質問はするに越したことはないし、質問をした方が絶対に物事は上手く行く。
「質問」って正直怖い。学校で先生にわからない問題を聞きに行くことや会社で先輩上司にわからないと正直にいいにくいと心の中に秘めている人はいると思う。
僕自身もそうだ。
わからないものを正直にわからないというのは、怖い。
「〇〇ってわかる?」に対して、分からないのに「はい」と答えてしまっている人はいっぱいいると思う。僕自身もその1人だと思う。
でも、それってすごい危険。
分からないことは恥ずかしいことだ
「分からないというのは恥ずかしいことではない」
という言葉は絶対に嘘だと思う。
なぜかと言えば、事実、恥ずかしくなかったら質問するのには苦労していない世の中だと思うから。
日本人は、、、とか、今の世代は、、、とよく聞くが、普通に恥ずかしいと思う。上の立場(教える側)は恥ずかしいと思わなくていいと思っているのも理解できるがやはり、「恥ずかしい」と思ってしまう。
それが人間だ。
相手の様子を伺って、行けそうでなければつい、嘘をついてしまう。
だから、あえて、「分からないのは恥ずかしい」と僕は言おう。
唯一の解決方法がある
分からないのは恥ずかしい。
それを唯一解決してくれる方法がある。
それは「わかるようになる」だ。当たり前だと思うが、これに尽きる。自信を持って、「わかります」と言えるようになればいい話なのだ。
それができないと思っている人がいる。
違う。わかろうとしていないのだ。
質問は、人にだけでなくネットにでもできる。今やchatgptなら簡単な質問は答えてくれる。そう考えると、わかろうとしていないあなたに原因がある。
わからないものをわかるようにする行動が大事なのは重々わかっているだろう。
じゃあ、何か。
プライドを捨てて、潔く諦めて、質問すればいいのだ。
原点回帰だと思う人もいるが、人と人がコミュニケーションをする時に必要なことは、「共感」「質問」が絶対だ。その片方を無くしたらコミュニケーションじゃない。
だから、もしわからないなら質問をしよう。
怒られるかもしれない。
んなこと知らん。
知らない自分が悪い。
勉強していない自分が悪い。
もうわからんし、勉強もしたくないなら、
諦めて、聞いてしまえ!
「すみません!めっちゃわからないです!」
これだけで、人って反応してくれるんよ。
これ実体験。
重要。やってみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?