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Bubbleという魔法の糸

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短編小説「Bubbleという魔法の糸」まとめ Bubbleというノーコードツールを使って、生計を立てるまでに行ったことを小説形式で毎日執筆しています。 30日間連続投稿
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#プロジェクト

失敗から学ぶ教訓

失敗から学ぶ教訓

私はBubbleの世界で多くの失敗を経験しました。アプリの開発やプロジェクトの進行中に予期せぬ問題が発生し、計画が狂い、苦境に立たされることもしばしばでした。
しかし、そのような失敗の連続から私は大切な教訓を得ました。

失敗は辛いものです。時間や労力が無駄になり、自信を喪失することもあります。しかし、失敗から学ぶことは、成功には欠かせない要素です。私はそれを痛感しました。

失敗から学んだことは

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睡眠不足との戦い

睡眠不足との戦い

Bubbleの世界で私は睡眠不足との戦いに身を投じました。実装できない機能、終わらないエラーに身悶えしながら、成果を求め続けました。

マッチングサイトの機能の一つ一つは単純な機能ですが、実際に構築していくと、とても複雑でした。単一機能ではできていた機能も複数条件をつけると、見返す必要が出てきます。

そして、エラーが解決できず、機能がうまく実装できないというストレスから、睡眠時間が削られていく日

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大きなプロジェクトに挑戦する勇気

大きなプロジェクトに挑戦する勇気

コミュニティ内のアプリコンテストは残念ながら入賞できませんでした。
自分の中ではかなり手応えのアプリを作ることができましたが、ユーザー目線がすっぽりと抜けていたように感じます。

一言で言えばストレスの多いアプリでした。

自分の実装できる機能を盛り込んでカッコいいと思えるデザインにしていたので、自己中心的なデザインと機能になったのだと思います。
そこで私はデザイナーさんがどのように考え、デザ

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クリエイティビティの限界を広げる

クリエイティビティの限界を広げる

私はコミュニティの皆と学んでいく中で、Bubbleの問題集アプリを作るという思いつきが湧き上がりました。これまでの経験や学びを活かし、ユーザーが問題を解いて楽しみながら学べるアプリを開発したいと感じたのです。

ただ、要件定義をしていく中で、このアプリは簡単には作成できないと感じました。自分のBubbleスキルに自信がなかったり、失敗や困難を恐れる気持ちが湧いてきたのです。

そんな時、コミュニテ

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