オーガニック×コーチング〜パート1〜

私の好きなコーチングとオーガニック、どちらも「尊重」を大切にしている。
と、掲げているのですが、今日はこのことについて解説させていただきます。


自己紹介でも想いを伝えているので、まだの方はこちらからどうぞ〜
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https://note.com/itsmayumi/n/na0b27a0cce32

両方とも尊重を大切にしていると伝えているのですが、この尊重。違う言い方をすると「エコロジー」。

エコロジーを検索すると

元来は、環境生物との相互関係を研究対象とする学問である生態学をさす。エコロジーecologyという語は、19世紀ドイツの生物学者E・H・ヘッケルが、古代ギリシア市民の住居と生産の場を兼ねた家を意味するギリシア語のオイコスoikosと、学問を意味するロゴスlogosという語を合成してつくった、Ökologieというドイツ語の英語表記である。

コトバンクより

このような意味合いが出てきます。
この意味そのものというよりは、自分自身と周りにとってWIN WINな関係を築けることが、私のお伝えしたいエコロジーになるのです。


オーガニックでいうと、人間だけでなく、植物や動物、微生物全ての生きものが健康で平等に生きれる仕組み。
優劣がなく、平等に尊重して生きられることがここでのエコロジカルなライフ。


そして、オーガニック製品が流通するまでの過程にあたっても、種や苗を育てる方達や生産者・製造・流通・販売・消費者まで携わっている全ての人たちのことを考えられたプロセス。


オーガニックはこのエコロジカルな関係性が構築できると確信しているので、生活にオーガニックを取り入れています。


続いて、コーチングでのエコロジー。こちらはどのように考えられると思いますか?


コーチングでもたくさんの手法があると思いますが、私はNLP(神経言語プログラミング)コーチングを学びました。


自分の視点だけで物事を考えるのではなく、相手や第三者の視点で考えること。三角形を思い浮かべていただくと、わかりやすいのではないかな〜と思います🔺


自分だけの価値観や意見に矢印が向いているうちは、建設的な関係やコミュニケーションが取れないですよね?
なので、自分の価値観があるように相手にだって相手の価値観や信念があることを尊重する。お互いが歩み寄って、双方にとって望ましい関係を持てることができること。
これが、コーチングでのエコロジーに繋がっています。


私がお伝えしたい想いは届きましたでしょうか?


自分も相手へも尊重することができれば、この世の中がさらに素晴らしい世界になると私は信じています。その手段として、オーガニックとコーチングが活用でいるとお伝えしてます。


相手へも尊重できる心は、まず自ら尊重することが大切です。


このことについては、次回で綴りたいと思います


現在Instagramで、#ちょこっと良いことチャレンジ を行なっています。

毎日、自分や周り、環境にとって少し良いことを1つ実践していますので、よければこちらもチェックしてみてください私が日常で行なっていることを、アップしています。
Instagram
https://www.instagram.com/ma_kihara/


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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