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写真と言葉と

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自分のことや 日々の気づきを つらつらと。
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#自己表現

写真を楽しむ

写真を楽しむ

昨日は◯△□のワークで見方の違いがわかる話をしたけれど

ワークもさることながら、写真もまたそれぞれの見方の違いがわかる。

以前リアルで開催したフォトワークの講座では、「椅子に乗せたバナナを撮る」という最初のお題で既に撮り方いろいろ・笑

この後、外に出て自由に撮りたいモノを撮ってもらったのだが、同じ場所でも見てるところも、撮りたくなるような心動かされる被写体もそれぞれ違う。

一緒に歩いていた

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みんなちがってみんないい

みんなちがってみんないい

みんなちがってみんないい。
有名な言葉だしそんなん当たり前だしってカンジだけど、実際は自分と同じが当たり前だと思ってしまう。
特に家族とか夫婦とか近しい仲であればあるほど。

◯△⬜︎か描かれた紙をじーーーーーっと見て、見えたものを見えたままに書く。

そこに描かれるのは自分が世界をどう見ているかということ。

・直情型
・俯瞰型
・調和型
・劇場型

と、見方によって4つのタイプに大きく分類はし

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見たものを見たままに

見たものを見たままに

露草は昔からから好きだった。
青い花っていうのも珍しいし、主張が強い青色とは裏腹に存在自体はさりげない感じがいい。

小学校の図工の時間に木彫りでオルゴールを作った。その時露草を掘ったのを思い出す。
「向日葵」とか「チューリップ」とか、花壇にあるようなメジャーな子じゃなくて「露草」。
なかなか渋い・笑

みんなのフォトギャラリーで使われた写真が300を越えた。
使ってもらえたら嬉しいと思って登録し

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妖怪ねばー&たら

妖怪ねばー&たら

noteをはじめblogをされてる方なら誰しもこの妖怪に出会うんじゃないかと思う。
私もわりと頻繁に出会う。

他人を否定しないとき。
それは、純粋に相手の表現するものに関心があるときなのです。

否定しない。

以前五味太郎さんの本の感想を書いた時触れた絵の話。

絵を大切にしている人は上手い下手という見方をしない、と。
そこに通じるなぁと思った。

文章…というか自己表現全般に関して、私はリ

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許可する

許可する

苦手でも下手でも
やりたかったらやる。

以前スピーチ学院を受けた時「喋るのが下手な自分はスピーチしてはいけない」という思い込みがあったことに気づいて驚いた。

宿題が出たせいでもあるけど、それから毎日喋ってそれをYouTubeにアップした。

やり続けるとそれなりにやり方とかがわかってくる。
わかってくると尚更喋り易くなる。
いい循環が生まれる。

大事なのは許可すること。
誰かに許可をもらうん

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苦手に気づく

苦手に気づく

自分の考えや想いを言語化することが苦手だ。
そう気づいたのは5〜6年前。
よかよか学院に出会ってからの話。

それまでもブログは書いていたし、日常の会話でも自分をそんなふうに思うことはなかった。
寧ろ得意ぐらいに思ってた。

でもそれは見かけだけのものだった。
って今ならわかる。

言葉は悪いけれど、上澄みだけの綺麗な言葉を並べて自己満足してるカンジ。
心を込めて書いているつもりだったけれど全然ペ

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自己表現

自己表現

ふとブログを始めたきっかけを思い出した。

一番最初はアメブロだった。
子どもと観に行ったウルトラマンの映画。
そこに出演していた南翔太さん(大怪獣バトルのレイ役)に一目惚れ(笑)し、彼のアメブロの記事にコメントや「いいね」を押したいがためにアメブロに登録した。

そのうち自分も何か書いてみようと思って、子どものお弁当なんかを載せはじめた。
やがてキャラ弁に興味を持ち、読者になったりなってもらった

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ひらく

ひらく

昨日はあり方スクール最終日。

※前回2日目のレポはこちら

※あり方スクールの詳細はこちら

最終日はお楽しみ会や発表会を追体験する時間。
例によって小学校の頃のお楽しみ会の記憶はほぼない。
思い出したのは中学生1年生か2年生の時、文化祭っぽい時に友だちどデュオで「翼をください」をアカペラで壇上で歌ったこと。

相変わらず「いつ」「なんのきっかけで」ってのは曖昧なんだけど、歌い終わった時同じクラ

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ツナグ

ツナグ

ツナグを読んだ

そして映画も見た

※以下ネタバレあり

どの話もよかったんだけど
一番印象深かったのは、親友の心得の話。
後味はめっちゃ悪かったけどw

嵐がつい、御薗の言葉をまるパクリしちゃう気持ち
知ったかぶりのような
ついやっちゃうそれ
わかるなぁと思ったし

それを聞いた時の御薗の心境の変化が
手に取るようにわかった。

たったそれだけのことだけれど。
何気ないそんな出来事が
取り返し

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自由って意外と難しい

自由って意外と難しい

講座を自分でやるようになってから思う。
自由って意外と難しい。

自分科講座は見たものを見たまま表現する講座。
どんなふうに見えるのか
どんなふうに感じるのか、は
ホント人それぞれだから
なんでもアリっちゃアリだし
オールOKなとこがあって
故に場の雰囲気はゆるくて優しい。

だけど「なんでもいいよ」
って言われると
どう答えていいかわからないもので。

例えば写真のワーク

「この写真を見て感じ

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もくもく

もくもく

もくもく
大きな雲

iPhoneで撮ったんだけど
画角が足りないくらい
おおきくて
(この倍くらいあった)
もくもく感(?)が
めっちゃ好みだった

小学生の時国語で習った
「くじらぐも」を思い出した

あのお話好きだったなぁ
今でも教科書にあるのかな?

雲の上に乗れそう
鯨というよりファルコンみたい
長さはどのくらいたろう?
食べられそう
ふかふかしてそう

正しいとか間違いとかじゃなくって

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