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今から学ぶ!初学者向けAWS勉強法4ステップ(後編)

こんにちは!ジェイマックスリクルートメントです!久しぶりの投稿となってしまい、季節も変わり始めています!皆さまもどうぞご自愛ください。

さて、昨今ニーズが高まるクラウド技術・・・前回は、AWSクラウドにフォーカスして、ご自宅でゼロから学べる勉強法4ステップの前編を投稿しました!

そもそもAWSのサービスとは・・・何ができるのか・・・初めにとりやすい資格とは・・・どう学べばいいのか・・・そんな内容を前編ではまとめました。

今回は、その後編です!

後編では、今から始めるAWS勉強法の中で有力と思われる「動画・勉強サイトのご紹介」「最新技術を追う勉強のコツ」をお送りいたします!

AWSに興味をもち始めた方、ご自身で勉強されたい方におすすめです。一つの情報の入り口として、参考になりましたら幸いです。

▼ 今回の4Step ▼
(前編)
 Step1 概要:AWSのサービスを知る
 Step2 AWS認定資格:クラウドプラクティショナー取得への道
(後編)
 Step3 Webで学ぶ :動画・勉強サイト集
 Step4 継続する:最新技術を追う勉強のコツ



★Step3) Webで学ぶ: 動画・勉強サイト集

前編でご紹介した入門的資格の「AWSクラウドプラクティショナー」を取得したら、本格的にAWSの理解を深めるために、動画や勉強サイトでのキャッチアップがおすすめです。

前編でもご紹介しましたが、AWSは公式サイトで技術者に向けたキャッチアップのサービスが豊富であることが魅力です。それが高いシェア率の一因でもあると思います。AWSを学習をしたいというニーズも多いため、公式以外でも様々なサイトで勉強ができます。

\ しかし、どのサイトを選べばいいのかわからない! /

そんな方のために、大きく「座学」「実技」に分けて、それぞれで有力なサイトをご紹介します。


【座学】動画を見ながらキャッチアップ ~AWS公式サイト~

AWS初心者向け資料
 「AWS 初心者向け大規模イベントのアーカイブ」
 「はじめてのアマゾンウェブサービス」
 「AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい10のこと」
 「20 分でわかる!AWS の無料枠とその活用方法」
など、解説動画や資料が豊富にまとめてあります。

改めてAWSとはどのようなサービスなのか、何ができるのかを振り返りながら学習できます。また、「AWS一年目のためのゼロから AWS を学ぶイベント」も定期的に開催され、アーカイブ動画もこちらか見ることができます。
勉強する過程で分からないことがあれば、一度ここで調べてみることもおすすめです!(※別途申し込みフォームの登録が必要です。)

AWSサービス別資料
AWS EC2、Lambda、ECS、EKS、S3、EBS、RDS、VPC...などなど
SlideShare、PDF、Youtubeの3つの形式から
各サービスの詳細な説明を見ることができます。

AWS公式が公開している各サービスの詳細な説明資料です。利用したいサービスが決まっている場合は、コンテンツを絞ってより深掘りをすることができます。特徴としては、多くのコンテンツがYouTubeに動画説明をアップロードしており、オンラインセミナーのような形式で勉強ができます。

現在120以上の動画が公開!
コンテンツは随時更新されていくので、ここを見るだけでも相当な勉強量になるのではないでしょうか。

上記の2サイトは全て無料で利用できます。自分のペースで学べる点は魅力的ですね。


【実技】手を動かしキャッチアップ ~AWS公式サイト、Udemy~

AWSハンズオン資料
AWSをステップで学んでいくことに役立つ動画や資料集です。
初心者向けのハンズオンの資料が22種類まとめてあります。

前編でも触れました「AWS Hands-on for Beginners」のページです。実際に手を動かしながら、AWSに触れてサーバレスアーキテクチャやCI/CDの構築など、さまざまな技術を学ぶことができます。ここから少しずつ手を動かしていくこともおすすめです!

