Junichi Kato

I AM NOT BASSIST. ENHANCER OF SUGGESTIONS. …

Junichi Kato

I AM NOT BASSIST. ENHANCER OF SUGGESTIONS. Sound Research/Design/Engineering. Endorser of ESP Guitars. Mail : hsjkato@gmail.com

最近の記事

アクションカム

王道がいいの? 最近GoProの調子が悪いです。 初期不良でWiFi使えないのを除いて microSDが読み込めないことが頻繁に起こってます。 端子が摩耗したのか…。 もう5年も使ってるから仕方ないのか。 GoPro Heroシリーズは8まで出てるんですね。 GoProは2回初期不良に当たってるので、次は別のプロダクトも視野に入れてました。 ただ、アタッチメントが無駄になっちゃうんで二の足を踏んでます。 GoPro用のバイノーラルマイクが使い回せないのが痛い…。 他に気

    • ステージの広さ

      なぜ広いステージでショーとしてのクオリティが上がるのか。 広いステージが好き。 狭いステージよりフロアライブの方が良い。 物理的制約が少なくなるまず、ステージングをする上で余程の不注意でなければ衝突しないです。 変な窮屈感も無いです。 私がステージ外に出る時は窮屈さに耐えきれない時が多いです。 音が回らない音が回らないのでモニターしやすいです。 特に天井が高いと最高です。何も邪魔をしません。 耳も疲れません。 やっぱりベストを出せるのは広いステージだと思います。 スト

      • スラップ

        ライアン・マルティニーのカッコ良さ。 最近スラップが熱いです。 Level 42を聞いたからなんですが、あの男心をくすぐる高速スラップはたまらないですね。 そもそもスラップって何だっけ?スラップを奏法として確立したのはラリー・グラハムで、当時彼のバンドにドラマーがいなくて、バスドラムとスネアドラムの代わりにベースでアクセントを付けたって話だったような? 基本はサムがバスドラム、プルがスネア。 最近だと派手さだけが先行してるけど、良さは違うところにあると思います。 スラッ

        • ラック

          自宅をスタジオ化した男。 ラックマウントタイプの機材が好きです。 規格が統一されているので横幅のばらつきが無く、ペダルボードのようなパズルが発生しないからです。 機器間のケーブルもほとんど動かないので、ケーブルやジャックの傷みが少ないのもいいですね。 普段仕事で使ってるIT機器も同じ規格なので、変な親近感があります。 デメリットとして、ラックマウントタイプの機材は高いです。 業務用なんで仕方ないです。 また、それなりに大きいです。 スタジオユースのため移動が発生しないので

        アクションカム

          アンペグ

          冷蔵庫スタイル。 アンペグのキャビは嫌いじゃないです。 どこにでもあるし、レンジも悪くない。 小箱でライブするならアンペグでいいかなー。 箱のアンペグキャビは10インチ8発。 キャビについて色々調べてた時はバスレフポートとか同軸スピーカーとかが気になってたけど、持ち運ぶには嵩張るし、アンペグで不満無いし。 なんならライン出しだからなあー。 アンペグのアンプの方はレンジが気にくわないです。 なんか暑苦しい音になる。 メロコアやるならいいんだけど、ベースは小難しいことやりた

          Gruv Gearのトラベルギターケース?

          画像は全然関係ないですが、Gruv Gearが新しいケースを出しました。 http://www.ariaguitars.com/jp/items/other-brands/gruvgear/kapsule/ 代理店は荒井貿易だったんですね。 キャスター付き&湿度コントロールが売りみたいです。 大容量のアクセサリースペースもありますが、このアクセサリースペースを無くしてもう1本ギターを収容できれば…。 個人的には、まだENKI CASEが優位ですね。 材質から堅牢性は充分

          Gruv Gearのトラベルギターケース?

          ピエゾピックアップ

          真のクリーンとは。 一時期クリーンが作りたくてシングルピックアップが搭載されたストラトキャスターを持ってたんですが、試行錯誤を重ねるうちに求めているクリーンはシングルピックアップでは出せないことに気付きました。 あとハムノイズが気に喰わん。 そんな感じで、MUSICMAN Majestyを導入しました。 色々試して個人的な好みは、 ピエゾ>ハム>ハムのコイルタップ>シングルでした。 全然キャラクター違うけど、これは好みの順番。 ピエゾピックアップはアコギ、というよりガッ

          ピエゾピックアップ

          ハーモニクス

          音のピントを合わせる。 少し前に見つけたDeeCrystalってプラグインが良いです。 国産でDeeMaxを作っているDotec-Audio製のプラグインです。 ぼやけた音に対して倍音を加算することで輪郭をハッキリさせるエフェクトです。 スライダーが3つあるだけなので簡単に使えます。 1つ目のスライダーは対象トラックで最頻出の音に対する倍音を加算します。 ただ倍音を足すだけでなく、倍音の近傍の音域も少しブーストします。 大抵このスライダーだけで充分です。 2つ目のスライ

