コバルジンの成果やいかに(血液検査)
7/2(火)
コバルジンを投薬し始めて2週間が経ちました。
はてさてコバルジンの効果や、いかに?
前回の血液検査後から変えたのは、以下の2点です。
①皮下点滴(150ml)を週2ペースで
②コバルジン投薬
さ~、病院に向かいましょう。
この日も非常に暑くて、自転車に乗った時点で舌が出始めるJJ。
飼い主の帽子をかぶせられ、約20分のサイクリング通院です。
病院の待合室にはラブラドールレトリバーが。
遊びたくてキューキュー鳴くJJ。
待合室でキューキュー鳴くのはJJの元気なサインです。
(体調が悪いときは鳴かないのでわかりやすい)
名前を呼ばれて診察室へ。
動物病院は好きなので、診察室へも喜んで向かいます。
ただ最近は来るたびに針を刺されているせいか、診察台に乗せるとすぐに降りたがるように。
以前は診察台の上でもうろちょろしながらクンクンと空気の匂いを嗅ぎ、わくわく探検気分でしたけど。
診察の後、病院スタッフに抱っこされて処置室へ向かう際にはすっかりテンションがさがるようになりました。
(以前はわくわく顔のままスタッフに抱っこされていきましたが、最近はしょんぼり顔に)
血液検査と点滴の後、待合室へ戻ってくると明らかにテンションダウン。
大好きな大きいわんこがいても、あっさりした反応でキューキューとは鳴きません。
それでも病院に来ると早く待合室に入りたがり、診察室へも勢いよく向かってくれる動物病院好きなので助かります。
診察では先生から「コバルジン、うまく飲めてますか?」の質問が。
「カプセルそのままあげてます。ポリポリ食べてますよ。」と答えると驚かれました。
先生たちの想定を超える食いしん坊です。
体重も8.7㎏をしっかり維持していい感じ。
そして気になる血液検査の結果は…
BUNもクレアチニンも下がったーーーーーーーー!!!!!!
ばんざーい!!!!!
カリウムも、無機リンも基準値範囲内になってます。
これがコバルジン効果か!?
対して、前回とてもよい感じだった貧血項目がやや悪化。
大した差ではないものの、ほんのすこーし下がっていました。
もしかしたら、これって毎日腎活の影響だったりするのかも?
ひとまず今後の方針としては、コバルジンの継続は確定。
また1か月後の検査に向けて、以下を変更して検証したいと思います。
①コバルジンは継続(1日2回)
②点滴は週1ペースへ変更 (週2の通院は結構な負担でしたので)
③毎日腎活を追加(1日3錠)
長く付き合っていく病気なので、飼い主の生活とJJの体調維持のベストバランスを模索したいと思います。
7/2(火)の医療費 ¥14,476
・診察料
・皮下点滴
・血液採取料
・血液検査(血球数測定/生化学/電解質)
・内用薬(コバルジン14日分)
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