じん@Web3を勉強する

エンジニア(領域はブロックチェーン関連)をしています。| 【内容】ブロックチェーンやWeb3.0についてや本の感想や個人的感想など。| 【経歴】JAIST→上場企業、ちょっとした別でもお手伝いとかしてます。

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最近の記事

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【自己紹介】超はじめまして。"じん"です。

はじめまして。"じん"と申します。 前の記事が古くなり、学生から新卒で社会人となったので、改めようと思いまして、自己紹介記事を書かせていただきます。 肩書きというものが無いので、トピックをいくつか書いて見ます! ちょっとでも共通点があれば、ぜひフォローしてください!(喜びます) 自己紹介のトピックはこちら↓ ※今回書くトピックについて、今後記事を投稿していきますので、何かしらのお力になれれば、、、嬉しく、、、と思います。 "じん"の簡単な経歴ここは簡単に終わらせます

    • 書籍:『ハッタリの作法』がまじ刺さった。

      僕の好みの話から始めよう。1つとして、黒金の組み合わせが好きだ。かっこいいではないか。これは金持ちっぽい色だとかオラついてるとかいうわけではなく、単純に、黒という落ち着き空間に紅一点的に輝く金が好きなだけである。単純な色の組み合わせだ。 そう、この本も、黒と金と白で表紙が実にシンプルな本である。2024/10/02に初版として書かれたこの本を手に取り、「ハッタリ」について考えてみることにした。 ハッタリねぇ…と思う人は多いこの本でのハッタリは、単に騙すとか大言をするとかい

      • ビットコインの始まりを改めて整理する。

        背景・目的背景 近年、ビットコインを始めとして、ビットコイン以外の仮想通貨とされるアルトコインの市場や技術的進化の成長がすごい。2024年3月には1BTCあたり1000万円を超える金額ともなった。元祖・仮想通貨とも言われるこのビットコインは一般的にサトシ・ナカモトという正体不明の人物または組織によって提案されたとされている。2008年10月31日18時10分(UTC)にCryptographyという暗号学のメーリングリストに「Bitcoin: A Peer-to-Peer

        • 法人note勉強会に参加してみたら、ちょっと安心した(勉強会メモ)

          勉強会の内容 ・法人noteの活用事例紹介 ・noteとnote proの概要 ・企業の情報発信の実践ステップ ・参加者と双方向での質疑対応 講師memoコアファンを作るためのもの Xと組み合わせがいい コミュニケーションをするためのツールと組み合わせて使うこと 法人: 30,000件 法人のトレンド 採用広報 BtoCブランディング BtoBブランディング 何かをすることを発信する 採用であれば、面談や説明会で話すこと ブランディングであれば、商談で

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        マガジン

        • 【暗号資産】ビットコインを徹底的に知る
          1本
        • 大学院や研究について
          4本
        • 【Book Knowledge】本と知識から広がる世界
          10本
        • 【エンジニア】ちょっといろいろ書いてみる
          10本
        • 【web3.0】誰でも今さらでも読めるweb3.0
          4本

        記事

          自分に志はあるのか? -経営者と投資家から学ぶ

          なんか胡散臭いテーマで始めてしまったことに後悔しながらも、久々にnoteを書いてみることにしました。これはこの間、経営者と投資家と銀座で会食に参加させてもらった時に思ったことを書き留めてみようと思います。 彼、彼女たちは今、会社を持ち様々な社会の課題に対してのアンテナを貼っています。大学生の時に話していた社長やビジネスの一線を走る人たちはやはりすごいなと。 第一線でビジネスの場を走る人たちの何がすごいのか?ちょっと考えてみました。最近話した投資家や経営者たちは億単位でお金

          自分に志はあるのか? -経営者と投資家から学ぶ

          【書籍】 『オウンドメディア進化論』 から学ぶ。 - 後編 -

          ※ 今回はCHAPTER 4,5,6 を取り上げていきます。CHAPTER 1,2,3 については以下の記事で書いています。 はじめに上記の記事で『オウンドメディア進化論』のCHAPTER1~3まで読みました。この記事では、本に書いてあることに加えて、私の所感も同時に書いていければと思います。一般的なことやポイントみたいなものをまとめつつも、そうではない追加情報や簡単なまとめ根本の考えたとなったであろうエピソードなどを中心に書いていきたいと思います。 目次 ◾️CHAP

          【書籍】 『オウンドメディア進化論』 から学ぶ。 - 後編 -

          【書籍】 『オウンドメディア進化論』 から学ぶ。 - 前編 -

          ※ 今回はCHAPTER 1,2,3を取り上げていきます。CHAPTER 4以降は後半編に書きます。 はじめに私はある会社に勤めている新卒のエンジニアです。入ってから以下のような点で疑問が浮かびました。 社内課題 会社としての社員のあるべき姿 生産性の向上 などの複数の点が気になり、先輩に相談したところ、「プロジェクトを立ち上げよう!」ということになり、その1つの活動としてnoteを立ち上げる準備をし始めました。そこで昔読んだことのある本題の『オウンドメディア進化

