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業務改善の方法 ECRS(イクルス)を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

この記事で note 毎日更新 299 日目
に到達中です。

JJとはこのような人間です。

仕事やビジネスをしていると
多くの問題に直面することになります。

そして
それらの問題に対抗していかなければ
なりません💧

世の中には
問題解決の方法は様々なものが
提案されています。


もし問題の対象が“既存のプロセスやルール”
であるならば次に示すフレームワークを
活用することができます
👍

業務改善のフレームワーク: ECRS(イクルス)

そこで今回のテーマは
「業務改善の方法 ECRS(イクルス)を知る」
です。


・・・・・・

◆この記事の目的

この記事を読んで次のような考え方を
もって頂ければ嬉しいです。

✅フレームワークECRSを理解する
✅業務改善に必要な考え方を知る
✅複数の解決策を提示できるようになる

・・・・・・

◆仕事では問題に必ず直面する

仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題や課題に直面することに
なります。

そして
それら問題や課題の解決にむけた行動を
していくことが求められます。

問題解決のための方法は
多種多様なものが提案されていますが
“既存のプロセスやルール”が問題の原因と
なっている場合は業務改善が必要となります。

しかし
いざ業務改善をしようと思っても
なかなか簡単にいくことはありません
💦

既存のプロセスやルールを変えようとすると
必ず抵抗勢力が存在するためです。

そんな難しい業務改善をするときに
知っておきたいフレームワークがあることを
ご存知でしょうか?

・・・・・・

◆ECSRというフレームワーク

フレームワークとは
何かものごとをするときに役立つ
行動や考え方の型です。

業務改善のためには
ECRS(イクルス)というフレームワークが
提案されています
👍

ECRSとは次の4つ単語からできています。

・Eliminate (削除する・取り除く)
・Combine(結合する・合体する)
・Rearrange (代替する・代わりを探す)
・Simplify(単純にする・簡単にする)

E > C > R > S という順番で
効果が大きいですが実施は難しくなります。

このフレームワークを活用することで
業務改善という難しい問題を解決することが
できるようになります
🤔

・・・・・・

◆業務改善の方法は複数ある

ECRSから分かることは
「業務改善は余計なプロセスやルール
を無くすだけではない」
ということです。

ECRSの4つの構成要素があるように
業務改善には複数のアプローチがあることを
忘れてはいけません。

「無くす」という強固な方法は
その効果は絶大ではありますが
それに抵抗する人が必ず出現してきます
😓

そんなときには
EC RSの他の要素で対応を考えてみると
話がスムーズに行く可能性があります。

抜本的な改革ではなくても
代替(R)や単純化(S)であったとして
十分業務改善になるケースは多いはずです。

業務改善をするときには
どうしても意気込んでしまいがちですが
“アレがダメならコレ”というように
複数の方法を提案できるようになって
おきたいですね。

そんな時には
ECRSというフレームワークを思い出すと
とても役立つはずです👍

・・・・・・

◆まとめ

仕事やビジネスをしていると
たくさんの問題に直面することになり
それらを解決することが必要になります。

そんな問題の中には
業務改善をすることで解決できるものが
あります。

しかし
既存の業務(やり方)を変えることには
多くの場合で簡単には受け入れられることは
ありません
💦

そんな時には
業務改善のフレームワークECSR(イクルス)
を活用することを考えてみたいです。

ただ漠然と業務改善を捉えるのではなく
フレームワークを使って論理的に捉えてみると
より良いアイデアやアプローチが
見つかるはずです👍

誰もが納得できる業務改善は存在しないですが
ECRSを活用して少しでも納得感のある
業務改善案を提示できるにするべきです。

業務改善の提案をすることは
自分への信頼を生み出すことにもなるので
積極的に携わっていきたいですよね😊

今回のテーマは
「業務改善の方法 ECRS(イクルス)を知る」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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