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The 5 Love Languages と 占星術 ~ パートナーシップや子育て、親子関係に☆

愛情表現しているのに、相手に上手く伝わっていないときってありますよね。

それは、愛情を感じるポイントが人によって違うから。

愛の伝え方には5つある、つまり、愛には5つの言語があるということで、表現者と、受け取る側の言語を合わせるために提唱されたThe 5 Love Languagesというのがあります。そして、それは以下の通り!

①Words of Affirmation 言葉で伝える愛

②Quality Time 時間を過ごすことで伝える愛

③Receiving Gifts プレゼントを贈ることで伝える愛

④Acts of Service 家事を手伝うなどで伝える愛

⑤Physical Touch ボディタッチで伝える愛

これは、パートナーシップでも、親子間でも言えると思うのですが、

(ただ7歳以下の子どもはまだどれに当たるなど、判別が難しいとか。)

例えば、言葉が大切な子どもに、何かをたくさんしてあげても、言葉が足りなかったら、その子に愛情が伝わっていなかったり。

お互い愛を感じられるよう、お互いの言語を知っておくことが大切!

こういう大まかな枠組みを使って、相手と自分を理解しておくと、愛情表現、意思伝達がスムーズですよね。

※The 5 Love Languageについて、こんなページ↓もありました!

「愛の伝え方には5種類ある。すれ違いの原因にもなる Love Language の違い。」 https://akane.website/2016/01/02/love-languages/


そしてそれを言うなら、占星術のバースチャートには更に多くの情報がのっているので、自分を、相手を理解して、すれ違いを防ぐには最適!です。


たとえば、私と9歳の娘は占星術でみると、タイプが逆な部分があって。

娘は、とにかく甘えん坊で、ベタベタしたいタイプ!

一方、私は結構ドライなところがあり、自由や一人の時間がとても大切。人とくっつき過ぎるのは苦手です。(厳密には、一度繋がったら、深いつながりを感じていられるからずっとはベタベタしなくていい!タイプ。)

ここで私が、何気にドライでいると、娘は愛情を感じられないので、私が、たくさん甘えさせて、スキンシップして、ベタベタしてあげることがあの子には大切なんだなぁって。意図的にそうするようにと、心掛けています。

(そして、なんだかんだ言って、娘とベタベタする時間は私にとっても幸せ♡)

たまに忘れて、娘荒れることもありますけど、占星術でどうして彼女がそう出るかというのがよく分かっているから、悩まず、更にベタベタしてあげよう~!と対策の方に専念できる感じです!

(9、10歳は荒れるといいますか、そういう時期とも聞いたこともあり、まぁ、そのままを受け止めてあげたいと思ってもいます☆)

逆のパターンもありますよね。

親がベタベタしたいタイプだけど、子どもは自由と自立が大切だとか。

私と私の母がまさにそうでした!

親が精神的に自立した上でベタベタしてきていたら、よいと思いますが、依存傾向にあったので、子どもながらに、重く感じられ、子どもの立場からすると、親も自立してくれないかなぁと負担に思い、インナーチャイルドの傷の一つとなりました。

(あとで、私が母を理解することで、その傷は癒すことができました。)

親子の場合、愛は確かにそこにあります!ただお互いに本当に通じ合えているかどうか。

また「理解されない=愛されていない」と解釈される場合もあると思います。

そんなすれ違い、勘違いで、傷ついたり、関係をゆがませたり、分かり合えないもどかしさで悩むのは、もったいないといいますか、残念といいますか。私はそう思います。

ちなみに、上記の例は、簡単な例ですが、更に突っ込んで、様々なことが分かるのが占星術です☆(具体的にはまた別記事で。)

The 5 Love Languagesに、占星術に。

是非、パートナーシップや親子関係で、よりよい関係を目指したいというときに、活かしてみてくださいね!

お読みくださり、ありがとうございました♡

じゃすふぁ・鈴

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