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2020年5月の記事一覧
人をほめるときは具体的に5月−8
声に出して自分をほめる習慣がついてくると、家族や友人に対しても、「すごいね」「さすがだね」などの肯定的な言葉を口にしやすくなっていきます。ただ、毎日「すごいね」の繰り返しだけでは、次第にお互いの心には響かなくなっていくもの。
例えば会うたびに「あなたってすごいわね」「さすがね」などと友だちに言われ続けたとします。何度も繰り返されるうちに、もしかしたら「ちょっとバカにされているのかしら」「本当に
声に出して、自分をほめよう 5月−7
日々の中で、できなかったことばかりを数えていると、自然と表情は曇りがちに。せめて自分で自分をほめてあげたいなあと思うのです。
毎日繰り返している家事は、自分をほめる絶好の手段。当たり前と思うことも、1日の終わりに「今日も夕ご飯ちゃんと作った」「洗濯も終わった」「えらいね、自分」とねぎらいましょう。
この時、鏡の前で笑顔で、声に出してほめるのが効果的。
心の中で思うだけよりも、声に出すこ
ほめ上手は家事上手 5月−6
家事はやって当たり前。時には、誰かにほめて欲しいと感じること、ありませんか。そんな時は、まず自分で自分を、声に出してほめてみましょう。毎日の家事の中で前向きな言葉を使うようになると、家庭が、暮らしが、少しづつ変わってくるのがわかりますよ。
知らず知らずのうちに、否定形を使っていませんか 家事は365日休みなし。そして毎日が似たようなことの繰り返しです。繰り返している「できたこと」よりも、今日
冷凍で栄養価アップの食品があります 5月−5
前の記事でご紹介した干し野菜。干すだけで栄養価がアップし、保存性も高まるのはとてもうれしいですよね。
同様に積極的に冷凍してほしい食品もあります。こちらもきのこ類がおすすめ。特にエノキダケは、脂肪を分解するというキノコキトサンが約12倍に増えるとされています。この場合も、何種類かのきのこをミックスして冷凍しておくと、使い勝手がよく助かります。
また、冷凍でビタミンCやルテインが増え、さらに
野菜を干したら栄養アップ! 5月−4
寒さがゆるみ、暖かな太陽が顔を覗かせ始める頃。店先には新鮮な野菜類が並びだし、料理も楽しくなる季節です。今回は、おいしく無駄なく食べるだけでなく、小さな一手間で素材の持つ栄養価がグンとアップする方法をお伝えします。
干すだけで栄養が増す野菜たち お天気がよい日は、干し野菜を作りましょう。薄く切ってざるに乗せ、風通しのよい場所で1〜2日干し、使う前に軽く洗って炒め物や汁物に使います。うまみが増し
食卓のマイ・クロスのススメ 5月−3
食卓で口を拭いたり、こぼれたものを拭きとるのに大量のティッシュを使っている人はいませんか。習慣になってしまっている家庭では、口を拭くためだけに何枚もティッシュを使う風景も。
鼻をかむために使うのは仕方ないとしても、食事中の手や口を拭くために何枚もティッシュを使い捨てするのはもったいないと思いませんか。
使いすぎを防ぐために、家族に食事用の布ナプキンを用意してあげましょう。欧米では家族がそれ
小さな工夫で資源を大事に 5月−2
便利なものに囲まれている現代。気軽に資源を無駄遣いすることが習慣になっている人も多いのでは。たとえば当たり前のように使っているティッシュをちょっと減らしてみませんか。小さな工夫を重ねることで、未来につながる資源を守ることができますよ。
日本のティッシュ使用量は世界一 日本人の一人当たりのティッシュペーパーの年間消費量は4.5kg、第二位のアメリカは1.3kgです。
数字を見ただけで、どれだけ日
断捨離は形を変えて保管しよう! 5月−1
捨てられずに抱え込んでしまうものは「物」ではなく「記憶」や「思い出」であることも多いもの。子どもの写真や衣類、古い雑誌の記事や旅行などの思い出の品々は、手放すことが難しいものです。
でもスペースには限界がある上、情報は増えるほど取り出す手間も増えます。結果、活用されず堆積してしまうことも多いのです。
そこで、どうしても残したいものは「形を変える」ことで保存。ちょと手間がかかるものもあります