出産を終えたら自分にプレゼントしたいもの3選！
クリスマスまで1ヶ月を切りました！
皆さんは、自分のためにプレゼントを買うことを考えていますか？
普段頑張っているからこそ、あえて自分自身にクリスマスプレゼントを贈るのも良いですよね。
わたしにとって、今年のクリスマスプレゼントは、12月1日に産まれてくる予定の息子かな？と思います。
ですが、それはそれとして(笑)、出産という大仕事を乗り越えた自分に対し
何かプレゼントを贈ってもいいんじゃないか？と思っています。
今回は、出産後に自分に贈りたいプレゼントについてお話します。
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プレゼントしたいもの①革のシステム手帳
まず「欲しい！」と思っているのは、システム手帳です。
今までは毎年違ったデザインの手帳を買っていたのですが、これからは自分の思う通りにカスタムできるシステム手帳に変更したいのです。
以前、40歳までの10年間で叶えたい【wishリスト】について書き出してみました。
100個の【叶えたいこと】をすべて叶えるためには、日々の積み重ねが大切ですよね。
そのために、自分が1日1日をどんな風に生きていけるのか。
自分を高めるためのお供に、この先何年間も使えるシステム手帳がほしいです！
今欲しいデザインは
使えば使うほど味の出る革素材
色は赤！（好きな色、やる気の出る色）
です。
持っているだけでモチベーションが上がりそうですね！
プレゼントしたいもの②逆輸入版『源氏物語』
昔から『源氏物語』が大好きで、大人になってからは多くの人が訳された現代語訳を読み比べています。
与謝野晶子、瀬戸内寂聴、田辺聖子、角田光代など（敬称略）……。
名だたる方々の現代語訳を読んできて、それぞれに違った魅力があることを感じています。
その中でも最近気になっているのが、こちらの『源氏物語』です。
なんと、A・ウェイリーという方によって英語に翻訳された『源氏物語』を、さらに日本人の方が日本語に翻訳したものなんです！
いわば『源氏物語』の逆輸入版。
少し本文を読んでみたのですが、元来の『源氏物語』とは違う、異国情緒漂う独特の世界観になっていました。
装丁や表紙もとてもきれいなので、全巻買い揃えて手元に置いておきたい！と思っています。
語り出すとキリがないので、『源氏物語』への愛については、別の記事で語りたいと思います。
プレゼントしたいもの③KindlePaperwhite
最後に欲しいのは、kindle書籍が読みやすくなるであろう
kindle Paperwhiteです。
その時の自分の体調によって、紙の書籍とkindle書籍とを読み分けているわたし。
以前はkindle書籍でも、紙の本のように物語ばかりを読んでいましたが、最近では参考書、ノンフィクションやルポを読むのも楽しくなってきました。
特に参考書に関しては、紙の本よりも断然勉強がしやすいことに気付き、そういった意味でも重宝しています。
勉強をしたりルポを読んだりするとなると、どうしてもスマホのアプリでは限界があります。
さらに読書環境をよくするために、Kindle Paperwhiteがほしいなー、と思うのです。
Kindle Paperwhiteの利点は
画面が大きくて軽い
ブルーライトがカットされているので目に優しい
お風呂の中でも読める
といったことです。
少しお値段は高いですが、読書環境は一気によくなるんじゃないか？と思っています。
まとめ：結局、読むこと・書くことに直結している
出産後に欲しい自分へのクリスマスプレゼント（ご褒美）は、
革のシステム手帳（赤色）
逆輸入版『源氏物語』
Kindle Paperwhite
の3点です！
結局、どれも自分のテーマである「読むこと・書くこと」に関連するものばかりですね（笑）
改めて整理してみると、いかに自分が「読むこと・書くこと」を愛しているのかわかります。
みなさんは、自分にクリスマスプレゼントを贈るとしたら、何が欲しいですか？
ぜひ、コメント欄で教えてくださいね。
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