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noteに200記事投稿して思うこと

この投稿でちょうど200記事目です。

100記事書くことを目標に2021年6月1日にnoteを始めて、200記事まで来れました。

100記事投稿した際に書いた記事はこちら。

今日は一応200記事までは継続できたので、何で継続できたのかを実践してきたことや考え方を自分なりに整理してみたので書いてみようかと思います。

・宣言してセルフノルマを自分に課す

私はほぼ毎日朝会というのをやっていて、その中で「今日noteに投稿する」ということを他人の前で宣言しているのですが、その宣言のおかげで続けてこれたなという気はしています。
セルフでノルマを自分に課すみたいな状態を作ることによって、やらなきゃいけない環境を作り、自ら自分を追い込むみたいな感じです。
ただこれ、最初はきついかもしれませんが、ずっと続けていくとnoteに投稿するという行為が、毎日行っている歯磨きと同じような日々当たり前に行う行為に近づいていく感覚があります。
歯磨きは大抵の人は毎日すると思うんです。
で、歯磨きってテンションあげて毎日やってる人ってあんまりいないと思うんです。
だから他人に宣言するときも、「自分、今日note投稿します!!!よーし、やるぞー!!!やってやっからなー!!!」なんてテンション高く宣言せずに、テンション低く「今日note投稿します」と宣言して坦々とそれをやるみたいな感じが個人的には良いかなと思っています。
歯磨きするときにこんなにテンションあげて毎日歯磨きしてる人がいたらちょっと気持ち悪いと思うので。
もっと言えばテンションあげてる時点で長期的な継続をそもそも見据えていない感じもします。
最初は慣れるまで大変でしたが、ずっと宣言してると当たり前な感じになってくるので、宣言は一番効果的だったかなと思います。

・下書きに保存する気持ちで書き始める

noteを開いて書き始めたときに、投稿するところまで一気に持っていかなきゃいけないとなると、ちょっと辛いなと思うときもあると思うのですが、下書きに保存する気持ちで書き始めると、その辛さがちょっとやわらぐというのはあるかなと思っています。
私も下書きにタイトルのみで保存されてる記事とかありますし、書きかけの下書きもたくさんあります。
下書きに保存するんだと思って書き始めれば、そもそもすぐに公開するつもりではないし、中途半端な記事でもいいやという前提があるので、楽な気持ちで書けます。
で、何日かかけて書き進めていって、良い感じなってきたら、そのときに初めて公開するみたいな感じです。
で、公開した後も気に入らない部分があれば、微修正はOKにしています。

・ネタ帳を持っておく

これは「下書きに保存する気持ちで書き始める」の前段階という感じですが、日々疑問に思ったことや、これは深堀りしたら面白いかもと思ったことがあれば、忘れないようにするために自分のスマホから自分のメールアドレス宛にメールしています。
これは別にメールじゃなくてスマホのメモ帳アプリに保存とかでもいいと思うのですが、メールだと「忘れないようにしろよ!」と未来の自分に送っている感覚も持てるので、メールにしています。
で、後日パソコンを開いた際に自分のメールボックスに来ているメールをGoogleのスプレッドーシートに書き写して、それをネタ帳という形にしてためていってます。
だったら最初からスマホでGoogleのスプレッドシートに直接書き込めば?という気もしますが、メールを送るというのが自分的には一番ストレスなくパパパっと出来るので、自分はそうしています。
で、そのたまったネタ帳に書かれているテーマをざーっと見ながら、書きたいなと思ったものを、下書きに保存する気持ちで書くという感じです。
ただ、すいません。
ネタ帳⇒下書きの間にもう1工程ありました。

・下書きに保存する気持ちで書く前に、まずは紙にメモ書きする

これはパソコンでいきなり書けないときにやる感じです。
いざ書こうと思っても、どういう順番で書こうかな?とか、何が一番伝えたいことかな?と悩んでしまったときは、いったん紙にそのテーマについて思っていることをばーっと書き出します。
その上で、書き出したものの順番を入れ替えたり、肉付けしたりしながら、パソコン上で書いていくいみたいな感じです。
なのでまとめると、日々思ったことを自分にメール⇒ネタ帳に記録⇒書きたいテーマで紙にメモ書き⇒noteに下書き⇒大体出来上がったら公開⇒公開した後も微修正みたいな流れが多いかなと思います。

・1日の中でnoteを書く時間を固定化してしまう

私は平日は朝の5時に起きて、そこから少しぼーっとして、顔を洗って、洋服を着替えて、5:30~6:30までをnoteを書く時間にあてています。
1日の中でこの時間はnoteを書くと決めて、それをルーティーンで繰り返すことによって半強制的にnoteに向かう時間を取っています。
前は日中の空いた時間に書くという風にしていたのですが、それだと仕事やその他の予定で忙しい時にnoteを書けずに終わる日もあったので、誰にもあまり邪魔されない時間にnoteに向かう時間を半強制的に取っているという感じです。
ただ、この時間しかnoteを書かないわけではなく、それ以外の時間も気が向いたらちょこちょこ書いています。
それも全ては上で紹介した下書き保存戦略を取っているので、ちょこちょこ書けるという感じです。

・一生懸命書いたところでスキがたくさんつくわけではない

これは書き方というか、気持ちの持ち方という話ではありますが、悲しい現実として、努力とスキは比例しないなとつくづく思います。
スキが沢山つく=良い記事というわけでもないとは思いますが、一生懸命書いたのにスキが0だとやっぱりへこみます。
なので、一生懸命書いたところでスキがたくさんつくわけではないということを理解した上で、気楽な気持ちでやることが大事なのかなと思います。
また、裏を返せば軽い気持ちで投稿したって良いってことでもあるのかなと思います。
記事の質は自分ではなく読者の方が決めるので、自分がどんな気持ちで書いたかなんて関係ないということなのかなと思います。

こんな感じでしょうか。

・結論

100記事書いたときと同じですが、noteを始めて良かったと思っていますし、これからも続けていきたいと思っています。

ただ今後は、文章で表現するだけじゃなくて、音声で1人で喋ったり、誰かと顔が見える形で喋ったり、やり方についてはいろいろ模索していきたいと思っています。

最後に、私がnoteを始めたばかりの頃に読んで、「あぁーnoteっていいなー」と思った、「創作活動でもっとも大事なこと」というページで書かれている一節というかほぼ全文を紹介します。

創作活動でもっとも大事なことより引用
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みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。
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ではまたー。

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