          ハーモニクス

          ツアーライフ

          音楽活動を生活の一部とすること。 昨年はAlpha Wolf、SWORN IN、LOATHEの来日ツアーに帯同しました。 調整がつけばアルバムリリースツアーにできましたね。 私は社会人なので、ツアーとなると平日もライブをする必要がありハードルがかなり上がります。 今回は色々な手を使ってツアーまでの根回しをしていました。 ①有給休暇を使う社会人の特権の一つです。 ライブに対して一番集中できる手段です。 何せ休暇ですからね。 有給休暇は使用時期を自由に決められるわけではありま

          ツアーライフ

          ステージパフォーマンス

          一度しか見ることのできないステージを。 ライブをやる上で一番難しいことはステージングだと思います。 以前の話にもありましたが人間の情報入力は視覚が8割なので、動きのインパクトはライブを成功させる上で重要な要素です。 まず、半端な動きはインパクトが無いだけでなく素人感が出ます。 手元だけを見続けて棒立ちで演奏なんて最悪です。 ステージングに気を回せる余裕を作るためにも、スタジオリハは入念に行うべきです。 ステージの広さを最大限に活かして、ダイナミックにパフォーマンスする

          ステージパフォーマンス

          サバス

          今日は朝から丑三つ時まで働いたからノートは休みです。 書いてるけど。 休息は本当に大事。 パフォーマンスを維持するにも休息の時間は必要だし、疲労が溜まれば体を壊します。 週に1日は全力で休む日を作りましょう。 しんどいから今回はこんなもんで。

          ペダルボード

          何故我々は重さと戦うか。 大きいペダルボードはロマンがありますよね。 私は必要なものだけ繋げる派なので、そんなに大きいペダルボードにはなりませんが。 とりあえずボードの種類をまとめてみます。 ①ケースの底板がボードになってるタイプ一番ポピュラーなタイプです。 キョーリツKCシリーズ等。 安価な物が多いですが、価格が上がるにつれて剛性と重量が上がります。 大きさも色々あります。 ペダルにベルクロを貼って固定します。 軽音楽部員とかがパスやらステッカーをベタベタ貼ってることが

          ペダルボード

          コンティニュイティ

          継続は力になり得るのか。 なんやかんや長いこと音楽をやってますが、実を結び始めたのはここ2〜3年くらいだと思います。 何が良くて何が悪かったのか。 理由はまだあやふやなままですが、継続したことは正解だったと思います。 【たぶん良かった点】○折れずに続けたこと 私としては音楽はライフワークです。 ストレス発散とか娯楽ではなく、呼吸や食事と同義です。 音楽活動をすることでストレスが無くなるとかは全く無いですが、できないことがストレスになります。 そんなこともあって、音楽を続け

          コンティニュイティ

          ヘイトクルーデスロール

          先日Children Of Bodomが散りました。 私のメタルへの入り口になった特別なバンド。 どんなに売れても何があるかわからないな。 バンドを続ける上で大事なことはバンドを潰さないこと。 単純な話、金銭や人間関係、生活習慣を健全化すればいいだけです。 単純なのに何故潰れるバンドが多いのか。 「バンドマンはルーズでもいい」と勘違いしているダメ人間が多いから? 全く違いますね。 目標に対する執念が無いからです。 目標に向かって練習する。→上手くなる。 目標を達成するため

          ヘイトクルーデスロール

          ブラックハイククラブ

          そこに山があるから? いや、機会があったから なんか知らないけど、山に登ることが多いです。 だいたいコンビニ行くような格好で。 山育ちだから高校出るまで毎日登山してたんですけどね。 MV撮影で2回登ってます。 なんか恒例行事になりそうで怖いですね。 いい撮影スポットは山にあるのか。 登山とセットで歌のお兄さんが走らされます。 ハワイに旅行した時も2回登ってます。 なんか滝がある山とダイヤモンドヘッドに登りました。 しかも1日で、さらに下山後シュノーケリングしてます。鬼か

          ブラックハイククラブ

          サーチングテクニック

          探究心は人間の人間たる基です。 仕事でも音楽でも日頃から息をするように調べ物をしてます。 その中で気がついた簡単なTipsです。 ①Google一番使う手段です。 インタビュー黎明期と違って大体のことはGoogleで検索すれば出てきますが、少しクセが残ってます。 というより日本語の曖昧さが悪さをしてます。 単語の区切り方や送り仮名、カタカナ英語のスペルの組み合わせによって検索結果が結構変化します。 単語はできるだけ一般的な用語で省略せずに入力、カタカナ英語ではなく正しい英

          サーチングテクニック