していく…。 とにかく時間がかかります。しかし、なぜか周りの方々は「待ったなし!」的な雰囲気が…

          【はじめに】