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榊の花

先月、お客様に占いをされる方が来られ、それまでほぼインテリアとして飾ってあった「天照皇大神宮」と「竹生島龍神御祈祷符」を見て、「あと一人神様来るね」とおっしゃった。

「というか、天照大御神がいて、竹生島の立派な龍神様がいて、この飾り方は…。(※祀っていない状態)本当はあと一人なんだけど。うーん、氏神様は?」

うちの氏神様は、今宮戎さんだ。

「あ、それだ。すぐに今宮戎さんに来てもらって、ちゃんとお祀りするといいですよ」

そんなわけで、速攻今宮戎さんに行ってお札をいただき、近くの「お仏壇の浜屋」で神具セット購入して、翌日榊を買ってお祀りを始めた。

それが5月の話だったのですが、今日榊の水を変えようと思ったら、榊に花が咲いているのを発見。

神棚の榊に花が咲くのは吉兆サインで、「あなたに良いことがありますよ」とか、職場の榊だと「商売繁盛」という神様からのメッセージらしい。

ちなみに、そのお客様は帰り際「あとガネーシャも来ると思うんだけど…。よく見たら、あなた顔がガネーシャそっくり。宝山寺に行って来たら?」とおっしゃったのですが、実は占い師の友達にも以前「真由美さんには金のガネーシャが見えるんだけど」と言われていてて、占いやっている人からは私とガネーシャのご縁が視えるらしい。

薬師如来とか白ターラ菩薩はどこ?

「宝山寺」って知らなくて、検索したら奈良県にあるんですね。

で、行こうと思いつつ、先日やはり急に「恵方詣り」というのが猛烈に気になり始め(今まで恵方巻すらほとんど興味持たなかったくせに)、いろいろ調べていたら、「今年は東北東(東30度のうち北東よりの10度)」で、なんと!この宝山寺がばっちり「東北東」に入っていた。

しかも、恵方詣りって節分以外にも夏至や冬至、あとは春分・秋分・日盤切替(今年は6/28,29と12/25,26)に行くといいらしく(あとは毎月の節替わりの日)、夏至のタイミングで行くことにします。



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