世界平和とは大衆の自立(自律)の先にある。
こんにちは。かどやです。
この世の中の平和を考えたとき、大切なのは大衆の自立=自律だと思いました。
今の世の中は、誰かに従う社会です。
社長に従い、総理大臣に従い、ルールに従い、お父さんに従う。
それって本当に自分の人生を歩んでいるのでしょうか?
その人生の先に、自分の幸せは本当にあるのでしょうか?
人は言います。
社長は私よりも偉いから。
総理大臣は私よりもいっぱい物事を考えているから。
ルールが昔からこうなっているから。
そんな先入観で自分以外の何かに従っていても、幸せになれるとは限らない。
むしろ全く同じ幸せを求めている人間なんていない。
そして、いつの時代も大衆が自分で考えることをやめ、誰かに従うことを選択する時代の先には力の独り占めがあり、大衆の堕落があり、そして国をあげての弱いものいじめの『戦争』という略奪がある。
自立=自律のないものは、いつのまにか戦争やいじめの加害者になってしまうと私は思います。
だから、世界平和には一人一人が自分の頭で考える自立=自律が大切だと私は思うのです。