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30歳目前で新たなスタートラインに。刺激的な仕事と出会いにあふれるFIREBUG | 社員インタビュー

タレントや企業のDXパートナーとして、 エンタメを軸に企業に多角的なマーケティングソリューションを提供している株式会社FIREBUGの社員インタビュー。今回は、セールスチームマネージャーの柳川美里さんです。

■プロフィール
柳川美里(やながわ みさと)/ Twitter:@m17_17m
新卒ではリスティング広告の代理店にてWEB広告の経験を積んだのち、販促プロモーションの会社にてWEB事業部の立ち上げ・拡大に携わる。2019年にFIREBUG入社し営業局のチームマネージャーに従事。自他ともに認める「韓流オタク」。

──これまでの経歴について教えてください

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新卒では、韓国に本社があるリスティンング広告の代理店に入社しました。学生の頃からK-POPアイドルや韓国ドラマなどが大好きなんです。そこで2年間、主にAE(アカウント・エグゼクティブ)として営業・提案・運用からレポーティングまで幅広く経験し、WEB広告の基礎となる部分を鍛えられました。次の職場では、その経験を生かしつつ、領域を広げて店頭やノベルティなどリアルを絡めた案件にも携わることのできる販促プロモーションの会社でWEB領域の拡大に尽力してましたね。

──FIREBUGを知ったきっかけ・入社した理由を教えてください

FIREBUGを最初に知ったのは、友人からの勧めでした。販促プロモーションの会社に4年勤め、もっと仕事の領域を広げたいと思っていたタイミングで「エンタメ業界や制作に携われる仕事も向いてそう。いろんな会社があるから見てみなよ!」と言われたことが視野を広げる良いきっかけになりました。FIREBUGの採用面接は受けるごとに志望度が上がっていき、特に三次面接で担当してくれた同年代の女性2名が、仕事内容や具体的な業務、今後のFIREBUGが目指すところを楽しそうに話してくれる姿を見て、直感で「この人たちと一緒に仕事をしたら絶対楽しいはず!会社の成長に私も貢献したい!」と思いました。そして今まで消費側として接していたエンタメ領域に、仕事として携わりたい、自分もコンテンツや面白いものを生み出せる人になりたいと思ったことも理由のひとつです。

──FIREBUGでの担当業務について教えてください

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セールスチームで営業マネージャーをしています。広告主の課題に沿って、YouTubeタイアップやタレントキャスティング、動画制作など様々な解決手段を提示し、お客様に沿ったプロモーションプランをプランニングしています。YouTubeタイアップや動画制作においては、クリエイターの提案から動画の構成まで考えることもあり、自分の頭の中で思い描いたクリエイティブやコンテンツが世にリリースされる瞬間はとても興奮しますね!
プレイングマネージャーとしてチームを育成・管理しながら、自身も前線で案件対応をしています。案件進行や提案が重なるとあっという間に1日が終わり、ハードで苦しいこともありますが、若いうちから裁量を持って働ける環境なので日々成長痛が嬉しいです。(笑)

──入社した時のFIREBUGの印象は?入社して驚いたことやカルチャーショックを感じたことはありましたか?

FIREBUGの社員は様々な専門領域を持つプロが集まっています。それぞれやりたいことが明確にあって、目標に向かって仕事をしている。その姿に圧倒されました。
私は負けず嫌いな性格で、常に上を見てプライドをもち携わった仕事は全力でこなしてきました。FIREBUGに入社する前は「誰にも負けるもんか!自分にできないことはない!やればできるんだ!」と自信を持っていましたが、入社してみるとすごい人だらけで、自分の視野がいかに狭かったか思い知らされました。その衝撃が自分にはとてもありがたく、30歳を手前にして改めてスタートラインに立てた感じがしましたね。入社後、触れ合う人もどんどん増えその度にいろんな刺激をもらってます。2年が経ちましたが、こういうインタビューの機会があるたびに、「ほんと素敵な会社に入社できてよかったな」と毎回思いますね。

──FIREBUGの代表2人をひとことで表すと?

