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noteへの心構え→気力〇、活力△、体力?

11月のアメリカの大統領選を控え、バイデン大統領が出馬を撤退するかどうかに注目が集まっている。

ご存じの通り、先月のTV討論会で、高齢不安が再燃してしまったためだ。言い間違いや認知機能の低下が露呈し、身内の民主党内からも撤退を求める声が高まりつつある

その後、資金集めの集会をはしごしたり、TV局のインタビューを受けたり、高齢であることへの懸念払しょくに躍起になっているが、どうなのだろう。「若さ」をアピールすればするほど、痛々しくもみえる

一方、対抗馬のトランプ前大統領は、討論会では、バイデン氏と3,4歳しか年が違わないのに、比較的に落ち着いてディベートをこなしていた。30以上の虚偽を連発したと言われているが、バイデン氏の不安定な立ち振る舞いと比べたら、堂々としたパフォーマンスにみえた。 

以前もトランプ氏のタフネスさを記事(人生で費やすエネルギーの量)にしたが、あの気力、活力、そして体力には驚愕に値する
 

アメリカ人は政治やビジネスの世界では特に、日本人以上に、「他人からどう見られるか」というのを気にする。
 
アメリカでも、ビジネスエリートだったら、かなりの割合で、早朝にワークアウトしてから出社している。日本に出張にくる外国人幹部はジムのないホテルには絶対に泊まらない、と聞いたことがある。

1960年の共和党のリチャード・ニクソン氏(当時副大統領)と民主党候補ジョン・F・ケネディ氏の大統領選前の討論会も、イメージ戦略を語る上でよく引き合いに出される。

ベテラン政治家として優勢にみられていたニクソン氏がTV向けメイクを断る一方、ケネディ氏は若さを逆手に取り、TVを見ている国民に「強いリーダーシップ」というイメージを与えることに成功、情勢が逆転した。

トランプ氏に話を戻そう。彼の隠れファンでも何でもないけれど、私があとウン十年後、彼の年齢にたどりついたとき、あんなに自信に満ちあふれ、気力やエネルギーを維持できるだろうか?
 
日本にありがちな、年相応な振る舞い、”お年寄り” らしく行動するというのは嫌だな、と常日頃から思っている。

おばあさんになっても、ハイヒールを履き、ピンク色の服とまではいかなくても、鮮やかな色のワンピースを着てみたい、なんて思ってはいるが、日ごろの言動はその心意気とは真逆だ
 
疲れている時は、「どっこいしょ」と立ち上がり、面倒なことが増えると溜息をつく。中年感を醸しまくっている毎日だ、笑。

体力は当然、低下していると思うが、活力(エネルギー)はどうだろう?
気力は?
 
そもそも、体力、活力、気力は連動するものなのか?
 

noteに関していうと、毎日投稿する気力→✔(クリア)、活力→なんとか✔、体力→うーん、目の疲れは顕著だし、身体もしんどい、微妙だ
 
やはり、今後のためにも、筋トレだけは続けておいた方がよさそうだ、笑。 

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