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プロのライターさんに宿題の大切さを学んだ話

今日は西尾さんがせっかく記事を書いてくれたので、僕なりに宿題とか勉強の話しをしたいと思います。

まず、宿題をやっていたら困らなかったかというと正直それは分からないというのが僕の意見です。軽度知的障害って出来ないことは本当に全くダメなので分かりません。

ただ宿題をしておかないと大人になった時、「宿題をやっていたらどうなったのかな」とかは悩まなくて済みます。ここで宿題をやらなかったらどうなるか、僕の例を話したいと思います。1000字くらいなのでお付き合いください。

小学生

まず小学生の頃は宿題をやる意味が分からなかったので、やりませんでした。僕個人の意見をすると小学生の宿題がどのくらい価値があったのかは分かりません。でも、ここで宿題をやる習慣が出来ていたらちょっとは苦労しなくて済んだかもしれません。

中学生

目に見えて、宿題の大切さを学んだのは中学1年の英語です。宿題の習慣がついてない僕は明らかに置いていかれました。英語と数学はきちんと基礎を学ばないと次のステップにいけない教科です。ここで置いていかれたことが将来まで響きます。

まず、高校受験の時、比較的、英語以外は塾の影響で改善したので僕の中では1ランク高い高校を本命にしました。でも、英語の受験勉強が捗りません。それはそうです。3年分を勉強しなくてはなりません。ここで取り返したら、まだイージーモードでいけたかもしれません。でも、自分の結論は得意科目で得点を稼ぐことでした。結局、本命は落ちて滑り止めに行きます。

高校生

高校時代は英語だけは赤点の定番になりました。ただ他の科目が出来たので英語だけ出来ない奴というイメージでした。本当にヤバくなったのは高校3年の進路の時です。将来は何になりたいのと聞かれて税理士と答えました。そしたら一浪して大学に行ったほうがいいとアドバイスされました。でも、家の親は一浪は許さないという方針です。

そこで困ったんですがひとつのアイディアが浮かびました。この簿記の問題、簡単じゃないと。そこで考えた作戦はこうです。簿記で100点取れれば英語勉強しなくても大学行けるという高校と同じ作戦で挑みました。結果受けたところ全部合格という快挙をやります。

大学生

でも、英語との付き合いは大学でも続きます。大学では英語が必修なのです。そして大学で事件は起きました。英語の小テストで0点をとったのです。これは単位を落とす可能性があるとみた僕はまた作戦を立てました。内容は出席点は稼いで、本番のテストの時、日本語でお願いだから進級だけはさせてくださいと頼む作戦です。結果上手くいったかは分かりませんがギリギリで進級出来ました。

まとめ

これを見て僕はこう思います。中学の時きちん宿題を勉強すれば良かった。せめて高校受験の時、英語の勉強をすれば良かったと。皆さんこんな思いしたいですか。僕はバランスよく勉強をすることをオススメします。

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