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代表取締役 CEO 佐藤詳悟
詳悟さんは「少年」。ビジュアルが少年というのも本音です(笑)が、考えていることや発想が良い意味で子どもっぽく、わくわく感が常にある人だなと思います。思いついたらすぐ行動!バーッと風呂敷を広げてどんどん話を進めていく。そして、これまで世になかったような新しいこと・面白いものをいとも簡単につくりだす天才KIDS。そんなイメージです。それに、人の意見をきちんと吸収して、すぐ動ける人。そういった意味でも、子どものような柔軟な頭を持っているなと感じます。

──FIREBUGの仕事の面白いところ、大変なところを教えてください

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提案できるソリューションの幅が広いことが、FIREBUGの面白いところかなと思います。「このツールやプラットフォームを売らなきゃダメ」といった決まりは全くないんです。お客様の課題解決の為であれば何でも提案できます。特にタレントYouTubeタイアップは需要が年々高まっており、様々な領域のお客様よりご相談をいただくのでボリュームとしては多いですが、Twitterの生配信番組やTikTokなど、新しいコンテンツフォーマットやプラットフォームにもどんどん挑戦していきたいと思っています。
自分のアイディアや知識次第でクライアントの課題解決にマッチするものを幅広く提案でき、前例のない新しい手法にもチャレンジできるところが好奇心旺盛な私にはピッタリだなと。逆に提案の幅が広い分、型にはまったセールスをしたい人だと大変かもしれません。FIREBUGのセールスは、新しいことや世の中の動きにアンテナを張り、変化や挑戦を楽しめる人が向いていると思いますね。

──FIREBUGの課題はなんですか?

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各々がプロフェッショナルだからこそ、よりチームプレーを意識した仕事をしていかなければいけないと、コロナ禍で原則在宅勤務になったことでより感じていますね。1つのプロジェクトに対して、営業だけでなく、いろんな部署をまたいで、チームとして創っていく動きをより強化していきたいなと思っています。
また、先ほども触れたようにソリューションの幅が広いのはFIREBUGの強みでもありますが、FIREBUGの代名詞になるようなIP(知的財産)やコンテンツ、「FIREBUGでないとできないこと」をもっと増やしていきたいと思っています。これは私の野望でもありますがいつかアイドルグループもプロデュースしたいですね(笑)

会社の制度の話をすると、働く時間はフレックス制で、会社全体で自由な働き方を認めてくれる空気があるので、自己管理のもと自分のペースで働けています。もし今後、子どもができてママになったとしても働き続けられるイメージができてるんですよね。それってとてもありがたいことだなと感じています。まだまだベンチャーなので改善していく部分はありますが、ベンチャーだからこそ自分の考えを意見できるし、それをきちんと吸い上げてくれる文化があるので、あまり不満や課題は感じていませんね。

──FIREBUGに新しい仲間がジョインするとしたら、どんな人と働きたいですか?

ひとことで言えば、「頑張りぬく力がある人」ですかね。これは自分が働く上でも大切にしていることです。仕事をしている以上、誰しも得意不得意があって当然で苦手なことにぶち当たることもあると思いますが、そんな時にいかに自分を奮い立たせ頑張り抜くことができるか。頑張りぬく・やりきるパワーがある人と働きたいです。
私のチームは、私以外全員男性で平均年齢27歳!とても元気で騒がしいチームです。そういった意味でもパワフルな人が合うんじゃないかなと思います。

──今後FIREBUGで挑戦したいことを教えてください

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地上波のテレビ番組のように、誰もが知っていて毎週楽しみにされる番組をYouTubeなどのプラットフォームでもつくりたいですね。FIREBUGの名刺代わりになるようなコンテンツをつくれたらいいなと。そして、さっきもポロっと言っちゃいましたが、究極はFIREBUGプロデュースのアイドルグループをつくりたいですね!本気です!

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