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不安におもってることやすでにやっちゃったこと

スタジオ入しました。
Мスタジオは初めてなのでドキドキ。
結構時間が余ったので、いま不安におもってることを書いときますね。普段できてることが緊張でできなくなる、そういうことがあるかもしれませんし、実際にここまでたくさんみています。

まず、鼻息や息遣い、ですよね。Мトーナメントは音声をセンシティブに拾うのでめっちゃ心配です。強打はしない自信があるのですが、普段している息遣いは、どうかな…

あと牌をこぼさないこと、ね。
緊張すると、脳がうまく指令をだせなくなるかもしれないんでね。日頃の努力が実るといいなあ。


まあ、なんといっても一番恐れてるのは

「普段のうちかたができるのか!?」
ですね。
幸いなことに日本プロ麻雀連盟チャンネルのおかげで、放送対局は多数こなしており、ある程度場馴れしているとおもいます。
「勝ち負けから離れる」という言葉をよく使うのですが、押し引きや選択をするときに、自分の決断通りにできない、ということが時にあります。緊張の他の理由の多くは「勝ちたい」とか「負けたくない」という心の動き、なんですよね。私は現在対局で、それらから離れて自分の選択を信じて打つことがだいたいできてるんですよね。

ただ、なんといっても日本で最高のステージですからね。どうなるかは打ってみないとわかりません。「これやったら失敗しないだろうか?」「これやったら叩かれるんじゃないか?」などの感情が起こらないことを祈りますが、もしそうなっても打ち克つ!という強い心で臨みます。

まあ、すでにやらかしてるんですけどね。

たとえば、私は対局の直前に目薬をさすのがルーティンなのですが、今日忘れてしまいました。
やっぱ普段できてることができなかったりするんですよねえ。

あとはあれだ。
ユニフォームだけど、「NISHIKAWA」だったのだけど、できたら「JUN」でいきたかったな。みてみると杉浦勘介プロなんて「KANSUKE」でやってるんで、望めば出来た可能性があったんだなあ、と。

junにしたかった。

そもそも今日にいたるまでにやりたいことは他にももっとありました。
人間だから制約があり、それは誰も一緒。
その中で頑張るだけです!


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