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自分科のすゝめ

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自分を好きになる「自分科」 その魅力を伝えていきます。
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#かかりの時間

あなたの【かかり】は何ですか?

あなたの【かかり】は何ですか?

よかよか学院では
「あなたにしかできない【かかり】がある」
と、伝えている。

【かかり】と聞くと、小学校の時やってた、生き物係とか、黒板係とか、自分に与えられた仕事の役割を思い浮かべると思う。
でも、そうではなく、その人のあり方や才能、その人らしさで命名するのが【かかり】だ。
(故にひらがな表記)
で、自分の【かかり】に気づくための時間が「かかりの時間」

一回やって気づくだけでも全然いいんだけ

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あなたにしかできない「かかり」がある。

あなたにしかできない「かかり」がある。

前回◯△⬜︎の物語のワークについて書いたけれど

その続きで今回は「かかりの時間」について。

一番手っ取り早いのはこちらの動画を見てもらうことなんだけど・笑

動画見るのって時に腰が重く感じることがあるので文章で。

かかりの時間は
①自分を幸せにすることをしてください。
②周りを幸せにすることをしてください。
その2つのルールで、それぞれが活動する時間。

こちらも至ってシンプル。
シンプルな

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やってみた

やってみた

8/8オンラインサロンばなな放送局での「よかよか自己表現祭」の1コーナーにて
◯△⬜︎の物語のワークを
初めて、自分がファシリテーターとしてやりました

いつもはばななせんせいの講座で受けるorスタッフとして見守る
だけだったので
自分でやるのは今回が初めてで

前日からめちゃくちゃ緊張していて
ワークに入る前に何を話そう?
とか
ちゃんと説明できるかな?
とか
ちゃんとタイプ分類できるかな?

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かぞくのじかん

かぞくのじかん

7/11 ばななせんせいの自分科講座が
ときがわのよかよかcafeで開催されました

ご家族での参加が多くて
賑やかなスタート

運転手として来たお父さんも
一緒に◯△⬜︎を描いてくれました

家族ごとに貼られた◯△⬜︎
家族だってみんな
見ている世界は違うんです

そんなこと
当たり前だけど
一緒に暮らしてると
同じ世界を見ているように
錯覚しちゃうんだな

似たような見方のグループで話した後は

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答えは自分の中にある

答えは自分の中にある

本日はこちらに参加

久々に○△⬜︎のワークをやりました

今日はわたしはこんな絵を描きました

安定の俯瞰型・笑

描いた絵は学校の絵

真っ先に浮かんだのは左手にある黒板
○、△、⬜︎はテーブルで
それぞれ違うことをしている

そう、1つの教室なのに違う授業をしているのだ

飽きて(?)寝ちゃった人たち
そこに毛布をかけようとする人
お掃除してる人たち
調理してる人たち

子どもたちは絵を描い

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せかいかん

せかいかん

以前イベントを撮影してた時
◯△⬜︎のワークを描いてる女の子にカメラを向けたら
照れながら
さっと
手で描きかけのワークを隠した

顔じゃなくて絵を隠すんだ
と、その時は不思議に思ったけど
今ならその理由がわかる

何気なく描いた絵
自分の見えたままを描いたこの絵は
その人の見方そのもの
ずっとそうやって世界を見てきた
その人の世界観そのもの

つまりそのひとそのものであり
ある意味
裸の自分のよ

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真剣に

真剣に

こんなに真剣に
こんなに集中して
絵を描くなんて

大人になってから
やることはなかった

真剣に
だけど楽しく
自分と向き合う時間

わたしを知るために
あなたを知るために

わたしってこんなひと
あなたってどんなひと?

◯△⬜︎のワーク
受けてみてください

◯△⬜︎のワークはここで受けられます

◆6/21(日)大阪 あり方スクール12期(初日体験有)◆

◆6/29(月)オンライン◆

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おなじをよろこび ちがいをたのしむ

おなじをよろこび ちがいをたのしむ

あなたとわたし
おなじをよろこび
ちがいをたのしむ

私が最初に個展をやった時のテーマだ

誰かと同じは安心する
共感してもらえると嬉しい

誰かとの違いは面白い
自分の世界が広がる

昨日のこの記事では
◯△⬜︎のワークでの視点の「違い」に着目していたが
このワークは違いに気づけるだけではない

そこに存在する「共通項」に気づくこともできる

講座では、◯△⬜︎のワークを描いた後、同じ見方のグル

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◯△⬜︎の物語

◯△⬜︎の物語

「◯△⬜︎プロジェクト」と言っているけれど
そもそも
「◯△⬜︎」ってなぁに?
「かかりの時間」ってなぁに?
って話だと思う

そこで今日は「◯△⬜︎の物語」のワークについて書いてみる

このワークは、はばななせんせいが
小学校の先生時代に
子どもたちの自分嫌いを憂い、考え出した「自分科」

その自分科のワークの中のひとつがこの「◯△⬜︎の物語」だ

上のような◯△⬜︎が描いてある紙を
じっと見て

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かかりの時間

かかりの時間

あり方スクールの初日にも
〇△□のワークと「かかりの時間」をやる

今回あり方スクール7期1日目の様子を
動画にまとめてみた

ここに居るのは
みんなフツーのお母さんだ

そんなフツーのお母さんが
こんなふうに
まるで子どもみたいな笑顔で笑う
まるで子どもみたいな真剣な表情をする

ほんとうにそこが
小学校のクラスみたいに見える

ここに居ると

あぁ、こんなことあったな
って思い出す

あぁ、あ

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3枚の写真

3枚の写真

わたしは言語化が苦手だ

だから
このプロジェクトをもっと伝えるために
プロジェクトのイメージを
今まで撮ってきた写真の中から選ぼうと思った

5年以上撮り続けた
よかよか学院のイベント写真の中から
選んだ3枚の写真は
2年前、キーパーソン21の事業で開催された
小学生の親子を対象とした「かかりの時間」の時の写真だ

親子講座だったけど
お父さんの参加も多くって
家族でワークをやっていた

皆で体

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◯△⬜︎プロジェクトはじめます

◯△⬜︎プロジェクトはじめます

3枚の絵を描いた

ずっとわたしの頭の中にあった
わたしの描いたビジョンを
絵に描いた

1枚目は海外
アジアのどこか
遠くに高い山並みが見える田舎町の小学校

木造の小さな校舎
その中で子どもたちが授業を受けていて
その後ろには◯△⬜︎のワークが貼ってある

外では子どもたちが無邪気に走り回っていて
その写真をわたしが撮っている
そんな風景

2枚目は日本 
小学校のクラスの風景

子どもたちが

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