【天職だと感じた瞬間】人事労務は、担当者の歩んできた人生が全て役に立つ仕事

世間の多くの方が「お金のために／自己表現のために」など様々な理由で仕事をしていますが、自分に相応しい仕事に就いているかを悩んでいる方が多いです。

しかし、ありがたいことに、私にとっての天職は、現職である「人事労務関連コンサルタント」と言えます。

それは、私の人生経験が全てプラスに働く・全て仕事に結びつく仕事だからです。

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私の少年時代は、お世辞にも素晴らしいものとは言えない内容でしたが、そういった経験をネタに、社長さんと盛り上がったり・会社運営のサポートをしたりすることが度々ありました。

以下は、こんな人生を送っていたとしても、最終的には天職に就くことが出来るという安心感を、読者の皆さんに持ってもらうために記述しました。

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１．学生時代は病弱で、小学生～中学生まではほぼ毎年入院＆手術を繰り返し、高校＆大学時代は、将来のことを深く考えず趣味中心の生活をしていた。
２．自分の将来的なプランを深く考えず、とりあえず入社した小売業企業で、それなりに結構出世したものの体調を崩したため退職した、社会人20代前半時代。
３．その後転職した学習塾の塾長として充実した日々を過ごしていたが、塾生の将来に対する真摯な姿勢に触発され、そこで初めて将来について深く考え、人事労務関連の仕事に就こうと行動した、社会人20代後半時代。
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その後の具体的行動として、

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①三十代に突入してから国家資格取得のための勉強をし、最短で半年で取得出来る難易度資格を、3年かかってようやく取得。
②資格を生かせる人事労務事務所に勤務し退職。勤務時に得た人脈は、独立開業後もつながりを維持。
③独立開業し、現在に至る。
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というように、独立までには十年弱の準備期間を必要としましたが、逆に言うとその程度の期間で自分の天職（と思われる・納得出来る）仕事に就くことが出来ましたので、この記事を読んでいる方で、今の自分の日常に納得がいかない方でも、目的意識をはっきりと持ち行動することで、そういった天職にいつかはたどり着ける可能性は高いと思います。

とにかく、まずは

①自分の現状をしっかりと見直し、（現在）
②自分の本当に仕事にしてみたい業務を具現化し、（将来）
③②にたどり着くための道筋を作る。（現在から将来にかけて）

という、行動を起こすことが重要です。

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現状に何かしらの（漠然とした）不満や不安がある方でも、その為の行動を起こそうと思った際の「ちょっと怖い」という心理から、何もしていない方が多いと思います。

ただ、その「ちょっと怖い心理」というのは、

自分が何も行動を起こしていないため、
つまり、自分の想像・イメージで作られてしまう。

という場合が多いです。

しかし実際に行動してみると、不安点というのは、大きな障害になることもなく自然と解消されている場合が多いです。

世の中というのは、自分の考え通りに進まないところが面白い所（恐ろしい所でもありますが…）ですので、まずは何かしらの行動を起こしてみると良いと思います。

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人生で仕事をしている時間は、30%前後と言われています。

自分の時間の約三分の一も使っている（使わざるを得ない）のですから、少しでも楽しく・心軽やかに取組める仕事に就きたいですよね。

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今回の画像は【円茂竹縄】さんからお借りしました。ありがとうございます。