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パリ1人旅_⑥食事(カフェ・レストラン)編。その1

みなさんご機嫌よう。もーやんです。

パリ1人旅の想い出ノート。今回は、パリのカフェ・レストランについて正直レポート!

一言で表すなら「行きたいお店はほぼ夏休み・・・(T_T)

○ジョスリンのガレット

フランスといえば、ガレットですよね?私の滞在するモンパルナスというエリアには、有名なガレット屋さんがあります。日本の旅番組で見て、行きたい!と目を付けていたところです。

その名も『La Creperie de Josselin』

近くに『Le Petit Josselin』という姉妹店もあり、どちらかお休みでも、一方は開店しています。2店舗とも店内はチョコレート色の木と可愛いアンティークでまとめられ、居心地の良い老舗。日本語メニューもあるよ☆

ガレットといえば「Complète(こんぷれっ)」。ハムチーズ目玉焼き。シードルも一緒に頼むと、ますます雰囲気が出ます♪

本場で食べると、チーズの量が半端じゃないっ!デザート系も頼むつもりが、お腹いっぱいで断念。。。満足感すごい。


○カフェのテラスシリーズ(*´Д`)

パリといえばカフェですよね?

テラス席でゆったりとお茶を楽しむのは、パリの人々に根付いた文化。ほとんどのお店が休業するヴァカンス中でも、多くのカフェは開店してます。

・ミルフィーユ

ジャスミン茶とミルフィーユ。これをパリで頼みたかったの!

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美味しい・・・町中のポンッと入ったカフェなのに。美味しい!!オーダー後にクリームを絞ってるみたい。すごいサクサク。

モンパルナスのカフェはレストランも兼ねていて、どこもクオリティ高いと思うの(*´Д`)

あのね、このカフェ。めっちゃ眩しい席に「帽子あるから大丈夫だよね」と通され、隣のおじいちゃんに「大丈夫?変わる?」と心配されたのよ。笑

・Baba au rhum(ばばおらむ)

日本では、サヴァランという名前が一般的なババオラム。ブリオッシュ生地にラム酒をたっぷり浸したお菓子。お酒&洋菓子は大好きで、パリでもぜひ頼みたかったの☆

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奥にあるラム酒を、椎茸サイズのパンにどばどばかけてくれます。ホイップクリームはついてなくて、もー、ね?すごいの。ほぼラム酒。笑

「美味しい」の前に、酔っちゃう(@_@)と帰り道を心配する。

・牛肉のタルタル

わたしの好物の1つ。カフェでも頼めるのね!とビックリしてオーダー。

生肉の旨味にケッパーが効いて、美味しい(*'▽')

バゲット+エシレのバターも美味しーい!バターをバゲットにいっぱい乗せてパクっと食べる幸せ。。。


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○チップについて

チップを払う場面は、ほんとに少なかったの。カード払いが主流になって、サービスチャージが既に入っているのも大きいよね。

私が払ったのはつぎのときです。

・空港からタクシーに乗って、荷物を出してもらったとき。

・カフェでおつりをそのまま渡す。これをしたとき「えっ、くれるの?ありがとう」とちょっとビックリされたかも。

・ホテルのベッドメイク代(調べたら、枕チップは不要という意見が多い)

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☆★ パリで1人。ホテル アポロンモンパルナス滞在記 ★☆

パリ1人旅_①宿決めと治安
パリ1人旅_②入国~チェックイン編
パリ1人旅_③お部屋編
パリ1人旅_④食事(テイクアウト)編
パリ1人旅_⑤食事(チュニジアンサンドイッチ)編
パリ1人旅_⑥食事(カフェ・レストラン)編(こちらの記事)
パリ1人旅_⑦食事(行きつけのカフェ)編
パリ1人旅_⑧食事(ホテルの朝食)編
パリ1人旅_⑨ホテル周辺の治安

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