          【書籍】 『オウンドメディア進化論』 から学ぶ。 - 前編 -

          【抱負】2024、私は〇〇として生きる

          2024年、自分のこの1年の目標をここに書いてみようと思います。去年は大学院を卒業し、新卒のエンジニアとして就職をしています。それらのさらなる発展や挑戦してみたいものを書いていきたいと思います。 みなさんとこの1年、成長できるように頑張ります! エンジニアとして生きる仕事編 新卒として入った会社でブロックチェーンエンジニア、webエンジニアとして業務をしています。内容としては、ブロックチェーンの検証や開発、また社内や連携システムの構築、AWSやk8sなどの保守・運用な

          【抱負】2024、私は〇〇として生きる

          「投稿する」という才能

          note、Instagram、X(旧twitter)をはじめとして、さまざまなSNSを駆使している今の世の中がある。 そして、そこに投稿している人がいる。僕はそれがすごいと思う。特に継続してフォロワー数、インプレッションなどさまざまな数値と戦い、駆使している人がいる。 でも、僕はその根本の「投稿する」行為そのものに才能が隠れているのではないかと思っている。 0から1を作る才能投稿することは何かしらのコンテンツを作成していることである。意外にも軽く投稿している自撮りや適当

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          ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?

          プロンプトエンジニアがでてきたり、ChatGPTによってさまざまなツールが出てきています。しかし、大前提としてChatGPTのデメリットをしっかりと把握しておくべきです。 これは、開発者側でも使用者側でも何が問題あるのか、ちょっと覗いてみましょう。 ChatGPTに「ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?」と聞いてみたところ、7個の回答が返ってきました。ChatGPTの発展により、起こりうる問題を回答を元にして、考察していこうと思います。 ※原文は

          ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?

          【初学者向け】Web3関連を知りたい人におすすめ本3選とおまけ。

          "おすすめ"というのは基本的に主観的なものであって、そこが明確な"おすすめ記事"はあまり存在しない。なぜなら、それらは抽象的なところで終わっており、本当にその本を読んだのかさえ分からない。 どうしてそう言えるのかと問われれば、ぼく自身がアフィリエイトで読まずともその書籍のおすすめを書くことができたし、売ることができた。しかし、この記事ではそれらのことはなく、しっかりとした「おすすめ」の基準を明確に示した上で、「おすすめ」の書籍と「おすすめしない」書籍をWeb3の分野で書いて

          【初学者向け】Web3関連を知りたい人におすすめ本3選とおまけ。

          ビジネスで使えるプレゼンを抽象化してまとめてみた

          つい最近、社内や社外でのプレゼンなどがあり、その時にデザインパターンをいくつか使えるものをまとめてみました。(現在進行形で追加で作成中) 何かの誰かのどこかで、役立つと嬉しいです。 スライドデザインは以下のリンク! google slide コメントお待ちします! これを表すデザインも欲しい!などあれば、じゃんじゃんコメントください!

          ビジネスで使えるプレゼンを抽象化してまとめてみた

          技術は人の困難をなくしてくれるの?

          『Web3とは何か』という書籍のプロローグの中にある一文です。この一文自体が何の意味をなしているのかと言ったら、書籍を読んでもらいたいところではありますが、本記事で取り上げたいことはそういうことではありません。 本記事の目的としては、 技術の発展や進化は何が目的なのか 「Web3」と「技術の発展や進化」の目的は一致しているのか を考えていくことです。 本記事の対象者は、 Web3って何だろう? どういうことが面白いんだろう? ちょっと技術関連は興味あるけど、き

          技術は人の困難をなくしてくれるの?

          Web3で抱えている問題について、素人が感じたこと。

          先日、WebXというイベントに参加してきました。 日本の企業をはじめとして、海外からもWeb3.0を中心として事業をしている企業などが集まったイベントです。 暗号資産(仮想通貨)からNFTやゲームなどのブースから、さまざまな大御所などが登壇する対談やピッチなどがありました。素人ながら、何もわからず、参加してきたわけなんですが、その中でも感じたことをここに綴ってみようと思います。 NFTとか仮想通貨とか学んでみたいけど、どうなんだろう、、、って思っている人に向けた記事になり

          Web3で抱えている問題について、素人が感じたこと。

          質問はするに越したことはないし、質問をした方が絶対に物事は上手く行く。

          「質問」って正直怖い。学校で先生にわからない問題を聞きに行くことや会社で先輩上司にわからないと正直にいいにくいと心の中に秘めている人はいると思う。 僕自身もそうだ。 わからないものを正直にわからないというのは、怖い。 「〇〇ってわかる?」に対して、分からないのに「はい」と答えてしまっている人はいっぱいいると思う。僕自身もその1人だと思う。 でも、それってすごい危険。 分からないことは恥ずかしいことだ「分からないというのは恥ずかしいことではない」 という言葉は絶対に

          質問はするに越したことはないし、質問をした方が絶対に物事は上手く行く。

          【受験・資格】 「本当に本当に勉強が嫌い」な人が編み出した点数が爆上がりする勉強方法

          「勉強」と聞いていい思い出がある人はそんなにいないでしょう。 正直、僕も勉強は全くと言っていいほどできません。テストなんて糞食らえと思っています。 だから、テストという知識を活用して問題解決するような形式のものについては、僕は触れないように生きてきました。大学院の試験ですら、プレゼンです。ペーパーテストのようなものはやってません。その上で、テストがもうなくなってきている年に「資格」というものをやってみようと思ったのです。ただ、まぁやる気にならない。 中学生、高校生、はたま

          【受験・資格】 「本当に本当に勉強が嫌い」な人が編み出した点数が爆上がりする勉強方法