じん@なんかよくわからないことをやっている人

新卒エンジニア(領域はブロックチェーン関連)をしています。| 【内容】ブロックチェーン…

じん@なんかよくわからないことをやっている人

新卒エンジニア(領域はブロックチェーン関連)をしています。| 【内容】ブロックチェーンやWeb3.0についてや本の感想や個人的感想など。| 【経歴】JAIST→上場企業、その他にオンライン家庭教師・旅行代理店事業やマーケティング関連のお手伝いをしています。

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【自己紹介】超はじめまして。"じん"です。

はじめまして。"じん"と申します。 前の記事が古くなり、学生から新卒で社会人となったので、改めようと思いまして、自己紹介記事を書かせていただきます。 肩書きというものが無いので、トピックをいくつか書いて見ます! ちょっとでも共通点があれば、ぜひフォローしてください!(喜びます) 自己紹介のトピックはこちら↓ ※今回書くトピックについて、今後記事を投稿していきますので、何かしらのお力になれれば、、、嬉しく、、、と思います。 "じん"の簡単な経歴ここは簡単に終わらせます

    • 「投稿する」という才能

      note、Instagram、X(旧twitter)をはじめとして、さまざまなSNSを駆使している今の世の中がある。 そして、そこに投稿している人がいる。僕はそれがすごいと思う。特に継続してフォロワー数、インプレッションなどさまざまな数値と戦い、駆使している人がいる。 でも、僕はその根本の「投稿する」行為そのものに才能が隠れているのではないかと思っている。 0から1を作る才能投稿することは何かしらのコンテンツを作成していることである。意外にも軽く投稿している自撮りや適当

      • ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?

        プロンプトエンジニアがでてきたり、ChatGPTによってさまざまなツールが出てきています。しかし、大前提としてChatGPTのデメリットをしっかりと把握しておくべきです。 これは、開発者側でも使用者側でも何が問題あるのか、ちょっと覗いてみましょう。 ChatGPTに「ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?」と聞いてみたところ、7個の回答が返ってきました。ChatGPTの発展により、起こりうる問題を回答を元にして、考察していこうと思います。 ※原文は

        • 【初学者向け】Web3関連を知りたい人におすすめ本3選とおまけ。

          "おすすめ"というのは基本的に主観的なものであって、そこが明確な"おすすめ記事"はあまり存在しない。なぜなら、それらは抽象的なところで終わっており、本当にその本を読んだのかさえ分からない。 どうしてそう言えるのかと問われれば、ぼく自身がアフィリエイトで読まずともその書籍のおすすめを書くことができたし、売ることができた。しかし、この記事ではそれらのことはなく、しっかりとした「おすすめ」の基準を明確に示した上で、「おすすめ」の書籍と「おすすめしない」書籍をWeb3の分野で書いて

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        • 【エンジニア】ちょっといろいろ書いてみる
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        • 【web3.0】誰でも今さらでも読めるweb3.0
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        • 【Book Knowledge】本と知識から広がる世界
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          ビジネスで使えるプレゼンを抽象化してまとめてみた

          つい最近、社内や社外でのプレゼンなどがあり、その時にデザインパターンをいくつか使えるものをまとめてみました。(現在進行形で追加で作成中) 何かの誰かのどこかで、役立つと嬉しいです。 スライドデザインは以下のリンク! google slide コメントお待ちします! これを表すデザインも欲しい!などあれば、じゃんじゃんコメントください!

          ビジネスで使えるプレゼンを抽象化してまとめてみた

          技術は人の困難をなくしてくれるの?

          『Web3とは何か』という書籍のプロローグの中にある一文です。この一文自体が何の意味をなしているのかと言ったら、書籍を読んでもらいたいところではありますが、本記事で取り上げたいことはそういうことではありません。 本記事の目的としては、 技術の発展や進化は何が目的なのか 「Web3」と「技術の発展や進化」の目的は一致しているのか を考えていくことです。 本記事の対象者は、 Web3って何だろう? どういうことが面白いんだろう? ちょっと技術関連は興味あるけど、き

          技術は人の困難をなくしてくれるの?

          Web3で抱えている問題について、素人が感じたこと。

          先日、WebXというイベントに参加してきました。 日本の企業をはじめとして、海外からもWeb3.0を中心として事業をしている企業などが集まったイベントです。 暗号資産(仮想通貨)からNFTやゲームなどのブースから、さまざまな大御所などが登壇する対談やピッチなどがありました。素人ながら、何もわからず、参加してきたわけなんですが、その中でも感じたことをここに綴ってみようと思います。 NFTとか仮想通貨とか学んでみたいけど、どうなんだろう、、、って思っている人に向けた記事になり

          Web3で抱えている問題について、素人が感じたこと。

          質問はするに越したことはないし、質問をした方が絶対に物事は上手く行く。

          「質問」って正直怖い。学校で先生にわからない問題を聞きに行くことや会社で先輩上司にわからないと正直にいいにくいと心の中に秘めている人はいると思う。 僕自身もそうだ。 わからないものを正直にわからないというのは、怖い。 「〇〇ってわかる?」に対して、分からないのに「はい」と答えてしまっている人はいっぱいいると思う。僕自身もその1人だと思う。 でも、それってすごい危険。 分からないことは恥ずかしいことだ「分からないというのは恥ずかしいことではない」 という言葉は絶対に

