見出し画像

【読報】人生は30代ですべてが決まる②

あなたに+α、U+α(ウタ)です。
私の独断と偏見の読書感想文。
読書報告、読報!! 

今回はこの本、

「30代を無駄に生きるな」

※あくまで私の「感想」であって「要約」ではないので悪しからず。
 ゆがんだ解釈をしてる可能性あります(笑)

前回の【読報】↓↓↓



1.30代のうちにやっとけ③


「自分ならどう思うか?どうするか?」という問題を意識を持つことだそうです。

これは単に物事を見て発言する・・・てのは
感想を述べてるだけ。

良し悪しを判断するだけでなく
「もし、自分がこの立場なら・・・」という視点を持つ。

この本で書かれていたのは

「テレビの芸能ニュースでコメンテーターの意見に賛同か批判」

だけするのは違うと。

当人になって自分ならその時どうするか
またその取り巻きならどうするかを
考えるとのこと。

自分で噛み砕いてしっくりくる例えとしては

『ゲームやアニメのスピンオフ・ifルート』

主人公が
取り返しのつかないミスをやっちまった時
       or
重要な決断を下さないといけない時

主人公ならどう動くか
現実だと無数に選択肢があるので
 自分ならどうするか考える

やっちまった系の場合の仲間ならどうするか
許すか許さず制裁を加えるか、表面上許すけどネチネチいうか.etc

重要な決断の場合、その決断に関係する人物だとどうするか


FF7なら
クラウドが黒マテリアを渡してしまった場合
渡した後にどういう風に仲間に声をかけるか

画像クリックで参照元サイトへ

DQであれば
勇者が「世界の半分」もらっちまった場合
勇者はどうするのか(続編で答え出てますが(笑))
国民ならどういう反応するのか

画像クリックで参照元サイトへ

DQ5なら誰を選ぶか
選ぶ立場なら・・・
選ばれる立場なら
選ばれた立場なら、選ばれなかった立場なら。

画像クリックで参照元サイトへ


・・・ぱっと思いついたのがこれくらいしかありません。


改めて考えると
色々と答えがありすぎる(笑)

同年代(30代の人)ならわかる・・・かな?(笑)

2.30代のうちにやっとけ④


「心に残ったもの」に疑問を持つ

日常生活の中で
ふと目に入った看板を見て
「いいな」と思った。

「なぜいいなと思ったのか」(why)

「作った意図は?」(what)

「自分ならどんな風に?」(how)

という風に問いかける。

私は色彩検定1級を取得しているので
(カラーコディネーターも勉強中)
「なぜいいなと思ったのか」に対しては

「あ、この色とこの色は補色の関係やな~、この組み合わせ好きだな~」
とか「トーナル配色やんけ!!」とか
論理的(?)にもとらえますし
「いま落ち込んでるから元気出る配色だな~」といった感情論や

「自分ならどんな風にするか?」だと
「もう少し、彩度下げて、明度を上げて柔らかい感じにするかな」とか

配色に関しては勝手に「デザインの勉強」として考えています。

他には「ヒット商品」がなぜヒットしたのかなどなどなど・・・・。
要するに

「なぁ~ぜなあ~ぜ?自問自答」


3.30代のうちにやっとけ⑤


今回書く内容としてはこれが一番印象に残った。


「教わったこと」+「自分の意見」=「オリジナルの答え」

若いころは
上司・先輩からそれはそれは
いろんなことを教えられる。

仕事はそのままやらないといけません

自分のステップアップと考えたとき

そのままの形ではなく
いかに自分なりに噛み砕いて
肉付けしてアウトプットできるか



今のこの【読報】がまさにそれ!!!!!
(と思い込んでます)

例えるなら・・・・

バトル漫画で
修行パートで主人公が師匠から
新しい技を学んでいるところを想像してください。




いざ、修行が終わった次のバトルか
修行の途中で敵が乱入(大体この場合師匠負ける展開多い)


ここで
修行の成果をお披露目だーーーーーーーーーー!


て場面。

想像できましたか。

そう、いわゆる熱い展開です。


師匠が負けていた場合
もしくは初撃でよけられるか
かすり傷1つ付けられない場合
敵「その技なら見切った」といい、絶望に包まれます。

しかし、

主人公は経験不足や威力不足を

その場の機転で乗り切ります。

「この技を重ね撃ち!!!!」や
※単純威力強化・連撃系、ごり押し系
 ブリーチで一護の斬魄刀が大きくなった、幽遊白書での霊丸連射など 

 

「かかったな!あえてこの技をおとりに使ったのさ!!」や
※意表をついて得意技で仕留める頭脳戦系
 ジョジョ2部のジョセフ・ジョースターみたいな感じ


「この技とこれを組み合わせて」
※今までの技を組み合わせて相乗効果系
 たいていは今までのどこかでヒントを見つけ出す伏線がある

 
いわゆる
「こいつ戦いの中で成長してやがる」
です。

そう

「人生とは戦い」

は過言じゃありません。
(あ、ちょっと言いすぎました。)

これから時代もどんどん変わっていきます。
つまり、仕事にしても
ライフスタイルにしても
時代に合わせて変えていかなければなりません。

そこで習ったものをそのまま使うのではなく
自分の経験や感性を加えて
どんどん発展させて自分のものにするのです。

自分のものというのは「独りよがりのもの」ではありません。

より自分にも相手にも有益になるもの
作り上げていくのです。



・・・と中盤はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回、続きを書いていきます。
お楽しみに!
YouTubeで授業を公開しております↓↓↓

世間は夏休みが終わったところですかね?
頑張っていきましょう!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?