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第5回:#カーリング沼 YouTubeで、できたこと・できなかったこと(北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る)
北京オリンピックでのマーケティング活動を振り返る企画、第5回(最終回)です。
第1回はこちら ↓
北京オリンピックカーリング女子日本代表の快進撃と最高潮の #カーリング沼
4位通過で準決勝に進んだカーリング女子日本代表。
準決勝進出を決めた直後のライブ配信はこちら ↓ でした。
決勝トーナメントに進んだ場合の心の準備をできていたわけではなかったので、このときのYouTubeの方も、本当に手作
「皆さんの夢ってなんですか?」と聞かれて
たまには少しカーリングから離れ、日記代わりのカジュアルな投稿を。
昨日、Instagramを眺めていて、「皆さんの夢ってなんですか?」という質問箱(正式には質問スタンプというらしい、アンケート的なもの)を見かけました。
北京オリンピックからカーリングを追いかけてくださっている方の、ストーリーズ投稿(24時間だけタイムラインに残るタイプのInstagram内の投稿の一種)でした。
「夢」って、
第4回:北京オリンピックと #岩永寝ろ(北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る)
北京オリンピックでのマーケティング活動を振り返るnoteですが、第4回にしてようやく北京オリンピックのことを書きたいと思います。
過去の投稿が気になる方はこちらからどうぞ。
山口剛史、北京へ
ここまでJCA公式YouTube企画「#カーリング沼 へようこそ!」を支え、「JCA公式YouTubeを日本一のスポーツYouTubeチャンネルにしようぜ!」、「北京オリンピック期間中はできるだけ毎日配信
第3回:#カーリング沼 へようこそ!(北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る)
(タイトル画像の出典:Japan Curling Association)
第1回、第2回の投稿で書いた通り、北京オリンピックに向けてマーケティング活動を行う上でのポイントについて以下の2点にたどり着きました。
オリンピックで増える「ライトファン」に、いかに「カーリング」を深く好きになってもらうか(「コア化」)が大事
アスリートの人柄や背負っているものなど、「ストーリー」を感じてもらえるよう
第2回:自分の気持ちに素直にやる(北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る)
(タイトル画像の出典:カーリングYAMAチャンネル)
北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る企画、第1回から2週間経ってしまいましたが、続きです!
前回の投稿、読み返していて、文章のあまりのテンションの低さに自分でもビックリしています。(もうちょっと明るく書けば良かったです)
前回の内容をまとめると、こんな感じでした。
北京オリンピックを前に準備不足だったけど、202
第1回:始まる前から山積みの課題(北京オリンピックでの #カーリング沼 マーケティングを振り返る)
日本のカーリングにとって、2021-2022シーズンは、北京オリンピックでのカーリング女子日本代表の銀メダル獲得など、本当に大きなインパクトがあるものでした。この歴史的な瞬間を、日本カーリング協会(JCA)のマーケティング担当として体験させていただいたことは本当に大きな財産です。
マーケティング委員として走りながら、どんなことを考えていたか・考えているかをnoteに記録することで、カーリング関係
カーリング界で一番かっこよかったThomas Ulsrud選手
5月25日、世界のカーリング選手・ファンを突然、悲しみが襲いました。
ノルウェーのカーリング・レジェンド、Thomas Ulsrud選手の訃報。
50歳という若さで、失ってしまうにはあまりにも惜しい唯一無二の存在。
新規のカーリングファンの方(欲を言えばカーリングに自体にはあまり興味が無い方にも)、一人でも多くの方にThomas選手のかっこよさを伝えたく。そして、もちろんThomas選手を良く
カーリングのマーケティングに懸けるもの
いくつかnoteに書きたいテーマがあったのですが、せっかくなのでどの話題に関心が持たれているのかアンケートを実施させていただきました(本当は自分のお尻を叩くため)。たくさんの投票(お尻たたき)、ありがとうございました。
圧倒的1位の結果に従い、とりあえず、寝ました(笑)
・・・すっきり目覚めたところで、「私がJCAのマーケティングを頑張る理由」について書くことにします。
人生の岐路・競技の前
岩永直樹 - プロフィール
【略歴】(カーリングバージョン)
岩永直樹
(公社)日本カーリング協会 マーケティング委員、国際特別委員
世界カーリング連盟 Maiximizing the Value Working Group
高校時代の友人の口車に乗り、大学入学と同時にカーリングを始める。長野五輪日本代表の大澤明美氏から競技チームとしてのあり方を学び、主にスキップとして「チーム東京(I.C.E.)」で15シーズンの間プレー