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生きづらさを愛と光へ!NO.45 うちの夫はやっぱり点、妻の私と中3の娘はやっぱり線だと、同じことをまた思ったって話。


一度、夫のことを点、妻の私と娘を線と、随分前のnoteで書いていたことを思い出した。

このnoteである。


早っ!今年ももう夏休みが来る、と同時にもう7ヶ月が過ぎようとしているわけで、何と言う早さ?と思う。

あと2年程で定年の夫、私は以前、正社員やパートでも働いてきたが、子どもの出産や、義母の介護で仕事を辞めたり、パートに出たりを繰り返し、役員などもやりながらきて、今は介護からはほぼ手が離れ、家にいる状態である。

家にいると言っても、何にもしてないわけではないのだけれど、今のところ収入とは微々たるものである。

ほぼ今やっていることは、失敗?いやいや?と言うのか、試しにやっているようなもの、と言うのか、思いの外、娘に時間を持っていかれているので、思うように動きが取れないのもあるし、言い訳だろっ!て、言われれば、そう言われても仕方ない。

しかし、少しずつ動いてるの!ととりあえずはそんな感じ。
まだまだ今から!

夏休みを目の前に、うちの娘は、結局、あまり学校に行けないまま、1学期を終える。

最後の最後まで、中学校の担任の先生や、学校に行けない日に行く、教室の先生にお世話をかけっぱなしの娘である。

学校を休む度に、何度学校に電話をかけたことだろう。

しかし、中学校へ行くのも、後2学期分で終わると思えば時間が解決する。
まあそれまでの我慢だと思えばなんて事は無い。

今日は夫が休みで、娘のことや、今月末に入籍する次男のことで、2人で色々話をしていた時のこと…

日頃は、夜遅くまで仕事をしている夫。
娘のことや、息子たちのことはそこまで考えていない、と日頃は思いがち?思われがち?な夫なのであるが、日頃、娘と私は、一緒に行動したりして一緒にいることが多いので、2人同時に線の上を歩いているようなもの。

しかし夫は少し離れたところから見ていると言うのか、わかってるの?
わかってないの?と思うが、結局、たまーに、点として、現れる。

それが、夫。

夫はどちらかと言うと、体を動かして学ぶことが多い。
そして、ふと、線の上に現れる点である。

あれこれあれこれ心配して学校へ行けない娘。
私の部屋に「今を生きる」「生涯学生」という私がお世話になってあるカウンセリングの先生からいただいた、色紙を飾っているが、最近はもしかして、私よりもそれ見てる?
と思った。
話していて、「今を生きる」の色紙を夫も見ているのか、娘のことを思いながら、自分もある程度の歳まで生きていて、やはり、私と同じように、これまでの人生と、今、これからと言うものを思うようで、「今を生きらんとね」と娘のことを踏まえて、そうつぶやいた。

夫は日頃わかっていないようで、実は、点としてたま〜に現れる、と言うのか、話に入ってくるのであるが、ちゃんと考えてくれているのだ。

と言うか、分かってるなぁ、夫!と思う。
夫婦も長くなると、お互いが、それぞれいろんなことを思うよになる。

気持ちや行動が違う方向に行くことはあるが、いやいや、一生に一度、結婚という形で、夫婦になった。

夫は、いつも、人生には満足していると言うし、後悔していることは無いと言う。

いや〜何だこの人!と良い意味で思う。
実は凄い人なのか?
いやいや、そんなことは無いはず…

いやいや、この夫、たま〜に言うひと言が、凄いなぁと、いつもどこかで少し感動する。
これって大事なことで、本当はとても素敵なことなのかも。
 
これからも、「今を生きる」の色紙を見ながら、今を生きていく。


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^



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