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Junna
2020年4月14日 20:42
4回。大量得点をした後の、裏の守り。ノーアウトランナーなし で 3番。投じた1球目が、この打球。一気に流れを引き寄せた!とも見えるし、嵐の前の静けさ、のような、不穏な何かの予兆にも思える。ちなみに、この試合を見ていた時の私は、今でもはっきりと覚えているが、圧倒的後者だった。主な理由は、3つ。・この日の試合はとても暑く、ピッチャー的に体力が消耗されやすい気候であったこと・このイニ
2020年4月14日 14:12
3回裏。先頭打者9番が、四球で出塁し、ノーアウトランナー1塁 で 打順は戻って、1番に。投球がワンバウンドとなり、キャッチャーが膝をついたのを見て、スタートを切るも、ストッピングされたのを確認し、一瞬躊躇うも、ファーストランナーは盗塁を試みる。盗塁時のスライディングもそうだが、技術的ことなので、一旦置いておいて。やっぱり『一瞬の躊躇い』によるロスが大きいかな、と。それは、もちろん、目に見え
2020年4月14日 11:52
3回表。 5番がショートゴロで、1アウト。続く6番が、四球で出塁。よって、映像は 1アウト ランナー1塁 で 7番が打席に入っているところから始まる。なぜ、これを切り取ったかというと、ランナーが、あともう2テンポくらい早いタイミングでスタートを切れそうだと、感じたからだ。周囲に「Go!!!」ってシャウトされたから進む、「Back!!!」って言われから戻る、では、得点をなかなか掴みきれな
2020年4月12日 22:43
2回裏 ノーアウト ランナーなし で 6番。結果、三振で抑えるわけだが、、、。この映像は、バッテリーではなく、画面全体、野手全体を眺めて欲しい。意外と硬直している選手が多いことが、見て取れる。ここで『もし、打球が飛んできたら、、、?』を考えると、ちょっぴり不安が募る。備えあれば、憂いなし。基本的に、野手は『常に』打球が飛んでくることを想定する。ピッチャーの投球を見て、バッターの
2020年4月12日 22:10
2回表 1アウト ランナー1塁 で 9番打者。カウント 1ボール2ストライク。まず、ここでのグッドポイントは、1塁ランナーの走り出し。カウントが2ストライクということもあり、ピッチャーのリリースと同時の離塁、そして、打球がゴロと分かった後の加速がとてもいい。打球的にはセカンドゴロのものが、結果的にはホームランとなったわけだが、これにも、おそらく理由があって、セカンドは毎投球ごとに、セカンド
2020年4月10日 16:45
1回裏 1アウト ランナー1塁 で 3番打者。ワイルドピッチ間に、ランナーが2塁に進む。このとき、守備側は、ショートはセカンドベースカバーに入っている。そして、更に欲を出すと、サードは、サードベースカバーへ、レフトは、キャッチャーからサードへの送球があった際の、送球カバーを想定できると、betterかなと思う。1アウト ランナー2塁 で 引き続き3番打者。ピッチャーゴロに打ち取った後
2020年4月10日 14:52
昨年度の春季大会、初戦。 基本的には青チーム目線で、試合を見ていきたいと思う。1回表 1番バッター。初球からガツンとスイングできる潔さが、気持ちいい。もっと欲を出すならば、その気持ちを持ちつつも、相手投手の練習投球を見ながら、コントロールの良しあしを探る。ボールが定まりきっていなければ、『待球』も1つの選択肢として、持っていていいかもしれない。正直なところ、バッテリーが1番焦りを感