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Mトーナメント2ndステージ回想
対戦前の心情2ndの対戦相手は
仲林さん、下石さん、HIRO柴田さん。
正直なところ、過去1クラスで勝てるイメージを持てなかったです。実績はもちろん最近も勝ちまくってる相手、ということもありますが、何より初対戦に近い仲林さんと下石さんとではどういう麻雀になるのかが全く想定できませんでした。あと下石さんは直前に登山に行ってて、そういうのって私にはオカルト的にポイント爆上りなんです。強敵がさらにマテ
サッカーで麻雀について教えてもらったこと(前編)
WIN BY ALLとは
私はJリーグのジェフユナイテッド市原・千葉(以下ジェフ)というサッカーチームを応援しています。もともとサッカー少年だったのですが、大人になってからは麻雀と仕事で手一杯で離れていました。しかし、いろいろな思いがつのり、昨年からスタジアムで応援にいくようになりました。
その時の思いはまた機会があったら別の記事で書こうとおもいますが、たっぷりハマり、いまでは時間をできるだけ見つ
Mトーナメント1st ステージの回想
対戦相手のこと6/14(金)に1stステージを戦ってきました。
対局相手は、渋川 難波プロ・水巻 渉プロ・魚谷 侑未プロ
渋川さんはMリーガーで前年のMトーナメントチャンピオンですが、対戦ははじめてでした。
魚谷さんは団体が同じということもありますが、数えきれないくらいトーナメント戦で対局したことがあるご縁がありました。そして不思議なことに私が勝ち上がるときは彼女も勝ち上がり、私が負ける時は
不安におもってることやすでにやっちゃったこと
スタジオ入しました。
Мスタジオは初めてなのでドキドキ。
結構時間が余ったので、いま不安におもってることを書いときますね。普段できてることが緊張でできなくなる、そういうことがあるかもしれませんし、実際にここまでたくさんみています。
まず、鼻息や息遣い、ですよね。Мトーナメントは音声をセンシティブに拾うのでめっちゃ心配です。強打はしない自信があるのですが、普段している息遣いは、どうかな…
あと牌
Mトーナメント2024出場します。
前文
走り書きです。
いろいろ書こうとおもってたけど、忙しすぎて当日になっちゃったなあ。
これも全部これまでの自分の生き方の結果なので仕方ないのだけど、少しでも対局にむけて書きたいことを残しておきます。
自己紹介
西川 淳(にしかわ じゅん)
愛媛県出身・51歳
千葉県千葉市在住
日本プロ麻雀連盟の18期生です。いま22年目とかです。
プロリーグではA1リーグに所属して6年目のシーズンをむ
鳳凰位戦プロリーグA1リーグ第4節
直前に札幌にいってきました。
目的は、お世話になった方々に挨拶にまわる。
という口実でうまいものいっぱい食べてきました。
初日にスープカレーを連戦。
上は、藤本修二プロに教えてもらったバグバグ。
夜中の2時にいったのに満席で外に並びましたわ。納豆スープカレーを頂きましたが大満足でした。
下はラマイ
本店にいきました。2回目の来訪で、衝撃をうけたアゲアゲ(ブロッコリーの揚げ)をダブル
プロリーグ鳳凰位戦A1リーグ第3節
日付が変わるころに書いてます。
このところ全く休みがなく忙殺され、トラブルも重なり、疲れがなかなかひどくて。
十段戦も対局開始直前に手元が狂って盛大にコーヒーをぶちまけてしまい、ずぶぬれのスーツで対局する羽目に。(対局者のみなさん、きっとコーヒー臭かったとおもいますごめんなさい。)
それと、4回戦の途中、急に左の鎖骨あたりがすごく痛くなって、「あーもう歳だし、ちゃんと休んだりケアせんとダメだなっ
十段戦敗退と錦江荘の話。
七〜八段戦は負けました。
最後、1300点条件でしたが、あっさり3900放銃して終わりました。
ただ、道中、対局相手の強さに心が踊り、最後まで集中してうてたかな。みんな強かった。何回かあったチャンスをいかせなかったのが反省点です。
さて、会場の錦江荘は、有楽町から帝国ホテルのほうに歩いて5分くらいなのですが、ここはかつてプロ連盟のリーグ戦が行われてました。
巣鴨道場ができたのと、私のプロリー
第39期鳳凰位戦A1リーグ第2節
今日のメンバーは、前田直哉プロ、黒沢咲プロ、杉浦勘介プロ。
「良いメンバーですね。」
ってみんなに言われたけど、そうでしょう、そうでしょう(*´ω`*)
個人的な感覚かもしれないけど、同じメンバーとよくあたるリーグ戦。
勝った負けたという感覚は、プラスマイナスの数値ではなくて、とあるひとつの局面の覚悟の差や我慢で感じることがほとんどです。
プラスしても「負けたー」とおもうことはあるし、マイナ
第39期鳳凰位戦開幕
向かう電車の中で、noteをはじめて書いてます。
今日は鳳凰位戦の開幕。
対局相手は吉田直プロ、杉浦勘介プロ、一井慎也プロです。
昨期は開幕から6連続で敗け続け、一時マイナス280を超えるところまで苦しみました。
その時感じたことや、いただいた応援と残留の結果は今日にいたるまでの活力となり、指針となっています。
今期でA1も4期目。
あっという間でした。
しかし、人生の間、長くても80だと考え