Udemy
世界最大クラスのオンライン学習プラットフォーム。学びたい人、教えたい人のためのオンラインのマーケットプレイスです。
学びたい講座を購入して受講できるスタイルで、AWSだけでも250を超える講座があります。

特徴としては、プラクティショナーレベルからプロフェッショナルレベルまで幅広く講座が網羅されていることです。AWS認定コースの講座がまとめられており、人気のコースや動画時間、評価からも講座を選定することができます。

有料ではありますが、このサイトだけでもAWSマスターになれるのではないでしょうか?!(定期的にセールも行っているため、ぜひチェックしてみてください!)


★Step4)継続する:最新技術を追う勉強のコツ

AWSは、ユーザーの声を反映し、改善を行うことで、現在の高い顧客満足度に繋がっているため、機能拡張やブラッシュアップは毎日のように行われています。

最新だと思っていた技術も気が付いたらレガシー・・・なんてことも。。。そうならないよう、AWS公式に常にアンテナを立てて最新の情報をキャッチすることがポイントです!


\ でも、自分一人では継続的な勉強が難しい・・・ /

私もそうなので、とてもよくわかります。。。そういう時は、学びやすい仕組みが作れると、学びやすくなります。最後は、継続的に勉強を続けるコツをまとめました。こちらも、ご参考にしてみてください!


■① Webセミナー、イベントに参加、一緒に勉強する仲間を見つける!

現在、多くのセミナーがオンラインで開催されており、気軽に参加ができるようになりました。オンラインセミナーでは最新のトレンドトップエンジニアの業務での応用方法など、第一線の話が聞けるまたとない機会です。


◎参考: Webセミナー、イベント一例
 
 ▼ エンジニアをつなぐ IT勉強会支援プラットフォーム「compass」

 ▼ IT勉強会・イベント情報、キャリアアップの情報提供「TECH PLAY」

 
また、AWS主催のユーザーコミュニティなどもあり、定期的な勉強会に参加するのも効果的です。同じレベルの方と切磋琢磨できるのはとても良い刺激になるのでないでしょうか。


■② Github、Qiita、Zennなどのプラットフォームで勉強したことを残す

日々の振り返りとしてコードや勉強内容をGithub、Qiita、Zennなどに残すことも効果的です。残すだけではなく、他の方のコードや学習の様子を見られますので、その点も勉強になりますよね。

◎参考: 勉強したことが残せるプラットフォーム一例

 ▼ Gitをオンライン上で管理するWebサービス「GitHub」

 ▼ エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス「Qiita」

 ▼ エンジニアのための情報共有コミュニティ「Zenn」


特にGithubはカレンダー形式で学習を行った日が一目でわかりますので、継続的なアウトプットの積み重ねが自信にもつながります!


余談ですが・・・転職市場で最も求められる人物像の一つとして「自己学習ができる方」というものがあります。上記のようなプラットフォームを活用しながら、自己学習の結晶を積み重ねていけば、転職にも有利になるかもしれません。


★まとめ)自分に合った勉強法を見つけてAWSマスターへ!

いかがでしたでしょうか。一例ですが、「座学」や「実技」で学ぶ勉強法や、仲間と学べるWebセミナー、アウトプットのプラットフォームをまとめました。AWSは様々な勉強方法がありますので、是非自分に合う勉強法を探してみてください!

■ AWS勉強法
- 座学・・・AWS初心者向け資料、AWSサービス別資料など
- 実技・・・AWSハンズオン資料、Udemy(有料)など

■ 継続して最新情報をキャッチアップする方法
- Webセミナー、イベントに参加・・・compass、TECH PLAYなど
- アウトプットのプラットフォーム・・・Github、Qiita、Zennなど

クラウドは今後も必ず伸びる領域です。今までやったことが無いからと無下にせず、キャリアアップの一つの方法と捉えて頂けますと幸いです。今まで積み重ねてきた勉強は裏切りません。何かの参考になりましたら、幸いです!

ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回お会いしましょう~!

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