はじめにこれは Astro Advent Calendar2022 19日目の記事です。 それを「天文台」と呼ぶには、あまりにお粗末かもしれません。正確には「ベランダに望遠鏡とカメラを設置…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置 #5 望遠鏡が見え隠れ #6 ドーム部…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置 #5 望遠鏡が見え隠れ ドームのイメ…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置 前回の記事では、加工した合板をベ…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり 合板の加工前回の記事では、材料となるベニヤの単板を圧着…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た 高床式天文台?前回の記事で天文台の頭になる部分、すなわち漬物樽の話をしました。今…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み 天文台の屋根、漬物樽ベランダ天文台を作るにあたって、その材料はなるべく手持ちのガラクタを流用しよう…
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 掃除洗濯機の排水により、ベランダの床はジメジメと不潔な状態……。 ピカピカではないけど、まずは綺麗に掃除をした。3月…
はじめにベランダ天文台を作ろうと思い至った。 以前から狭いベランダに望遠鏡を組み立てて撮影を行ってきたが、毎回高価な鏡筒とカメラを「うんとこしょ!」と載せるのが…
uminotsuki(くぼた)
2022年12月14日 20:59
はじめにこれは Astro Advent Calendar2022 19日目の記事です。それを「天文台」と呼ぶには、あまりにお粗末かもしれません。正確には「ベランダに望遠鏡とカメラを設置し、居ながらにして天体撮影が可能な設備」を作ったというお話です。ごめんなさい、それでもここでは「天文台」と呼ばせてください。きっかけ2022年のまだ寒さ厳しい折、僕の懐は木枯らしが吹きっぱなしでした。その現
2022年3月20日 20:19
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置 #5 望遠鏡が見え隠れ #6 ドーム部分完成!お皿を作る前回の記事では、無事ドーム部分が完成しました。そうはいっても、まだもう少し改良したいところはありますが。今回はガラ空きの下部にお皿を作って、望遠鏡全体を密閉できるようにしたいと思います。
2022年3月17日 20:37
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置 #5 望遠鏡が見え隠れドームのイメージ前回の記事では、望遠鏡が樽に入りきらずに頭に穴を空けたのでした。清々しいですね!このスペースをカバーできるように、屋根の部分を作っていきます。丸屋根という意味では、ドームと言ってもよい?イメージとし
2022年3月15日 23:03
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり #4 合板の加工と設置前回の記事では、加工した合板をベランダに取り付けて天文台の土台ともいえる部分を作りました。天文台の屋根になる部分は、もはやお馴染みの漬物樽なのですがその蓋を合板に固定していきます。ここまでが前回の内容。ちょっとずつ、いびつな雰囲気になってき
2022年3月14日 14:00
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た #3 天文台の床の材料づくり合板の加工前回の記事では、材料となるベニヤの単板を圧着して合板を作りました。2022年3月12日、いよいよベランダに材料を組み始めました。日曜大工もとい土曜大工ですね。ベランダの柵を養生して、合板を乗せて番線で固定。さらに脚を1本付けるところまでがこの日の目標です。
2022年3月11日 21:02
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み #2 漬物樽が来た高床式天文台?前回の記事で天文台の頭になる部分、すなわち漬物樽の話をしました。今度は床です。床といっても、ベランダの柵に(養生のうえ)乗せて固定する高床式です。文字だけだと伝わりにくいので、今度完成予想図を描いてみたいと思います。樽のサイズが思ったより小さかったことから、完成予想図Ⅱになるのですが。な
2022年3月8日 22:41
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想 #1 掃除と仮組み天文台の屋根、漬物樽ベランダ天文台を作るにあたって、その材料はなるべく手持ちのガラクタを流用しようと考えている。具体的には、先日売っぱらった車の後部座席に自前で組んでいたフラットシートの"残骸"がそれである(詳しくはまた)。しかし、どう頭を捻っても既存の材料では作るのが難しそうだと諦めたのが、天文台の「頭」だ。やーねー。
2022年3月7日 14:05
バックナンバー#0 新しいベランダ天文台の構想掃除洗濯機の排水により、ベランダの床はジメジメと不潔な状態……。ピカピカではないけど、まずは綺麗に掃除をした。3月の朝は冷たい。しかし、なんとも気持ちのよい朝活となった。仮組み試しに Sky-Watcher BKP200/800 OTA を載せてみた。そんな馬鹿なというサイズ感で断念。取り付けの際に確実にいつか落っことす!ベランダの庇の
2022年3月7日 13:28
はじめにベランダ天文台を作ろうと思い至った。以前から狭いベランダに望遠鏡を組み立てて撮影を行ってきたが、毎回高価な鏡筒とカメラを「うんとこしょ!」と載せるのが怖くて、どうにか楽に安全に運用したいと考えていた。もう全部据え付けにしてしまいたいと。これまでの「ベラ天」うちのベランダには洗濯機が設置してある。この洗濯機(特に蓋の開け締め)と望遠鏡との干渉が一番の問題であった。三脚を大きく開いて跨