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法人note勉強会に参加してみたら、ちょっと安心した(勉強会メモ)


勉強会の内容

・法人noteの活用事例紹介
・noteとnote proの概要
・企業の情報発信の実践ステップ
・参加者と双方向での質疑対応


講師


memo

コアファンを作るためのもの

  • Xと組み合わせがいい

  • コミュニケーションをするためのツールと組み合わせて使うこと

  • 法人: 30,000件

法人のトレンド

  • 採用広報

  • BtoCブランディング

  • BtoBブランディング

何かをすることを発信する

  • 採用であれば、面談や説明会で話すこと

  • ブランディングであれば、商談でしている話を書くこと

  • 自分で持っているメディアであれば知識的な発信になるから、何かを設定するとイメージしやすい?

    • 基本的な情報や最新のトレンドについて定期的に記事を発信し、読者の知識を深める

    • ユーザーが直面する可能性のある問題点や疑問に対して、具体的な解決策を提供する内容を取り上げる

    • ユーザーから寄せられた質問に基づく記事を作成し、より具体的な情報提供を行う

    • 専門家のインタビューやゲスト記事を掲載し、権威ある情報源としての信頼性を高める

    • オンラインセミナーやワークショップを開催し、直接教えることで読者の理解を深める

    • 暗号資産に関する知識をテストするクイズや問題を提供し、ユーザーの学習意欲を刺激する

トリプルメディアの概念

  • オウンドメディア

  • ペイドメディア

  • アーンドメディア:ネガティブ→炎上、ポジティブ→バズ

    • 二つのメディアの組み合わせを考える→一般的にやりやすいものは、オウンドメディアとアーンドメディア。


  • 自分のメモを外に情報を出す

  • メールだと思う。

  • 自己紹介、会社紹介

  • 商品やサービスに欠けている思い

  • 部下やチームに紹介したい仕事のノウハウ

  • LUCKの場合には?

    • 暗号資産に対する思い

    • 丁寧さ

    • 自社が取り扱っている銘柄についての徹底した説明

    • コミュニケーションの意識をするなら、ウェビナー?

    • プッシュは相手のノイズになっている可能性がある。→ SNSやnoteなどは?掲示板的などのもの

仕事のノウハウ系

  • 学ぶ時に、どのような情報収集するのか?→これをnoteのコンテンツ化したものが自分のメディアのコンテンツになるよ。もありやな。

    • 専門家がどのように情報を集めているのか?どのメディアをみているのか?が参考になるように(消費者目線で)

    • ビジネスサイドの人たちがどのようなコミュニティに入ったり、どういうソースをみているのか?(消費者目線で)

    • エンジニアが個人で開発する時にどのようなとこから入るのか?

      • githubのコードを読んでみるとか

      • githubのREADME読んでみるとか

      • プロダクトのHPの中のAPI仕様書とか

  • 取り組みについても発信するのもあり?知識体系についてのコンテンツとか。それが書籍や論文のコンテンツとかから始めるのがいいかな

  • 柔らかい感じのトプ画を作り出す。→ web3を保ちながらできるかな…?

    • 文字を入れるはありかもしれない。

    • ちょっと画像を作り出すノウハウを作り出すところからかなー

↑ canvaもあり。勉強会のあとに会社に戻って、アカウント作って画像作ってみた。難しい。

  • note proがXのリポスト的なマガジンをまとめることができる機能がある

    • これを実際にはしたいが、どこまで行ける?僕自身で試してみる。

    • 社員のSNSを使わせない。は特に別によくない?(徳永さん的には逆の意見)→ コンプラとかにもよるか

    • マガジンの活用とコミュニケーションやベンダーなどのnoteのクリッピングする


効果測定

  • 定性:

    • twitter活用?

    • いいね、ビュー数 etc.

  • 定量:

    • アクセス解析(折れ線はしない)をすると病むので、累計値で考える

    • 目標売上げなども、そういった見方をする

    • 1記事でのビュー数を見るものではなく、月間でのビュー数とかの累積でのものにする

    • 人数での比較対象をする。1人でコミュニケーションをとるより、数投稿で数百人とかでコミュニケーションがとれる!ような発想にする

  • 発信のリズムをつくることがいい

    • 発信者側の投稿

効果測定についてはこの書籍のやつでいいかもなー





Q&A

確認工数をどのようにするか

  • A. せっかくnoteを使うのであれば、カジュアルにやらせて欲しいということを通して欲しい。会社として発信する文章になるので、公式サイトクオリティみたいにならないかどうかを考える

  • 商品説明から人が多くなってきたというKIRINの実績もある

  • 数を書くことで、信頼性から、工数を減らそうという可能性が出てくる

KPIを社内コミュニケーションで使うものとして

  • ページビュー数がわかりやすい

  • スキ と ページビューは違う

  • ページビューは貼れば増える

  • スキは読んで良かったと思う数

noteのフォロワーというところは?

  • noteはフォロワー数を意識しないでください
    →noteは700万程度しかいない。Xとかと比べると母数が少ない。

  • メルマガやXやインスタでファンを集める

  • note proではフォロワー数を隠せる
    noteを使っている人に見てもらう、作ってもらう。記事をリンクにすると通知が来る

    • リンクを入れてもらうとか。

  • 同業の人たちのレビュー記事まとめなどを書いてみる

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