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【エンジニア】ちょっといろいろ書いてみる

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エンジニアとして、そして新卒として何か誰かの参考になればと思います。
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新卒でエンジニアという職種を選んだ"ちょっと変わった"理由

僕は、23卒のエンジニアとして、東京にある上場企業のエンジニアとして就職しました。現在のところ、まだまだ研修中なので、赤裸々にリアルを伝えることはできませんが、根本的になぜエンジニアを選んだのかを書いていきたいと思います。 現在、エンジニアとして就活している人や視野に入れている人に読んで参考にしていただければ、嬉しいです! 数多ある職種職種で迷っている人も多いことでしょう。エンジニアになろうなんて思っている人は世間一般からすると少ないと思います。営業職やコンサルタント職な

Macbookを使ってるなら、これ買っとけば間違いない!

僕は、普段からパソコンのMacBook Proを使っている人間なのですが、これまで使ってきて、よかったと思うガジェット類をちょっと紹介したいと思います。 おしゃれにスタバで開きたいという夢を叶えてくれます😊 全部amazonで買っているので、リンクも貼っておくので、ぜひぜひ! 目次 【スキンシール】MacBookを黒くかっこよくスキンシールはなるべくシンプルに。真っ黒でカッコよく。 これでMacBookの表面が守られるのと、全体としてスタイリッシュになるので、おすすめで

ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?

プロンプトエンジニアがでてきたり、ChatGPTによってさまざまなツールが出てきています。しかし、大前提としてChatGPTのデメリットをしっかりと把握しておくべきです。 これは、開発者側でも使用者側でも何が問題あるのか、ちょっと覗いてみましょう。 ChatGPTに「ChatGPTの発展による世界へのデメリットは何があるのか?」と聞いてみたところ、7個の回答が返ってきました。ChatGPTの発展により、起こりうる問題を回答を元にして、考察していこうと思います。 ※原文は

エンジニアは結局何すればいいのか考えた結果1つだけだったなんて言えない

はじめに学生である自分もプログラムを学んでいたり、開発をちょこちょこっとやってみたり、遊んでみたり、しているが、上達というものは見えにくい。最近流行りのオンラインプログラミングスクールはお金がかかる。(独学でもある程度は。) なるべく独学をしたい人でも、プログラミングスクールでやっているがイマイチ理解に苦しむ人にはこれを是非読んで欲しい。 日本人がプログラムが苦手なのは普通日本人がプログラムを始めて上達が他の国より遅かったり、理解しにくいのは正直なところしょうがない。

会社は「学び屋」でないが、「学べる場」ではある

4月にwantedlyとかnoteで新卒社員の記事がたくさん出て読んでいます。その中でよくある質問が「なぜこの会社を選んだのですか?」が100%と言っていいほど入っています。会社として魅力を伝えることができるところは、この質問から始められるので、テンプレートとしてよく見られますね。 でも、 とか自己成長をしようとしている意識が高そうなことが書いてあります。嘘か本当かは知りませんが、僕が知っている限りそれは嘘なことが多い気がします。表面上だけの上っ面な言葉が並べられているの

未熟な技術力を持つエンジニアは淘汰される時代の到来

技術の進歩は我々の生活に革新をもたらしましたが、同時にエンジニアリングの分野においても大きな変革が訪れています。この時代の中で、未熟な技術力を持つエンジニアたちは淘汰される運命に直面しています。本記事では、なぜこのような状況が生じているのか、そして未熟なエンジニアが持つべきスキルや資質について考察していきます。 技術の急速な進歩と競争の激化 現代のテクノロジーは、アメリカを含む世界中で驚異的な速さで進化し続けています。新たな技術やフレームワークが次々と生まれ、既存のものが

義務教育に"プログラミング"は必要なのか?

大学3年生からプログラミングを始めて、今では浅めですが書ける言語として7個程度あるプログラミング3年目の人が書きます。 最近、大人の世界で「プログラミング」という言葉が流行っている様な気がします。 今はエンジニアは儲かる、とか、プログラミングを教えて、国の底上げを教育でなんとかしよう、とか、安易な発想で物事を言っている人間の発言が多いです。 別に、プログラミングができるのはいいことです。 僕はプログラミングを学ぶことに反対するわけではないのです。 ただ、それより先にや

【体験談】技育展に出たら、学びがいっぱいだった

「技育展2022」という学生エンジニアのピッチコンテストに参加をしてきた。 技育展には2021年と2022年に参加しました。どちらもリーダーみたいなPM見たな役割をさせてもらいました。その時の体験談と身をもって感じた難しさを書いてみようと思います。 「技育展」という存在◆出場するメリット サポーターズが公式で出しているnoteにメリットがさまざま並んでいます。このコンテストには個人開発やチームでの開発がありますが、僕自身はチーム開発で出ていました。 その中でもチーム開

なぜ、日本はITで出遅れているのか?

※気を悪くされたら記事をそっと、閉じてください。 日本は先進国のみならず、発展途上国を含めてもIT分野でかなり劣っている。インターネットが誰でも使えるようになった今の時代にユーザはいるのにそれを支えることができていないのが現状である。 これまで、さまざまな議論がなされ、落合陽一さんやひろゆきさん、シリコンバレーのエンジニアなどがたくさんの発言をしている。 それなのに日本が遅れるのはなぜか?それを僕が参加したインターンの経験のもと、考えてみると日本のどこが世界に追いつけな

【厳選3冊】エンジニアがなぜか、ハマっちゃう小説です。お気をつけください。

エンジニアとして働いている僕自身がエンジニアならちょっと「共感」してしまう小説などを読んで、面白いなぁと思った3冊を紹介します! 読み始めたら、時間がすぎてる。そんな本たちです。 目次 『ハローワールド』第40回吉川英治文学新人賞受賞作にもなった小説です。短編1話完結で隙間時間で読むことのできる小説です。web3.0に興味あったり、自分の書いたコードが気に入らなかったり、システムダウンさせて怒られたり、仕事してなかったり、、、っていう人は、絶対読んでください。共感できる