腹鳴恐怖症だった私と吃音症の娘 NO.109 点で分かっているうちの夫。(点と線)
今日から何故か、主人と言わず夫にしよう。
朝から気持ちがスッキリ!
何でだろう?
ここであの赤と青のジャージの芸人まで、頭に浮かぶ。
今日は前向きだ。
朝から、いつものように義母を病院に連れて行って、そのまま、デイケアに、連れて行ってきた。
何故か病院で、今日は頭が冴えると思ってしまった。
みんなのフォトギャラリーから使わせていただいた、『点と線』ラーメン!
これしかないと、速攻で、決まった!
こんな、朝から調子良い時もある。
今日は夫が休みだ。
ん、なんか慣れないせいか変な感じがするが、それはそれで良いか。
そのうち慣れるだろう。
今はもう、午後だけど、病院から帰ってきてすぐに、夫といつものように、買い出しに出かけた。
結構なまとめ買いである。
夫の仕事は、今の時期はとても忙しいため、本当は、ゆっくりと、家でごろごろ好きなようにさせてあげたいと思うが、夫は、朝から、ゴミ捨ては自ら行ってくれる。
玄関を掃くことから始まり、落ち葉が良く落ちるこの時期、たかぼうきで、手際良く、庭やちょっとした道を掃く。
その上、家の中のコロコロをしてまわる。
とにかく、よく動くなぁと、毎回思う。
仕事ももちろん朝から晩まで働いてくれるので、自分もこうして、家にいて、介護をしたり、義母がデイケアでいない時は、買い物にまで行けるし、私は幸せものだと思う。
昨日、義母が夜寝てから娘と主人と私の3人で少しだけ会話をした。
私が言ったのだけど、『お父さんって、点だよね』 『私たち(娘と私)が、線の上をずーっと生きているってしたらさ、お父さんって点じゃない?』
NO.108 ある意味、みんな生きづらさを抱えている。
の話がまだ、伝えきれていない気がしていた昨日、頭の中で色々考えていたのかもしれない。
夫は、娘の吃音症のこと、私の腹鳴恐怖症のことはもっと理解をしていないような感じの発言が度々ある、生きづらさを抱えていない人に生きづらさを抱えている人の理解は難しいのではないかという内容のnoteがNO.108だったのだけど、昨日、夫が仕事から帰ってきて、何かの話から、そんな言葉が口から飛び出した。
もちろん、夫も悩むことはあるし、おそらく、ある意味、生きづらさは抱えている。
私と娘は、線の上に乗って歩いているけど、お父さん(夫)は、時々、点として現れる。
昨日も、そろそろ、日直が近まる娘、少々心配気味だった。
今まで学校に、配慮をお願いし続けてきたのだけど。
『今まで言葉が出てこなかったことある?時間は少しかかっても必ず声は出るし言葉は出てるよね?もう心配しなくてよくない?当日のその時まで何も考えないで学校行ってみれば?』と私が言うと、
夫は点のように、
『気にしすぎ』『気にしないなら良い』『自分は自分って考えれば良い』
なんてことを言ってくる。
確かに、正解だよ。
全部あってるよ。
私は何故か、点と線という発想が出てきた。
たまたま、みんなのフォトギャラリーで探してみると、点と線という、しかも、夫が一番好きではないか?と思える、ラーメンであった。
これは使わせてもらうしかない。
そう思いこの画像を使わせていただきました。
ありがとうございます。
夫は、家のこと、子供のこと、あんまり考えてないんじゃ?と思うことは良くある発言をする。
しかし、線の上に点として現れる。
それは決して、間違いでないことが多い。
最近、私は自分のことを、受け容れることができていることが多く、夫のことも否定の目では見なくなったのだと思う。
考えとしてはあってるよ。
と思う。
夫は考えてないわけではなく、家族のことはちゃんと考えてくれているに違いない。
なんだかんだ、私は夫に感謝している。
そしていつもありがとう。
私はこれからも、吃音症や、腹鳴恐怖症のことを少しでも、たくさんの人に知ってもらい、少しでも理解してほしいと願っている。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました^ ^
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