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クリエイティビティの限界を広げる

私はコミュニティの皆と学んでいく中で、Bubbleの問題集アプリを作るという思いつきが湧き上がりました。これまでの経験や学びを活かし、ユーザーが問題を解いて楽しみながら学べるアプリを開発したいと感じたのです。

ただ、要件定義をしていく中で、このアプリは簡単には作成できないと感じました。自分のBubbleスキルに自信がなかったり、失敗や困難を恐れる気持ちが湧いてきたのです。

そんな時、コミュニティ内で作成したアプリを披露するコンテストが開催されると知りました。私はこのコンテストに応募すると宣言し、作らなくてはならない状況に身を投じたのです。

この「やらないといけない環境」を作ることこそが、成長へのステップであり、継続するためのヒントのような気がしています。

大きなプロジェクトに挑戦していくのは怖いことです。
宣言するには勇気がいります。

そんな時は、失敗しても大したことないと思いましょう。
経験を積み、次回の糧としていくことで、成功確率は上がっていきます。

複雑なロジックを考えている時や難しいレイアウトを組んでいるときは、気が滅入りそうになりますが、絶対できると思いながら調べていると必ず解決の糸口が掴めます。

そして、なんとかなる精神で大きなプロジェクトに挑戦する勇気を持つことができました。この勇気は、自分自身の成長と共に、新たな才能や可能性を発見することができるのです。その過程で得られる経験や洞察は、今後の人生においても貴重な財産となることでしょう。

次章では、大きなプロジェクトに挑戦するための具体的なステップや心構えについてお伝えします。

次章:大きなプロジェクトに挑戦する勇気

補足
この章で作成した問題投稿アプリはCustomStateというアプリになります。
Bubbleを学び始めて半年ほどで作成しました。
機能一覧
・会員登録
・チャット
・問題の投稿、閲覧、編集、削除
・ポイント購入(stripe決済)
・言語設定変更(english, japanese )
・リマインドメール機能
https://customstate-cremory.com/

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