          質問はするに越したことはないし、質問をした方が絶対に物事は上手く行く。

          【受験・資格】 「本当に本当に勉強が嫌い」な人が編み出した点数が爆上がりする勉強方法

          「勉強」と聞いていい思い出がある人はそんなにいないでしょう。 正直、僕も勉強は全くと言っていいほどできません。テストなんて糞食らえと思っています。 だから、テストという知識を活用して問題解決するような形式のものについては、僕は触れないように生きてきました。大学院の試験ですら、プレゼンです。ペーパーテストのようなものはやってません。その上で、テストがもうなくなってきている年に「資格」というものをやってみようと思ったのです。ただ、まぁやる気にならない。 中学生、高校生、はたま

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          「レコメンデーション」の時代が終わる時

          意思決定を行うにあたって、現代ではスマホの普及などからかなり複雑化かつ多様化してきていると言える。その中でもっとも特出したものが「レコメンデーション」という概念だろう。 「レコメンデーション」とは、日本語で「推薦」「おすすめ」のように訳されることも多いが、その中身はデータ解析とアルゴリズムによって出来上がっている。それは、顧客に対してサービスや商品の優先順位と提示方法が提供され、そこから購買決定行動にまで持っていく。 NetflixやYouTube、amazon、twit

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          アイドルから学ぶあなたの就活

          就活は、多くの学生にとって人生の重要な節目・岐路となるでしょう。しかし、現代の就活は激しい競争の中で行われるため、成功するためには戦略的なアプローチと充実した準備が必要となります。この記事では、特殊な環境で成功しているアイドルたちからの教訓を通じて、あなたの就活の手助けになればと思い、書くことにしました。「アイドル」という芸能界の一部の世界は、厳しいトレーニングやプレッシャーに満ちた環境です。その中で勝ち抜いていく彼ら、彼女らが持つ価値観やスキルというものは就職活動においても

          未熟な技術力を持つエンジニアは淘汰される時代の到来

          技術の進歩は我々の生活に革新をもたらしましたが、同時にエンジニアリングの分野においても大きな変革が訪れています。この時代の中で、未熟な技術力を持つエンジニアたちは淘汰される運命に直面しています。本記事では、なぜこのような状況が生じているのか、そして未熟なエンジニアが持つべきスキルや資質について考察していきます。 技術の急速な進歩と競争の激化 現代のテクノロジーは、アメリカを含む世界中で驚異的な速さで進化し続けています。新たな技術やフレームワークが次々と生まれ、既存のものが

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          会社は「学び屋」でないが、「学べる場」ではある

          4月にwantedlyとかnoteで新卒社員の記事がたくさん出て読んでいます。その中でよくある質問が「なぜこの会社を選んだのですか?」が100%と言っていいほど入っています。会社として魅力を伝えることができるところは、この質問から始められるので、テンプレートとしてよく見られますね。 でも、 とか自己成長をしようとしている意識が高そうなことが書いてあります。嘘か本当かは知りませんが、僕が知っている限りそれは嘘なことが多い気がします。表面上だけの上っ面な言葉が並べられているの

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          新卒の僕が思った入社までにやるべきこと

          僕は23卒で会社に入ったばかり。もうすぐ、1ヶ月が経とうとしています。新卒の子が入ってきたなぁと思う方も多いでしょう。新卒一同よろしくお願いいたします🙇‍♀🙇‍♀ 就活生、就活が終わった学生に何かしらお力になれればと思い、書くことにしました。題材として、研修で感じたことと皆さんの不安にさせる「入社までにすべきこと」を僕なりの答えで書いてみようと思います。 僕は入社までに何をしたのか何もしてません。別のことで忙しかったです。すなわち、何もしてません。(大事なことだから2回)

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          4年間で本に40万かけたら、「啓発本」を読まなくなった

          あなたは年間どのくらいの量の本を読んでいますか?僕は学部生のときに年間で総額10万をいくように読んでいました。冊数でいうと75冊程度が平均でしょうか。これは、自慢です。嘘です。大学で第一志望に受かることができなかった反動でなにかしなければならないと思って、やったものです。年間もっと読んでいる人がいるので、声を大にしては言えないです(笑) ジャンルは様々でしたが、本にハマると不思議なもので「啓発本の時代」がくるのです。自分の中で啓発本ブームがくる。でもそのブームは過ぎ去ります

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          新卒でエンジニアという職種を選んだ"ちょっと変わった"理由

          僕は、23卒のエンジニアとして、東京にある上場企業のエンジニアとして就職しました。現在のところ、まだまだ研修中なので、赤裸々にリアルを伝えることはできませんが、根本的になぜエンジニアを選んだのかを書いていきたいと思います。 現在、エンジニアとして就活している人や視野に入れている人に読んで参考にしていただければ、嬉しいです! 数多ある職種職種で迷っている人も多いことでしょう。エンジニアになろうなんて思っている人は世間一般からすると少ないと思います。営業職やコンサルタント職な

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