【まゆみ】イトウ夫妻・妻のプロフィール
イトウ夫妻の、妻の方マユミンです。自己紹介させてください💖
🔷職業1：個人事業主(グラフィックデザイナー・アートディレクター)
🔷職業2：運命分析鑑定師（紫微斗数や算命学）
🔷家族：夫（11歳年下）・こども２人(中２・小５)
🔷愛媛県在住
🔷好きなもの 家族と焚き火・ぶらり旅・本
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【人生なにがあるかわからない】
ちょっとオタクな家系に生まれました。父は理科の教師、母はちぎり絵の講師。姉２人は絵付師、ピアノの採譜職人。
なのでいつか自分も何か手に職を。。。という気持ちはありました。
高校では古代エジプト調査隊に入ることを目指したものの、家庭の事情で断念。バイトばかりして、金髪にピアスを8個開けた風貌。家に帰らないなどでよく家族ともケンカしました。
アルコール依存症の父親と、共依存的な母親のもと、家庭というものに
喜びを見出すことが難しかった時期です。
↓ 詳しくはこちらの別noteに掲載中（全3回）
バイト三昧で、後先も考えず大学でのらりくらりしていたところ、偶然カルチャースクールで見かけたグラフィックデザイナーの仕事に衝撃を受けます。
「おおこれが職人技か！就活より手に職だ！」と。
都会への憧れもあり大阪に渡り、専門学校で学び始めました。
カタカナの職業がカッコ良さそう、という気持ちもあったかもしれません。
しかしイメージとは真反対の仕事である…と気づいたのは後々の話（笑）
それから気付けば、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして
2２年仕事をしています。
そんな傍らで、
結婚→出産・育児→離婚→起業→出逢い→再婚決定→ と慌しく来てー
コロナ禍です。
【コロナが出逢わせてくれたもの】
その時起業して４年目。
右肩上がりだった売上が、突如として下がりました。
とっさに思ったのは「やばい」。
すごく焦りました。
先行き不安になった私がどうなったかというと。。。
今まで全く興味のなかった「占い」にハマります。
あらゆる鑑定を受けまくり、占術の勉強をしました。
そして「紫微斗数」という日本ではマニアックな台湾の命術に出会います。
詳しくは割愛しますが、現在この「運命分析鑑定師（紫微斗数や算命学）」とアートディレクター、の二足のわらじでおかげさまでお仕事させていただいてます。
デザイン１本で仕事してきた長い期間、実は少し心がしんどかったんです。これだけで、成果を出さないといけない、とかお客様にいいものを常に出し切らないと、というプレッシャーもあって。
デザインを取ってしまうと、
自分という存在すら無くなってしまうんじゃないか。
そんな恐怖が常にありました。
デザインより、好きな仕事は鑑定の方かもしれません。お客様が「進む道が見えた！」「決心がついたよ！」と目をキラキラさせて伝えてくれる瞬間。
私は、やっぱり人が好きです。
好きな事ができるから、得意なこともできる。
鑑定のお仕事を始めてから、心がグッと楽になり、デザインの方のお仕事も充実した気持ちでできるようになりました。
コロナ禍で、占術という思わぬ出逢い。
人生はわからないものですね。
【経歴】
・シングルマザーになったことを機に、パラダイムシフトを起こし人生の仕組みに気が付く。
・2016年。離婚、貯金なし、デザイン事務所辞める。他あらゆる諸事情でどん底を経験。もうこれ以上堕ちることはあるまいと一念発起。家賃２万円のアパートから起業する。現在５年目の個人事業主。
・2018年。未来誘導セッションというものを体験。
3年後の自分の未来を想い出すという体験から、脳裏に海辺の一軒家に、子どもたちと見知らぬパートナーと暮らしている映像が浮かぶ。
・その半年後。突如として夫・しゅんと出逢う。
2020年結婚。子ども達は、平日は前夫の住まいに、週末にうちに泊まるという、結構珍しい通い型スタイルです。理解のある夫に助けられています。
・2021年。環境を変えよう！と思い立ち海辺の家に移住。ドリームマップなど、未来実現のためのツールを使い、夢を次々と実現させている。
【デザイン業】マユミデザインオフィス
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以上です。お読みいただき、ありがとうございます。
末永くよろしくお願いいたします(^^
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