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「何もない自分」 でも 「ネタを見つける」 シンプルな作戦

書き手にとって「ネタを見つける」というのは本当に課題ですよね。
今日は何を書こうか、明日のネタどうしよう。
いつもそんな気持ちで必死に「ネタ」を考えています。

みなさんはどのように「ネタ探し」をしていますか?

私の「ネタを見つける」シンプルな作戦をご紹介していきます。



「ネタ出し」は自分の因数分解

私のような素人の場合、ネタがないので
自分自身を「因数分解」していきます。


私は広くネタを考えてしまうとアイデアが出てきません。
(私だけですかね?)
範囲を狭く、限定した方がネタが出やすくなってくるのです。


自分を因数分解するとは、
自分を作っている要素を洗い出し、細かくしていく作業です。



因数分解でネタが出やすい理由

■専門性がないから

その道のスペシャリストなら、一つのことを極めているので
悩む必要がありません。
極めた人は「極めた事」について「ネタ」を書けばいいですよね?


私には「極めた事」ないので、こうして因数分解して「ネタ」を探します。


それに切り口を変えれば、違う「ネタ」を生むこともできます。
最近はnote更新についての記事が多いかもですね。w




■せまい範囲はよく見えるから

間違い探しでも、宝探しでも、かくれんぼでも、せまい範囲を探す方がよく探せます。


「ネタ探し」もそれと一緒です。


「ウォーリーを探せ」をGoogleマップでやったら多変なことになりますね。w(超人なら見つけられるかもしれませんがw)



因数分解で探すと?

■今日の献立の例

主婦あるあるだと思いますが。

因数分解できていない例

「ねえ、今日のご飯何にする?」
「なんでもいいよ。」

こうなるとイラッとなる場面が容易に想像できますよね。

このケースは因数分解できていません。

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もしこれが
因数分解できている例はこのようになります。

「ねえ、今日のご飯何にする?」
「豚肉が食べたいな。」
「んじゃあ、生姜焼きにするね。」
「それいいね。」

奥さんの怒りもなく、スムーズに決まりました。

画像2


■この記事について

記事のネタでも一緒です。
因数分解して考えてみました。

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どうでしょうか?
このように絞っていくと段々と見えてくるものがあります。

よく考えもせず自分が「書けそうな記事」をなんでもいいから書こう、
となってしまうとアイデアが出てきません。


因数分解は素人「最強のネタ出しツール」です。w




まとめ  「ネタ」は因数分解で探す

私のような素人は、何にも特化できていないから素人なわけです。
自然にアイデアが出てくるはずはありません。

だからこそ、自分自身を因数分解して細かくしていきましょう。

小さな範囲をよく見ればきっとネタになる情報が見つかります。


自分を因数分解するメリット

・素人でもネタが見つかる
・今日も書こうという気持ちになる。


私も憧れのあの人のようにスラスラと記事を書きたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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