2019年12月の記事一覧
もってるものは同じでも、「自信」を持つだけで、人生は激変するねってお話。
「アイ・フィール・プリティ!」という映画を見た。
ざっくりあらすじをお伝えすると、主人公の女性はお世辞にも「きれい」とはいえない容姿で、その容姿にずっとコンプレックスを抱いて生きてきた。
そんな自分を変えようと努力をしてはいるんだけど、きれいな女性と自分を比べては「私なんて…」とやっぱり落ち込んじゃう。
おしゃれなオフィスで働くことを夢見るけど、「じぶんの容姿じゃ...」という理由で諦めて、
「真面目すぎると成果はでにくいよね」ってお話。
ボクはわりと真面目なタイプの人間だと思っている。
たとえば、仕事でいうと、「求められた結果を出すためにはどうすればいいか?」とか、「チームの結束力をあげるにはどうすればいいか?」とか、そういうことをずーっと考えてる。
これって一見すると「真面目で一生懸命仕事に取り組んでいる」ように見えるんだけど、実は「成果に繋がりにくい」ことに気がついた。
...目の前のことしか見えなくなるのだ。
「いや
「生きることは苦である」ってお釈迦様が言ってた。
32年間。
この「地球」という碧き美しき星に生まれ落ち、心の臓を脈打たせて生きてきた。
そしてひとつ、気づいたことがある。
「つねになにかしらに悩んでいる」ってことだ。
32年間、いや、正確にいうと自我が芽生えた5~6歳ぐらいの頃からか。
くる日もくる日も本当に「悩み」がつきない。
学校でなかなか友達ができないとか、
できたと思ったらすぐに転校が決まっちゃったとか、
好きな人とうまくい
無駄な時間のほとんどは、「何をやったらいいかわからず迷ってること」で構成されているっていうお話。
「えーと、なにすればいいんだっけ…」
こういう日は、だいたい時間を無駄にして1日が終わってしまう。
逆に「やるべきことが明確になっている日」は、ある程度の成果が出ていたりする。
「今日やらないといけないのは、AとBとC!とくに優先度が高いのはBのタスクだから、Bから取り掛かろう!」
こんなかんじ。
やるべきタスクを明確化しておくと、時間を有効に使えるので、生産性の大幅な向上が見込める。
「継続して勝ってる人」は、勝つべくして勝っているなぁというお話。
マンガを読むのが好きで、毎月2万円ほど Kindle で購入している。
最近読んだのが、
☑︎ カイジ
☑︎ トモダチゲーム
☑︎ LIAR GAME
☑︎ ダーウィンズゲーム
☑︎ 嘘喰い
といった作品で、共通しているのが、わりと頭を使った「戦略」が繰り広げられるような漫画であること。
読んでいて気づいたことがあって、「勝つやつは勝つべくして勝ってる」ってこと。
そして、その「勝ってる
論破できる力は持っておくべきだけど、論破はしちゃダメってお話。
仕事をするなかで、たまに「論破」するひとを見かける。
これ、個人的には結構最悪だと思っていて、論破しても「論破したそいつが気持ちよくなるだけ」で、あとはなにも変わらない。
というかむしろ雰囲気悪くなるし、結果としてチームの生産性が下がる。
想像してみて欲しい。
たとえば、いまあなたの家の屋根に、複数、雨漏りするような「穴」があいていたとする。
論破するタイプの人は、大抵こういうのだ。
「すいません」よりも「ありがとう」の方がいいねって話。
ボクは口ぐせで「すみません」ってついうっかりいっちゃうことが多い。
べつに何も悪いことはしていないのに。
意味のない「すみません」は言われた相手からしてもまったく嬉しくないし、言ってる自分だって言えばいうほど自信をなくす。
「すみません」を使うのは本当に悪いことをしてしまったときだけ。
それ以外は「ありがとう」がいい。
言われた方も嬉しい。
言ってる方もどこかほっこり
「1人で遊ぶ」の難易度が高すぎて、無理ゲーやってる気分ってお話。
7年半付き合ってきた彼女と別れてからというもの、「1人の時間」がぐっと増えた。
最初こそ、「よし、これまで出来てなかったことをやるか!」と前向きだったのだが、とあることに気づいた。
「なにやってもぜんぜんおもんない…」
そう、これまで何年もの間ずっーと「ひとり遊び」なんてしてなかったもんだから、どうやったらひとりで遊べばいいのかぜんぜんわからないのだ。
「少年時代の孫悟空」がいきなり「魔人
「上達への近道はうまいひとの真似をすることだ」といわれる理由。
「この人、いいな」と思ったら、どんどん真似することだ。じっくり観察し、それと同じことをやってみる。
新R25の記事のなかで、ホリエモンはこのように述べている。
ホリエモン だけではなく、数多くの本のなかでも同じようなことが書かれているけど、なぜ「まずは真似ろ!」といわれているのか、改めて考察してみることにする。
短時間で、より高い成果をあげることができるから。ひとことでいうと、理由はこのひと