癒処あるら

IFA国際アロマセラピスト。 2002年からリラクゼーション業界に入り、延べ1万人以上…

癒処あるら

IFA国際アロマセラピスト。 2002年からリラクゼーション業界に入り、延べ1万人以上に携わる。 現在、チベット式脈診カウンセリングとアロマトリートメントをベースにした 「心と身体と魂の調和」のための施術を、「癒処あるら」にて提供中。

最近の記事

身体を整えるとチャクラが整う話

施術でティンシャという法具を使います。 何に使うのかというと、ビフォア・アフターでチャクラバランスがどれだけ整ったかチェックするんですね。 不思議なことに、施術の前と、施術の後で音の響き方が明確に変わります。 サロンの紹介動画を撮っていただいた時、カメラマンの方がその音の変化にびっくりしたあまり、「施術の紹介」で、「施術内容」ではなく「チャクラバランス整えることをメインにした説明」を入れてくださり と訂正をお願いしたくらい変化あります(笑)。 まあ、施術は受けた人しか

    • 2025年問題とびわ湖のモンサンミッシェル④

      十数年ぶりの実家での正月、いろんな意味で深い話聞くことになったなあ…と思っていたら、父親が「なんで、わしが焦ってるかというとな」と言い始めた。 父は50代の時、ある大きな決断をするに当たって「大阪のよく当たる占い師」を訪れた。 ちなみに、普段は占いとか特に興味がない人なので、その時は良く良く思い悩んでいたのだろう。 その時占い師に「自分はいつまで生きますか?」と聞いたそうだ。 というのも、すぐに死ぬようなら保険とか残された人の生活とかあるし、あんまり好きにもできないな

      • カルマとびわ湖のモンサンミッシェル③

        実家で2泊目を迎えることになった元旦の夜、母親が祖父母の話を始めた。 母親は6人兄弟姉妹の4番目で、ずっと長男に「母ちゃんは忙しくてお前の面倒なんて見れなかった。俺が見てやったんだ」と言われていたそうだ。 実際、私から見ていても母親は祖父母(特に祖母)からの愛情をずっと欲しがっていた(ように感じた)。 祖母の葬式の時には、(祖母の面倒を見るために、父親と結婚したのではないか?)と思ったくらいだった。 (父親は、母親が祖母の面倒を見るのに家事が疎かになっても気にしない人だっ

        • カルマとびわ湖のモンサンミッシェル②

          元旦早々父親と明け方3時過ぎまで酒を飲み、ゆっくり寝たかったが、慣れない実家&しかもソファで8時くらいには目が覚めた。 両親と初詣と墓参りに行って夕方には大阪戻ろう、と思っていたが、お雑煮を食べて、氏神様2か所に初詣をし、墓参りに行く途中、父親が突然 「最近琵琶湖の水位が干上がって、近くの小島まで地続きになって、フランスの、モン…」 「モンサンミッシェル?」 「そうそう、「びわ湖のモンサンミッシェルだ!」と有名になっている場所があるんや」と話し始めた。 ふーん、と話を聞き

        身体を整えるとチャクラが整う話

          カルマとびわ湖のモンサンミッシェル①

          今年は十数年ぶりに実家に泊まっての年明けを迎えることになった。 一時、結界が張られているのか?と思うくらい、 実家に足を踏み入れ(られ)ない期間が約7年あり、 その後墓参り(は年3回ほど行っていた)のあと、実家に数時間は滞在するようにはなったが、必ず日帰りで戻る、という状態が続いていたので、 今回「実家に泊まる」というのは個人的にはなかなかのイベントだった。 私は2023年は九星気学でいうと「八白土星の年」で ・停滞から変化へ繋がる節目の年 ・転職や独立など仕事の転換が起

          カルマとびわ湖のモンサンミッシェル①

          スターシードとアセンション

          以前、お客様に「どんな方にうちのサロンをおすすめしたいですか?」と聞いたら、「スターシード」と言われ、それからスターシードを調べてみた。 スターシードとは、ざっくりいうと 「宇宙由来の地球人」で、「アセンション(次元上昇)」のために地球に転生してきた人らしい。 「次元上昇」ってなんぞや? というと、個人的には①「思考の現実化」のスピード化と、②みんなが平等になる世界の実現というイメージだ。 ①の「思考の現実化」についてだが、約20年前にインドのリシケシュで3ヶ月くらい

          スターシードとアセンション

          9/24 西天満マルシェ

          9/24に西天満マルシェに出店します。 日時:9/24(日) 11時半~17時 場所:大阪市北区西天満6-8-7DXビル704 東梅田駅から徒歩8分 南森町駅から徒歩8分 今回のテーマは ♦美容 ♦健康 ♦占い ♦スイーツ 女性の好きなものを集めたマルシェになります。 入場料無料で、入場時に「癒処あるら」と言っていただいて、こちらの画像見せていただければ100円クーポン券つかえます。 私は、脈診10分1000円と、ヘッドor肩中心のボディケア10分1000円を出す予定

          9/24 西天満マルシェ

          「手間暇=愛」という呪い

          最近忙しさにかまけてクイックルワイパーで床ぶきしてたんですが、今日は朝から掃除機かけてすっきりしました。 引っ越しするとき、掃除道具、どれを買うかあれこれ悩んでいて、ある動画で「手で掃除するのが大事」「伊勢神宮、モップ掛けしないで、雑巾がけするじゃないですか?神社を掃除機やクイックルワイパーで掃除しないのと同じように、自分の住まいも丁寧に掃除するの大事」みたいな話見て 一瞬(なるほど…)と納得しかけ、「雑巾のみ」をポチりかけたんだけど (それは理想だが、ただでさえ掃除が

          「手間暇=愛」という呪い

          身体を整えると人生変わる

          私は身体が好きだ。 セラピストとして20年くらいやってきて、心理や意識や氣やそういう目に見えないエネルギーが大事だし、すごい影響を与えるのもよくわかってるし カウンセリングやレイキやアクセスバーズやヒプノセラピーなど 「意識」にアクセスするものも行ったり習ったりしてきたけど 最終的には「身体のトリートメント」と「脈診」という、やっぱり身体を使った調整とケアに落ち着いた。 むかしから「本当のトリートメントは人生を変えるはず」と何故か思い、 足つぼマッサージとボディケア

          身体を整えると人生変わる

          コロナ後遺症の頭痛とBスポット療法②

          の続きです。 「コロナ後遺症 頭痛」で検索していたら、こんな記事をみつけたんですね。 Bスポット療法!! なんでも、コロナ後遺症で慢性的な「上咽頭炎」になることもあるらしく、この「上咽頭」という場所(のどちんこの上の、鼻と口の間にある器官)は ・多数のリンパ球が入り、免疫器官の役割がある ・ここが炎症を起こすと、免疫システムに狂いが出て、自らの組織を攻撃する「自己免疫疾患」を引き起こすこともある ・迷走神経が刺激され、自律神経系の乱れを引き起こし、めまい、嘔気、胃

          コロナ後遺症の頭痛とBスポット療法②

          コロナ後遺症の頭痛とBスポット療法①

          「違和感を無視すると不調和を引き寄せる」 これは、心だけではなく、身体もです。 というか、心より身体のサインの方がわかりやすいので、「身体の違和感(痛みなど)を無視する」癖がついている人は、心の違和感はもっと無視する傾向が強いような気がする。 私は健康診断は受けないんだけど、その代わり身体に異変を感じるとすぐに病院行って診てもらう。 そんなわけで、7月は歯医者やら(欠けたと思ったら虫歯できてた…)、眼科やら(これは定期健診)、皮膚科やら(アレルギー検査した)行きまくる

          コロナ後遺症の頭痛とBスポット療法①

          思考は嘘をつくけど身体は嘘をつけない

          私はチベット医学の脈診カウンセリングをして、 そのあとのトリートメントに使う精油を決めるんだけど チベット医学はインドのアーユルヴェーダと、中医学と ペルシャ医学が融合した東洋医学で、 Sowa Rigpaは「癒しと幸福の科学」という意味があり 健康的な食事やライフスタイルと自然との調和によって 心身と氣(エネルギー)のバランスが整うことで 幸せな人生を創っていけると考えられている。 脈診で、その身体氣の「不調和」を診ていくんだけど 脈を診て感じたことを話すと、大体の人

          思考は嘘をつくけど身体は嘘をつけない

          冒険心と安心感

          今月は歯医者と眼科とで、メンテナンスに忙しかった。 眼科は京都、歯医者も電車で1時間くらいかかるところに あるんで、なかなか大変なんだけど、 (美容師さんも滋賀だから年3回くらいしか髪切らない) 身体を触って貰うのに、信頼できる先生がいる ということは、人生の安心につながるので仕方ない。 そんなわけで数か月ぶりの京都、せっかく行くのに眼科だけはもったいないので、お香と紅茶を買い、友達ん家に遊びに行くことにした。 三条から七条堀川までバスで出て、久しぶりの薫玉堂。 ここの

          冒険心と安心感

          地球のエネルギーを味方につける

          「方位学」というのは、地球のエネルギー(氣)を味方につけて、運を良くする開運方法だと思う。 吉方位を調べ出すと、ほとんどが「凶方位」で、 しかも年盤では良くても月盤が良くないとかで 動ける日が少ないことに驚くが、 人は生まれたときから死ぬことが決まっているので どんどん運が悪くなるふうにできている、 という話を何かで聞いて妙に納得した。 狩猟民族だった時代、知らないうちに「凶方位」に移動することで、事故にあったり病気になったりして、 自然と命を落とすようにできているんだ

          地球のエネルギーを味方につける

          八宅風水

          引っ越しすると、間取りが風水的にどうなるか気になる。 今回もフライングスター風水の本を買ったが 読んでも全然わかんなかったんで、 ココナラで見てもらうことにした。 フライングスター風水に行きつく前に ネットで「八宅風水」というのにたどり着いたのだが 「玄関は東や東南がいい」とか 「鬼門にトイレがあると良くない」というのは 「生年月日による」という情報を知った。 前住んでたのは東南玄関で、その前は東玄関だったが (そして自分ではラッキーだと思っていたが) 私の生まれ

          部屋の浄化のはなし

          方位とともに気になるのが部屋だ。 私が部屋選びで大事にしてるのは 「日当たりが良い」 「(集合住宅の場合)共有部分が綺麗」 そして、住んだあとに 「掃除が自然にしたくなるし、しやすい」 「よく寝られる/起きたら目覚めが良い」 あとは、オール電化よりは電気とガス。 お風呂でも、キッチンでお湯を沸かすにしても ガスで沸かしたお湯の方が、身体が暖まる。 …なのだが、私に部屋選びのセンスはないらしい。 「よくこんな物件ばっかり見つけてくるね…」 と言われるくらい、私の物件

          部屋の浄化のはなし